【感想・ネタバレ】アビスゲート3 楔を穿つ淵の使者のレビュー

あらすじ

水無きところに突然出現し、魔物を生み出す禍々しき海――アビスゲート。それを呼び出す謎の集団『乗客』を追うクラウスたちは、不可解な仲間割れを目撃する。さらにクラウスは異形と化した弟リオネルと再会し!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 ようやく第3巻を読むことができた。とはいっても3年遅れだが。核心に迫る事実が明らかになり、物語が大きく動き出そうというところで終わってしまった。スッと入ってくる文章に上手い引き、とかなり満足。しかし3年たった今でも続きの第四巻が出ていない。いつになったら続きが読めるのか。

1
2013年05月02日

Posted by ブクログ

クラウスとリオネルは読んでて辛いものがありました。
短編もそこはかとない後味の悪さがありましたが、アビスフォームが元はなんだったかと考えると切ないです。

けどあとがき一行目で全部吹っ飛ぶというお約束。

0
2010年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻目が出たのが2008年。ずいぶんと間があいてしまって、
正直存在を忘れてた。

わりと正統派なファンタジー。作者の作風からすると少し
意外とな部分もあるけど、キャラクター同時の掛け合い
なんかに色が見えたりも。
いや、シリアス書ける作者なんだよな。どうもギャグ中心の
エンターテイメントに徹した話を書く作者としか記憶に
ないんだけど。

0
2011年07月30日

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