緑川ゆきのレビュー一覧
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ネタバレ色々な妖が次から次へと出てくるが、
どの妖も人に裏切られながらも人を恨んでいなかったり、見てもらえなくてもそばにいてくれたり、
とても心優しい。
人間だから妖だからというくくりではなく、ひとそれぞれの個性や考え方として描かれているところがとても素敵。
11話では名取さんも再登場。
自分にできることを見つけたいと言う夏目。
名取さんが、痣が左足にはいかないということ話をして「それが気持ち悪い」という一言に、
名取さんが今まで一人で抱えてきたものを考えさせられる。
どういうことなのかと聞いた夏目君に何か答えようとしたしたのに、遮られて話せないところが気になる。
七瀬さんが夏目レイコのことを訪ね -
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ネタバレ夏目のおだやかな日々を脅かすかと思われたクラスメイトが、複雑な身の上や妖との過去を抱えているというストーリー展開が見事です。
1巻に収録されている田沼くんとの出会いと同じくらい好きなのが名取さんの登場する第7話です。分かり合える人に出会えたかと思いきや、名取さんの妖に対する対応に疑問を抱く夏目君。でも、名取さんが言うように同じ考えでなければ一緒にいてはいけないというわけでもないはずです。名取さんは名取さんで色々な苦労をしてここまで来ているわけで、今までの経験から選び取った末の現在が、名取さんにも夏目君にもそれぞれにある。色々な修羅場をくぐってきたなとりさんから見れば、夏目君の考えがとても甘く感 -
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ネタバレどの話も切なくどこか温かい物語。
1話ずつ完結でここまで心情などを丁寧に描くお話なのが素敵。
一話完結でありつつも少しずつ進展していく部分もあるのが面白い。
斑の姿については狐や猫などが元になっているにしては
耳の位置が後ろで全体的に細長い印象があったのが不思議な感じがしていたが、
おそらくネバーエンディングストーリーではないかと思われる映画のお話が柱に書かれていたので、
フッフールが元だとするとなるほどと納得のいくものがあった。
田沼のキャラクターはアニメで見ていた時にとても好きで、
周りの人達は皆夏目に対して優しいが
中でも同じようにあやかしが見えてしまうという力を共有している田沼くん -
購入済み
良いm(。≧Д≦。)m
毎回毎回どの話も感動します‼
22巻から次の巻が出るのが長かったですが、待った甲斐がありました((o(^∇^)o))
いけ好かないと思ってた彼も、今回はちょっといいかも、とか思いましたよ‼
読んでない人は読んだ方が良いですよ! -
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・テンジョウさん
ひょんなことから他校の生徒の頼みで、テンジョウさんという
絵を探すことになった夏目と西村、北本、田沼。
先生たちや過去を知るおじいさんとの交流が、ほのぼの。
夏目が、この町に住んで、この学校に通って、良かった(^^♪
妖との関係を心配するのは相変わらずだけど、随分と表情が豊かに
なったなぁと思いました。
・約束の残る家
絶えてしまった祓い屋の家に遺るしきたり。
夏目、名取、的場・・・そして、妖。それぞれの想いが錯綜する。
祓い屋であることでの、的場と名取の想いの違い。そして夏目。
お互いの立場、妖との関わりは違えど、何か気になる存在。
反発し合いながらも、 -
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毎度レイコさんの話には、泣かされます。
夏目もだいぶ普通の子(?)っぽくなってきて、普通に友達と一緒にうちゃうちゃできるようになってきて、成長したなあとしみじみするのである。
と、同時に、妖との付き合い方も<大人>になってきたなと思う。
ま、人間にもいい人もいれば、悪い人もいる。妖にも、いい妖もいれば、悪い妖もいる。
そして、そのいいとか悪いとか、っていうのも相手が変われば、立場が変われば、正反対に変わる。
そういうことを、頭で理解するというのではなく、実感する、触れる、ってことが大事なんだろう。
にしても、夏目の影響は、そういうことに全く関係ないという立場だったはずの西