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きな臭さが増す
よくある話ではあるが、死の商人と癒着している役人ともっと不気味なマッドドクター。
ほのぼのした話やギャグが所々に入るので、作品全体が殺伐としたものにならないところがいい。
戦後復興という舞台設定が目新しいので、ありふれたプロットでも新鮮に感じることができる。
Posted by ブクログ
読書録「パンプキン・シザーズ2」3
著者 岩永亮太郎
出版 講談社
p55より引用
“情報は公平な耳で聞くからこそ意味がある
願望で取捨選択すればどんどん正確さを失
う”
目次から抜粋引用
“ヒビ割れた肖像
あさはかな者達
PUMPKIN SCISSORSー南瓜ー
PUMPKIN SCISSORSー鋏ー”
架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ
の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す
る軍部隊の活躍を描いた漫画。
悪夢にうなされる中、新しく入った部隊長
が出てきたおかげで、少し気持ちよく目覚め
た主人公・ランデル伍長。しかし出勤後に聞
かされた話は…。
上記の引用は、資料室の職員が主人公部隊
員に対して言った台詞。
資料として作られた時点で、誰かの主観に基
づいて作られるでしょうから、客観的な情報
というものを得るのは、難しいものなので
しょうね。新しく入ったランデル伍長の能力
や出自を調べようとしてのことですが、配属
される前に調査するものなのでは?
情報部第三課の通称の由来が語られている
巻、どんな時でもずるいやつはいなくならな
いものなのかも知れません。
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