東西のレビュー一覧
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購入済み
もう、なんでも有りな展開で笑う。
ファンタジーってこんなんだっけ?と思うほどの無茶ぶりで、私も「ドン引きだよ」って言いたい。
まぁ、面白いからいいんだけどね。次も読む。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルに惹かれたら読んで損をしない、間違いない面白さ。
地獄につながる眼を持ったシスコン刀使い、元大量殺人者の金髪碧眼シスコンガンスリンガー、己の規則に忠実なペスト医師マスクの殺し屋。設定だけで、その趣味の人にはぞくぞくするでしょ?
影を負う男二人のバディもの、技名を叫んで殴るタイプの異能バトル、死者が跋扈するハチャメチャな都市。と、中二心を刺激する要素満載。
前作「ニアデッドNo.7」に続く、B級映画的な匂いの派手なアクションラノベ。
前作が再殺部隊+バイオハザードなら、今回は凍京necro+血界戦線だろうか。
傑作「エスケヱプ・スピヰド」の作者だけあって、心躍る圧巻の戦闘描写は言うまで -
ネタバレ 購入済み
もっと庶民的に儲けていくと思ったら盛大にいったのでちょっと戸惑う。
現代の物、特に機器を出しすぎだけど、不信に思ってる人が少なすぎ。
何も考えずに読むなら普通に面白いと思う。 -
購入済み
完結風味で続きます。
まるで完結巻のような、勇者召喚を巡るあれこれに決着のつく巻です。
WEB版とはまた違った展開ですが、「チート嫁」らしいほんわかしながらも納得できる結末でいいんじゃないかな。
だだ、WEB版では出てくる某キャラ(アイテム?)が出てこないのが残念。結構好きなキャラなんだけどなぁ。
まあ、まだ続巻があるようなので、形を変えて出てきてくれることを期待します。 -
購入済み
思ったよりワイルド
見た目よりもたくましい娘さんですね。
お兄ちゃんとのサバゲーエピソードがなかったらこの展開はちょっと厳しかったかも?
巻末の寄せ書きは別作品ですがマイルちゃんもいていいですね。
まだまだ異世界物作品面白い作品多いですよ。 -
ネタバレ 購入済み
自由にダラダラ行きたい勇者が、
異世界から転生してきた、ナギは、本人にはその気が無いのに、なぜか周りの女の子達が放っておかない。何やら楽しい展開。だけど、ナギにはその気が無いから、色っぽくなりそうで、深入りしない。そこがまた、女の子達を惹きつけてしまうんだよなあ。更には、魔剣まで仲間にして、これから先が本当に楽しみです。
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ネタバレ 購入済み
新しい人登場
海竜の娘という新しいヒロインが登場。幼女枠?
褐色エルフ、けもみみ獣人、おねぇちゃん、ときて幼女の登場です。
なんかいろいろごちゃごちゃしそうな雰囲気をすでに醸し出してますがまだ着いたばかりです。
この先が楽しみなところで終わりました -
ネタバレ 購入済み
これからの展開に期待
やっと最初のサバイバルが終わって、次のサバイバルに期待したい。
後は、恋の行方も気になります。
戦闘シーンはもう少し凝って欲しいです。 -
Posted by ブクログ
死者が(すなわちゾンビが)あふれる幽離都市・東凶で、特殊金属の身体を持つ亡者専門殺し屋・ミソギが出合ったのは、イギリスから来た対ゾンビ専門のエージェント・アナテマに所属するアッシュ姉弟と、コンテナで密輸されたラリった少女。不本意ながらアナテマと共闘することになったミソギは亡者の麻薬・通称Asの出本を探るうちに、生死をひっくり返すようなどでかい災厄が東凶に降りかからんとしているのを知る――
と、書くとお行儀が良いのは重々承知の上で、
あふれるゾンビ! 変幻自在の四肢ついでに滅茶苦茶カッケー車を乗り回す主人公属性男子! 金髪碧眼トラウマ持ちでついでに頭も回るエージェント! 犬猿の仲バディに、ふ -
購入済み
人により、評価が別れる?
私個人としては非常に楽しめる作品でsが、読み手を選ぶ作品ではあるかと思う。
1番の壁は、主人公を受け入れられるか否か。
受け入れられたら非常に楽しめる作品。
受け入れられなかったら、非常に不愉快な作品。
主人公は題名にある様に‘影の実力者’に強烈に憧れを抱く人物。
転生ものでもあり、転生前でも‘魔力を感じる為’と端から見たら異常な行動の数々を修行と称し実行。
転生後も表ではモブになり切る事に拘り、裏では自分設定での敵をなで斬りに。
ひたすらに己の道を行く、ある意味強烈なKY主人公。
しかして主人公の自分内設定が実は世界の隠された真実を突いており、設定に準拠した行動が結果 -
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完結作品
軽快な語り口で進むチートファンタジー、本巻で完結。
全編通して、タナカさんのゆるゆるさが持ち味だったものの、最後にはどことなくビシッと決め、最後の背中姿はどこか哀愁を感じました。
サブとして、魅力的な登場人物が数多くいたけれどもあんまり活躍しなかったことが残念ではあります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ海から呼ばれざる客がやってきた.
海外の国で大航海時代に突入しつつあるようですね.
そんな侵略者を撃退したり
異世界モノの定番商品に遂に手を出したようです.
そう,みんな大好きリバーシと将棋.
将棋?
そこはチェスじゃないの?
とか思わなくもないけど
そもそも類似品は無かったのか?
上流とか余裕のあるような層のみが嗜む室内遊戯とか.
まあいいや.
ミツハ氏モテモテですね.
ここまでで第一部で
次から第二部らしいですよ.
これは時代の大ジャンプも有りえるぜ?
ドラゴンボール的に
「そして○年の時が過ぎた…」とか.
だってミツハ氏老いない疑惑ががが.