神坂一のレビュー一覧

  • なりゆきまかせの異邦人 日帰りクエスト

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    27年前にもなるのか!?
    その時代を表わす文体だなと思いつつ、それもまた神坂一が作ったものか。
    軽くポップな文体と人物設定のお気楽異世界もの。でもそれだけじゃない。
    サクサクと物語を楽しんで、あー面白かった! これぞラノベの魅力。

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    2020年08月10日
  • スレイヤーズすぺしゃる2 リトル・プリンセス

    購入済み

    スレイヤーズのスピンオフ、ギャグ全開のスレイヤーズすぺしゃる2巻です。
    我らがリナとリナのライバルを自称する白蛇のナーガとの珍道中を堪能出来ます。

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    2020年07月06日
  • スレイヤーズ5 白銀の魔獣(新装版)

    ネタバレ 購入済み

    獣神官ゼロス初お目見え

    怒涛の勢いで次々出てくる強敵を、ガンガン倒しまくる第5巻。
    女魔族マゼンダさんなんて、知らない間にゼロスに始末されていて不憫なお方。
    終盤出てくる魔獣ザナッファーどうこうより、ゼロス無双の印象が強かったですね。

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    2022年09月29日
  • スレイヤーズ2 アトラスの魔道士(新装版)

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    シリーズ第二巻。
    剣士ガウリイと旅をするリナが魔道士師の階級闘争(?)に絡んだ陰謀に巻き込まれてしまう。

    相変わらず軽いノリとギャグ成分を含んだ展開でガウリイとの掛け合いも軽妙になってきた感がある。
    一方でグロ成分も多めに含んでいて著者が孕んだある種の狂気も垣間見れる。

    運転中にオーディブルで聞いているという言い訳をあえてしておくが、登場人物の名前が覚えられない(笑
    声優の演じ分けでかろうじて理解できた。

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    2020年05月04日
  • スレイヤーズ1(新装版)

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    オーディブルで聞いた。

    ティーンエイジャーの凄腕魔道士リナと青年剣士のガウリイとが出会い、ゴタゴタに巻き込まれて割と高級な魔族と戦う羽目になる、みたいな流れの話。

    スレイヤーズは子供の頃にアニメから入ったクチで、小説は未読。ライトノベル特有の非常に軽いノリと文体でギャグ成分多めの楽しめる内容。まあ、俗っぽい。ファンタジー分野の用語や知識がしっかり入っているのでそう言うのが好きな人はわくわくすると思う。
    世界観についての作り込みも全て開陳しておらず今後に含みを持たせている点でそそられる部分はある。

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    2020年04月26日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    始まりました第三部スレイヤーズ。

    ひょんなことから遭遇した覇王将軍ノーストとのなんやかやで、魔族の結界外へと飛ばされてしまったリナとガウリイ。リナの故郷へ帰るという目的はそのままですが、タイトルのように長い長い旅路が始まりました。

    覇王グラウシェラーの人事大丈夫?腹心の一人である覇王将軍があんなんでいいのかな?真面目に活動してたシェラーがかわいそう。上司は部下を道具扱いだし、同僚はあんなんだし。ないわー。
    「魔王様倒して『あの方』をその身に降ろしてなおかつ無事で冥王様倒して覇王様退けて魔王様倒して」というリナの経歴(今までのあらすじ)あれど、あの態度はどうなのよ。ないわー。

    飛ばされた先で、ネオスフィードと名乗るカルトじみた集団に命を狙われる存在になっていたリナ。「魔に封じられた地で混沌をその身に降ろした者がこの地に現れ、混乱をもたらす」という神託が下ったことが原因です。

    正直、どこに行っても混乱はもたらしているんだけどなぁ。

    新キャラのランに少々馴染めないきらいはあれど、楽しみは楽しみ。
    シンプルに、悪の存在と設定された竜やエルフと戦う魔道士&剣士ってそそります。

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    2019年12月29日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    ネタバレ

    はー、スレイヤーズが戻って来たぞー!!
    ライトなのに満足出来るエンタメ!!
    早く続きが読みたい!!

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    2019年10月27日
  • スレイヤーズすぺしゃる7 がんばれ死霊術士

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    【内容】リナとナーガの笑いと魔法のお気楽珍道中短編集。
    【感想】本編よりおもしろいかもしれないシリーズ。久しぶりに読んでみた。笑えるのでまわりに人がいると危険なのはいつも通り。たぶん読んだことのある巻やけど中味にはまったく記憶がなかったので関係なし。1時間で読める。

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    2019年08月16日
  • スレイヤーズ16 アテッサの邂逅

    購入済み

    新巻…だと…!?

    検索したらまさかの新巻…!
    当時郷のねーちゃんが気になってたのに完結しちゃったから寂しかったのよね〜。今後続巻あるならば、ねーちゃんの出番いつかあることを期待してます!

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    2019年01月03日
  • なりゆきまかせの異邦人 日帰りクエスト

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    中学生の頃、スレイヤーズが面白かったので、次に読んだ本。
    女子高生が主役なので、スレイヤーズより入り込みやすくて面白かった。

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    2016年06月10日
  • 妖怪半分 学生半分

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     神坂一さんの書き下ろし作品で、しかも初の妖怪物である。
     それだけに期待度は高かったのだけど、ちょっと緩かったかな、というのが正直な感想である。特に主人公の心情変化がスムーズでなくて、物語を追うのにやや苦労した印象だ。
     ノリの軽さとテンポの良さはさすがの一言だけど、稀綱とマキの心情が見えづらくて、話が流れていってしまった。

     その辺と、あと思ったよりかは妖怪が出てこなかったので、それも加味して星三つ半相当と判断した。
     昨今は妖怪物が(例のウォッチに限らず)盛況の体を見せているが、その流れの中に埋没してしまいそうで、神坂さんのファンとしては残念なところである。

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    2014年08月30日
  • なりゆきまかせの異邦人 日帰りクエスト

    購入済み

    イラストないです

    一回削除されましたが、もう一回書きます。

    挿絵は全部ないです。

    とても面白い内容ですし、イラストも素晴らしいものなので、

    とても残念に思っています。

    最初に読んだ時から始まり方が気にいってますw

    私の身にもこんなことが起きたらいいなあって当時思いましたね。(笑)

    こっちの世界と向こうの世界の行き来がメリハリあって好きです。

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    2014年05月28日
  • スレイヤーズすぺしゃる14 ホーンテッド・ナイト?

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    シリーズ短編集第14巻。4本の短編を収めています。

    「忍び寄る闇」は、臆病な地方領主の娘ローリィと無責任な護衛騎士フェルドランドの依頼を受けたリナとナーガが、彼女たちをつけ狙う暗殺結社「薄暮の幻影」(トワイライト・イリュージョン)の刺客と戦う話。人違いだったというオチです。

    「遠き日の決着」は、リナの幼なじみのウォルター=ハイランドが、子どもの頃にいじめられた恨みを晴らすため、リナに勝負を挑む話。ウォルターが犯罪組織を作っていると知ったリナは、彼のアジトを襲ってウォルターを倒し、あわよくばお宝を奪い取ろうと考えますが、ウォルターのお隣に住む育児ノイローゼのランチェッタをはじめとする村人たちにテロリスト扱いされるハメになります。

    「ホーンテッド・ナイト」は、嵐の日に森の中の屋敷にリナが立ち寄る話。不気味なメイドのラティーナは、リナを脅かせ怪談話を始め、あげく本物のゴーストが出現します。しかしラティーナの様子がおかしいことに気づいたリナは、屋敷に隠された秘密を暴こうと行動を開始します。

    「ビースト・ストライク」は、「忍び寄る闇」の続編。「薄暮の幻影」の総帥バズエルが、使い魔のチワワ・ペスを操って、リナとナーガに勝負を挑みます。

    今回は本作らしいギャグが冴えていて、単純に楽しめる内容でした。

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    2014年03月20日
  • スレイヤーズすぺしゃる13 仰げば鬱陶し

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    シリーズ短編集第13巻。4本の短編を収めています。

    第1話「仰げば鬱陶し」は、各地で悪逆非道なおこないをくり返しているリナに対して、クランドール・シティの魔道士協会が教育係を送り込んでくる話。

    第2話「PB攻防戦」は、避暑・観光の地として知られるイルマード公国で、豪勢なプライベート・ビーチの警備を引き受ける話。ビーチの所有者のリリィさんのキャラクターが良いですね。

    第3話「もったりとしてコクがなく」は、ガルバートと名乗る剣士が、リナに料理のまずさで勝負を挑んでくる話。オチがしっかりしていておもしろかったです。

    第4話「アメリア・地方漫遊記」は、タイトルの通りアメリアにまつわる話。麻薬の密売にかかわっているという地方のロードに、正義を愛するアメリアの制裁が下されることになります。

    第5話「きみのゆく道は……」は、第1話の続き。次々に教育係を送り込んでくるクランドール・シティの魔道士協会にリナが逆襲します。

    今回はじめてアメリアが主役を張る短編が含まれています。他のキャラクターについてのサイド・ストーリーも読んでみたいところです。

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    2014年03月20日
  • スレイヤーズすまっしゅ。5 恋せよオトメ

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     あっけないが、終の巻である。
     相変わらず馬鹿げた(誉め言葉)話ばかりの巻で、これで終わりというのはらしい気もする。だが、寂しい話でもある。
     本編があれで終了と明言しておいでなのだし、いつかは来る終わりが来ただけなのだが。

     作家としてはまだまだ脂ののった時期なのだし、神坂先生には新しいシリーズなり、スピンオフなり、新しい境地を開拓していってもらいたいところである、とこれは余談か。
     ここまでお疲れさまでした。面白かったです、スレイヤーズ。

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    2013年11月05日
  • スレイヤーズすまっしゅ。4 蘇る王

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     今回は下に書いたような経緯もあるから、やや詳細にそれぞれのエピソードを語っておく。

    ・呪われし聖者(カースド・オラクル)
     説法の方式が極まって、神殿の女性神官がアイドル的な物になっている都市セダム・シティの看板女性神官のロレアルは、交際をしつこく迫る男から呪いを掛けられてしまう。
     彼女が受けた神託によれば、山にある槍を手に取れば良いとのこと。依頼を受けたリナは彼女とともに山に登るのだが、そこには別の神官(といつもの金魚の糞)が邪魔をしようと来ていて……という物語である。
     神託をキーワードに、物語はコンパクトにまとまっている。らしい作品だろう。

    ・其処にある真実
     ティキートの街はどこにもあるような平凡な街であるが、その食堂には決まって張り紙があるーー「メロウズはありません」と。
     このメロウズとは何かをリナは探ろうとするのだが……という物語。ショートショートっぽい仕上がりのオチは、やや珍しい気もするが、多彩なオチはスレイヤーズ短編集の特色だろう。

    ・蘇る王
     滅びた王国の暴君アルディオン。この王の墓所を探す研究者に依頼を受け、共に墓所を確認したリナだったが、そこにはもう何もなく、石棺も開かれていた。
     だが、研究者がみたところ、この石棺は最近開かれたものだという。調査をしようとしたところ、そこに妨害の手が。その者はアルディオンであると名乗った。
     この復活した王が主題の物語であるが、微妙な世知辛さが光るスレイヤーズらしい物語であり、結末のしょーもなさも実にスレイヤーズらしいところである。

    ・追撃! ドールマスター
     ある地域では盗賊除けの呪いが掛かった不細工な人形が流行っていた。その名をリナ=インバースという。
     ブチ切れたリナは、その売り手を探すのだが……という物語。シンプルで、結末の展開も冒頭でのリナの行動を引き受ける形の計算された内容。短編らしい短編である。

    ・戦慄の井戸端会議
     稲川淳二リスペクトの短編である。

    ・護衛をするは我にあり
     書き下ろし。呪われし聖者で妨害をしていた少女が、リナに助けを求めに現れた。いわく、ナーガを護衛にしなくてはならなくなったから助けて欲しいと。
     策略によって護衛をする羽目に遭ったリナは、腹いせにこの少女を巻き込みながらナーガとドンパチ。護衛をするは我にありと張り合うのだが、そこに少女を誘拐する者が現れて……という物語。
     終わりの突拍子もなさが特徴だろうか。

     今現在、この巻は販売終了となっている。そのためあえて言うが、この巻は新刊で買う以上のお金を掛けて買う価値はない。いつも通りのスレイヤーズである。
     古本屋によっては二千円だとか、かなりのプレミアを付けているが、買おうか悩んでいる方は一考願いたいところだ。

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    2013年10月30日
  • スレイヤーズすまっしゅ。3 ねちゃねちゃの季節

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     今回も面白かった。この高いクォリティを保つ連載には感心しきりである。
     表題作の「ねちゃねちゃの季節」も良かったが、ある種のセルフパロディのような「魔性の証」は大変楽しかった。読者の「こんな人間いねえよ」というツッコミをそのまま物語にしたような内容は、オチが見えていても楽しいものである。
     あと二冊で終わってしまうのがもったいない。いまさらながらそう思う次第である。

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    2013年10月23日
  • スレイヤーズすまっしゅ。2 アカデミー・フェスタ

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     今回も面白かった。このクオリティの高さはさすが。長年連載しているだけあって、色々と小技のストックがあるのだろう。
     展開のひっくり返し方も、経験の浅いライトノベル作家ではここまで様々にはできないところである。

     今回は特にヤサグレ領主の話が良かった。書き下ろしはたまに、既存の短編をぶっ殺すこともあるのだが、今回は良い方の書き下ろしである。

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    2013年10月11日
  • スレイヤーズすまっしゅ。1 獅子の試練を乗り越えて

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     再読による感想である。

     前後編三作+書き下ろしという形式は、スレイヤーズ短編集の後期における定番であるが、この巻においては実に質の良い(つまりは「らしい」)作品が揃っている。
     世相や、細々とした生活のことをストーリーに放り込む形式は優れていて、さすがのお手前である。
     中でも「木々の間に潜むもの」は本編に現れないクリーチャーが出ていることから、比較的重要な短編だろう。オチのしょーもなさも非常によろしい一品である。

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    2013年10月06日
  • アビスゲート3 楔を穿つ淵の使者

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     ようやく第3巻を読むことができた。とはいっても3年遅れだが。核心に迫る事実が明らかになり、物語が大きく動き出そうというところで終わってしまった。スッと入ってくる文章に上手い引き、とかなり満足。しかし3年たった今でも続きの第四巻が出ていない。いつになったら続きが読めるのか。

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    2013年05月02日