あらすじ
北海道・静内で料理屋「きたおか」を営む家に生まれた北丘蒼太は、寂れた実家の店を立て直そうと修業のために上京する。そこで銀座の老舗料亭「富み久」の主人に見出され、厳しい板前修業を積み、やがて「富み久」の板長を任されるようになる。その後、料理修業の旅を経て東京・練馬に自分の店「富み久 カムイ」を持つ。あれから数年後の今、ついに蒼太が再始動! 2020年の東京五輪に向け「おもてなし」の真髄を突き詰める! 名作料理漫画、待望の復活第1弾――!
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はい
新ということは前作があるんでしょうね。画力は凄いの一言。わたくしは存じ上げませんが有名なグルメ漫画のようです。それも納得の完成度の高い漫画です。25.06.02記
これでいい
特に話が進むかというと、そうでもない。料理も、なんとなく目新しさがなくなってきた。だが、日々の食べ物には変化よりも、ほっと一息つける安心感が必要ではなかろうか?『新・蒼太の包丁』はその域に達した。
和食でもてなし
2018年当時の板前さんたちは、来る2020年の東京オリンピックに海外から来る人々を美味しい和食でもてなそうといろいろ考えていたんだな。こんなことになるとは…