本庄敬のレビュー一覧

  • 新・蒼太の包丁 (4)

    購入済み

    新・蒼太の包丁

    今後の続編が楽しみ

    #泣ける #感動する #癒やされる

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    2021年08月09日
  • 新・蒼太の包丁(分冊版) 【第5話】

    購入済み

    安定のおもしろさはあるけど

    本編のように主人公自身に目標があるわけでなく、しかも「オリンピックに向けて」というテーマが弱いので、新たな読者をひきつけるという感じではないですね。ただ、登場キャラクターたちがつくり出す空気は、この作品ならではのものが保たれているので、これまでずっと読んできた人にはいいんじゃないかと思います。

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    2019年12月27日
  • 蒼太の包丁2

    購入済み

    料理漫画

    だけど、無意味に大袈裟な表現があるわけではないので抑え気味な感じです
    料理人って大変なんだなぁ〜と思わずにはいられません

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    2022年09月29日
  • 新・蒼太の包丁

    雅美ちゃんの気持ちが心痛む。

    新、蒼太の包丁を読んで雅美ちゃん蒼太への想いがとても感動しました。是非、雅美ちゃんの想いをかなえてあげて欲しいです。

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    2019年10月08日
  • 一杯の魂‐ラーメン人物伝‐ 1

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    男の意地を貫く者達の物語

    様々なラーメン漫画に出てくるエピソードは、実話があってこんなところから持ってきたんだと分かって驚きました。そうなるとあの漫画のあのキャラクターは、この人だなぁとかかなり楽しめました。たかが、ラーメンけれど、ラーメン。一杯のラーメンにかける男の生き様が熱い。とても面白く読ませてもらった。星4つなのは、絵柄が好みじゃないからです。

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    2017年03月14日
  • 文豪の食彩

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    かつての文豪たちは、なにを食べていたのか。
    楽しみながら、当時の生活に思いを馳せることができます。
    文豪たちの以外な一面も。
    楽しい一冊です。

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    2015年11月19日
  • 文豪の食彩

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    絵柄は今風ではなく、ともすればやや野暮ったと感じる方も多いだろうけど、テーマは秀逸。
    「文豪と食」は調べるとより深い背景がわかったりするので、こういう漫画はありだと思う。
    むしろ、活字にすると効果が薄まるテーマではないだろうか?
    個人的には永井荷風のエピソードが好きかも。
    太宰治の酒に関するエピソードはなるほどと思った。

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    2013年07月11日
  • 蒼太の包丁6

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    忘れずに毎月1冊ずつ買い続けています。大おばあちゃんの話が良かったです。このマンガに出てくる人はみんな良い人ですねー。味いちもんめも和食の世界ですが、あちらは変わった人ばかりでトラブル続きですしね・・・。結局蒼太くんはどっちとくっつくの?

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    2011年09月03日
  • 蒼太の包丁28

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    前回はアウェイでの対峙だったが、今回は蒼太のホームグラウンドで、おエラ方を迎える。そして、話の終わりに、其のホームグラウンドたる店の移転(立ち退き)問題が、立ち上がる、さて、店は、蒼太の今後、未来はどうなる?

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    2011年08月15日
  • 蒼太の包丁26

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    今巻はどんな料理で愉しませてくれるんだろう。と、毎回思いつつ読んでいる。料理をかじった事のある者なら、此らの料理が如何なるモノか、素晴らしさが解るコトだろう。どうやったら、こうなるのか想像しながら、考えるのも愉しいよ。

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    2011年08月15日
  • 蒼太の包丁1

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    料亭で修行する若者の成長を描いた作品。登場人物の心情の描写がいい感じ。また料理解説も本格的で、「こういった料亭に一度行ってみたい」と思ってしまう。マイナーで本屋でもあまり見かけないが、オススメ。

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    2010年07月19日
  • 蒼太の包丁24

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    此の本もそうだが、原作者、料理監修の調理人がきっと数多く居て、様々な料理を紹介してくれる。其の中から、自分で作る料理のヒントにしたり、其の物に似せて作ってみたり。文章から読み取るのは難しいが、絵や写真からなら想像に難くないのて、有難く利用している。同じものを同じように作れると、思い上がりもないので、同じものを食べた訳でも無いので、似て非なる物しか出来上がらない。でも、文章や絵や写真から、想像しながら料理を創るのは楽しい。

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    2011年08月15日
  • 蒼太の包丁21

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    料理人には(どんなプロでも)数多くの引き出しが必要で、其の引き出しの何処に何が入っているか覚えてなければならず、形通りに作れるのは当たり前で更に其をアレンジする能力を持ち合わせていなければならない、と昔、先輩から叩き込まれたものだ。此の物語の主人公は、アレンジ能力に於いて前途多難の様だ。頑張って欲しいなぁ。

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    2011年08月15日
  • 蒼太の包丁14

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    週刊漫画サンデーに連載されている作品。ほぼ、毎週連載されているにも関わらず、単行本の出版サイクルが長い。そもそも販売部数が少なく買えない週もあり、話が飛んでしまう事が多く、単行本化のサイクルをもう少し短くして貰いたいな。

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    2011年08月15日
  • 新・蒼太の包丁 (7)

    購入済み

    再開は喜ばしいが

    作画の先生の終了報告があってから、シナリオ担当の先生が
    新たに加わって再開。これは喜ばしいが、内容はやっぱり
    変わらず進まない。ここまでくるとやっぱりワザとなんだろうか。

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    2025年06月26日
  • 新・蒼太の包丁(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    作画に古さを感じますが

    この作品は続編のようですがシリーズ自体は初読み。分冊版で1話を読んだ限りですが、じっくり読ませるタイプの料理マンガの印象です。料理マンガでよくある対決路線ではなさそうで、主人公を中心とした人間模様を味わえそうですね。

    #ほのぼの #癒やされる #ハッピー

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    2024年05月03日
  • 新・蒼太の包丁

    購入済み

    和食でもてなし

    2018年当時の板前さんたちは、来る2020年の東京オリンピックに海外から来る人々を美味しい和食でもてなそうといろいろ考えていたんだな。こんなことになるとは…

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    2023年07月08日
  • 新・蒼太の包丁 (6)

    ネタバレ 購入済み

    残念

    さつきの結婚の席で、富み久関連メンバーが勢揃いしたのは良かった。
    雅美ちゃんの、蒼太と添い遂げます宣言も良かった。
    でもそこから先は進まなかった!
    最後の野菜の寿司もそこまで目新しいものでも無く・・・。

    作者のツイートによるとこれで終了とのこと。
    作者は何がしたかったのか・・・。
    続きがどこかに掲載されることはあるのだろうか・・・。

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    2023年04月17日
  • 新・蒼太の包丁 (5)

    購入済み

    あれだけ推してたオリンピックに絡めたエピソードは無く、「土うまさ」の話へ。
    野菜の味を活かし、地元に寄り添うというのは蒼太らしいのかもしれないが、
    なぜ北海道でないのかはいまいちよくわからない。

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    2022年01月07日
  • 文豪の食彩

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    文豪と、そのゆかりの食べものとの逸話を、一話完結でまとめた短編集。
    漱石、子規、一葉、荷風、芥川、太宰が取り上げられている。
    そして現存する文豪縁の店やメニューも紹介されていて、ちょっとしたガイドブックにもなる。

    主人公が新聞記者で・・・という設定は、「美味し○ぼ」を思わせて、何かかえってそういう設定がなくてもいいんじゃないかと・・・。

    一葉の話はしみじみとして、味わいが深かった。
    ただ、全体には、もっと紙数を割いて、じっくりと文豪に迫っていくような描き方なら、もっとうれしかったかな。

    何分にも青木玉「小石川の家」を読んだ直後に読んだので、どうしても比較してしまうし、比較すると・・・やっ

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    2013年12月14日