【感想・ネタバレ】暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 2のレビュー

あらすじ

クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)。迷宮で出会ったエルフの神子・アメリアの故郷を、アメリアの妹・キリカの術中から解放した晶は、戦いで傷んだ愛刀を修理すべく仲間を連れて獣人族領へ渡航する。
修理に使う費用と素材を得るために港町の冒険者ギルドへ加入した晶は次々と依頼を遂行するが、突如港町を襲撃した魔族にアメリアが攫われてしまう。
従魔の夜(ヨル)の力を借り、魔族を追跡する晶。そんな晶の前に、晶と同じくアメリアを探す少女が現れる。その正体は獣人族最大の国・ウルクの第一王女で――!?
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第2巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スキルに謎があったり、スキルによって少しだけ見えた未来視による複線とか割とうまいのだが。
最後に勇者が出てきて、はたと気がついた。
題名に勇者って出てくる割に、殆ど絡んでなかったことに。
そもそも暗殺者って訳でもないし。

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2020年07月18日

購入済み

2巻まで読んだ感想。。。

コミック版で興味を惹かれたので、本ノベルをとりあえず2巻まで読んだが、何というか・・・面白くない。興味が惹かれない。文章は淡々としていて、かつ頻繁に色んな人物の視点に切り替わる為、感情移入できない。あとネタバレになってしまうので詳しくは書かないが、ここはそうじゃないだろ!というような場面が幾つもあり、そういうのがこの物語が本来持ち合わせている面白さを半減させてしまっている。おまけに中途半端な場面で章が切り替わったりもするので、読み進めていく面白さよりも消化不良になっている感が勝る。ぶっちゃけ、なろう版と表現が全くといっていいほど変わっていない為、金とっていいレベルまで達していないと思った。(かろうじて挿絵で若干プラスしてる程度・・)イラストだけでこれを買おうと考えている方は、買う前になろう版をざっくり読んで、買うかどうか一考することをお勧めする。個人としては、とてもじゃないがこの時点でノベル版はオススメできない。コミック版はそこんとこ、どうなるのやら・・・・

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2019年10月20日

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