手島史詞のレビュー一覧
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ネタバレ
読む前から想像はしていましたが、サブタイトルが「~蒼の彼方より、最果てへ~」なのに『空の門は開かれた』で終わっちゃうんですね…。
もう直ぐ10年経過しますし、続巻が無い事は理解しつつも、何となく中途半端な気がしてしまいます。
ところで、ビルギッドが「総帥が倒れた今しかチャンスは」って、イスカやティエラの民に危害が及ばない内容なら好いけど…。
セラの事なのか?
ヘイムダルは今巻登場しなかったけど…。
まぁ、屁理屈捏ねたら書きたい事が溢れますが、ウィルとジェシカの絡み等、心象風景は凄く綺麗な作品でした。 -
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Posted by ブクログ
"「ご主人さまは、そんなに力をお持ちになって、なにを望まれているのですか?」
その質問に、ザガンはすぐに答えることができなかった。
ーー力を得て、なにを望むのか……?
自分は、いったいなにを望んで力を手に入れたのだろうか。
ネフィの表情が曇る。
「申し訳ありません。訊いていいことではありませんでした」
「いや、そういうわけじゃないんだ」
首の後ろをかきながら、ザガンは言いにくそうに口を開く。
「実は、特に考えていなかった」
「考えて、いない?」
改めて言われると、なんとも間抜けな話だ。
宙に視線を泳がせながらザガンは頷く。
「強いて言うなら、生きるため、か?」"[p.15 -
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