僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している

僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している

704円 (税込)

3pt

4.6

浪人生になってしまった九条篤志。バイト先の珈琲店でおいしい珈琲を淹れることに腐心する日々の中、気がかりが一つあった。それは店の片隅で平日の昼間からランドセルを傍らに珈琲を飲む亜理寿のこと。そんなある日、魔法使いを自称するその少女から篤志はある悩みを打ち明けられて――「人を殺してほしいようなことを言われました。断ると今度はわたしが殺されてしまうそうで、少しだけ困っています」。――これは小さな魔法使いと若い珈琲係【バリスタ】が紡ぐ奇跡の物語。

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僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    2024年01月16日

    小さな魔法使い美坂亜理寿、ありがちな比喩表現ではなく、義務教育年齢である小学生の本物の魔法使いだったんですね。
    居候ってところが、珈琲店の店長が保護者って事から、正しい表現なのか否か…。
    そもそも来店シーンはあっても、帰宅シーンはなかった様な…?
    あっ、あと「僕の珈琲店」と言っても、九条篤志はオーナ...続きを読む

    #胸キュン #ほのぼの #癒やされる

    0

    Posted by ブクログ 2022年08月09日

    1冊。
    セーラー服の小学生魔法使いが珈琲の銘柄を当てられるのにブラックでは飲めず、店長が社会人失格で、後輩の女子高生と黒犬が関係を持つ話。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年04月19日

    自分の為に魔法は使えない。

    他人を助ける事はできるが、自分の願いは叶えられない。

    この作品を読んだことのない方には是非読んでいただきたいです。

    0

僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している の詳細情報

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