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少しファンタジー
あちらこちらで 二重三重に陰謀が張り巡らされているようで、息詰まる展開が続いてゆく。登場人物たちの個性がますます明らかになっていって面白い。基本的にシリアスでリアル感が強い作品なのだが、ヒロインが剣を振るうシーンなどはずいぶんとファンタジーっぽい。まあ 息抜き的にはよいか。
Posted by ブクログ
読書録「パンプキン・シザーズ3」3
著者 岩永亮太郎
出版 講談社
p112より引用
“停戦から3年も経つってのになんでこんな
にあちこちで
銃声が鳴りっぱなしなんだ”
目次から抜粋引用
“切り裂きし者
なお救われぬ闇たち
小さな戦力
甘い罠”
架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ
の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す
る軍部隊の活躍を描いた漫画。
主人公たちを襲った火炎放射兵について、
彼らにかつて深く関わった研究者に話を聞く
ランデル伍長。炎の熱から身を守る、彼らの
装備には大きな秘密があり…。
上記の引用は、主人公部隊の課長の胸の内。
戦時中でなくとも、比較的穏やかな現実でも、
銃があれば人は撃ちたくなるものなのかも知
れません。余程しっかりと、使い途に目的を
持っていないと、使ってしまうのかもしれな
いですね。
舞台とテーマのおかげで、暗い話が続きま
す。楽しくなりたい人には、あまりお薦め出
来ない作品ではないでしょうか。
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