しわすだのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
GWの余暇にあわせて
食欲の方も余裕がでてきて、またもやこの本を読んでしまいました。
6編の短編からなっています。
居酒屋に集うお客さんのエピソードにまじえて
毎回毎回、
おいしそうなお料理とお酒が登場するのは、
「居酒屋ぼったくり 1」を読んでわかっています。
お酒は飲めないけど、
いい料理のアイデアはないかなと思って
今回は、レシピ本のつもりで読みました。
第1話に出てくる、
「厚揚げの肉詰め」と「スパニッシュオムレツ」は
よかったなあ。
リーズナブルな素材で簡単にできて
それでいて美味しそうで・・・。
GW間のメニューに加えようと思っています。
そして一つの話の最後に加筆されている
料理に関するコラムも見逃せません。
最後に載っていた「計量スプーンがないときは」、
参考になりました。
計量スプーンがないときは、
大さじ1杯=ペットボトルの蓋2杯
と覚えておけばいいのです。
うーん、これだけでも
ひとつ利口になった気分です。(^^♪ -
購入済み
居酒屋ぼったくり4
ほのぼのとしていて、うまい「あて」があって、いい酒と楽しいのみ仲間がいる。そして、忘れてはいけないすてきな"美音"と馨の姉妹。こんな居酒屋があったら絶対通ってしまう。ほんとにあるなら教えて。おっと、リクエスト、焼酎のことももっと取り上げて。
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Posted by ブクログ
題名に惹かれて、書店でふらっと。
東京のとある下町にある居酒屋、
店名は「ぼったくり」となんとも物騒な感じ。
そこに集まってくるのは、優しい常連たち、
そして、美味しい料理とほっこりのエピソード。
冬から夏にかけての半年間、全部で7編、
季節は、お酒でも料理でも感じることができます。
そんな店を切り盛りするのは、20代の姉妹。
一見、ほんわかとした感じで切り盛りしていますが、、
そこは一国一城の主のこともあるのか、
内に秘めたる“人としての強さ”も魅力的です。
“相手を貶めることで自分の優位を保とうとする
人間なんて腐るほど見てきている。”
こんなお店であれば、通いつめたくもなる、
体だけではなく、心が栄養を求めた時も、なんて。 -
Posted by ブクログ
様々なぼったくりキャラクターの視点から描かれる短編集。私が特に感情移入したのは医者としての将来の進路に悩む幹人の話と結婚後に些細なことからすれ違いが起きてしまう薫の話。
幹人は周りからの期待と自分のやりたいことの板挟みになって悩む姿が大学進学時の自分と重なって分かる〜!と思ってしまった。
薫の回は、結婚後に自分のことしか見えておらず薫が風邪を引いても気づかない旦那に最初はイラッとしたけど美音と要さんが許すはずもなく…更生した姿を見て大切な人には直してほしい所は周りの力を使ってでもちゃんと伝えた方がいいんだなと読んでいて感じた。
どちらの回も美音や要さんの優しくも的確なアドバイスにはっとさせられた。まだまだ続きそうなぼったくりシリーズの次の新刊がいつ出るのかとても楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ無口な店主
葱の焼き浸し ホタルイカの天ぷら 出汁巻き卵 小松菜のしらす和え 銀鮭のバター焼き
美音と馨の父母、健吾と奈津美がこの町内にやってきて、居酒屋を始めようと町内のみんなに挨拶に来る。
美音と馨の名字が久保田だったって、初めて知ったわ!
そして、居酒屋も最初は久保田だったっとは!
居酒屋の継ぎ方
もやしと白菜の胡麻よごし 肉豆腐 牛肉とタマネギのしぐれ煮
物語の始まりは、美音と奈津美の葬儀から。交通事故で二人とも亡くなってしまった。
心配する町内会の面々。美音は父と母の居酒屋を継ぐと宣言するが、もっと心配してしまう町内会の面々。
そこで、腕試しをする。その結果は上々だったのだが、九十九の高評価よりも1つの悪評のほうが気になってしかなかった美音。そして馨を甘やかしていては馨の成長もできない、ぼったくりの成長もない…
しかし、シンゾウやヒロシの説得によって、馨も成長しよう!美音も前向きに!という意識になった。
で、いつぼったくりになったんだ???????
獣医師の胸焼け
鶏唐揚げの大葉ソース掛け 刺身の盛り合わせ エボダイ煮つけ 焼きナス 山かけうどん
要の友達の獣医師里見がぼったくりに行くが定休日だった。帰ろうとしたところに要とばったり会う。そしてそのまま自宅に連行される。里見と要が出会った回顧録。
浴衣が取り持つ縁
スコーン ミルクティー(イングリッシュブレックファースト) 照り焼きチキンピザ オレンジコーラビア
自宅から浴衣が出てきた。着方がわからない馨と美音。
そこで要の母、八重に着方を教わりに行く馨。
ランチに八重が作ったピザとカクテルで話が盛り上がり、また着付けを教えてもらう約束をする。
遠くて近い仲
鰆のムニエル ゴボウと牛肉の炊き合わせ 鰆の煮つけ
鰆の酢じめ ホワイトアスパラガスのバターソース アスパラガスのベーコン巻き
要の取引先のドイツ人アーグストがぼったくりを訪れる。美音のことも美音の料理も大絶賛する。
アーグストとその祖父は上司と部下だけれど、ゲーム上では立場が逆転。日本とドイツで距離も遠い。でも、そうやって仲を深めていっている。ウメと孫もそうやって仲をふかめていければいいのではないかなと、美音は思ったのだった。