手島史詞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この作者は短編集の書き方がとても独特で、とても面白い。短編集なのに、本来の物語を進めながら、短編を挟んでいく。それに、物語と平行して起きている事件があって、その事件についてあとの物語で語るというのもこの作者独特のもので面白い。そんな風にして、今まで謎だった部分が明らかになっていく。うまく読者を飽きさせないようにしているなと思った。
今回の短編では、今まで全く出てこなかった新しい精霊が強引に出て来たような感じだったけど、意外と精霊の初登場の話がしっかりしていたので良かった。それに、最後にエルミナ達姉妹の父と母の綺麗な思いを聞く事が出来て良かった。
このあとの展開が気になります。 -
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Posted by ブクログ
何故、「砂の園に謳って」ではないのか……素朴な疑問。内容的に訳が分からなくても、呪文の一部をタイトルにした方が良かったのでは……個人的な感想。 ジャフルグラマトン ひとひら 『 二十九鳴る真名 が 一片 うた いざな 我は謳い誘い、其は舞い踊る。』という呪文が、なかなか綺麗で、その言葉に惹かれて読んでみた。呪文を使った戦闘シーンもわりと読みごたえがあって感覚的に馴染めるようなものでした。欠点はなくもないのだけれど良い点が欠点を多い隠しているようで個人的にはあまり気にならなかった。わりと……こういうのは八犬伝の変形パターンの一種だと思うのですがある特
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ネタバレ
読む前から想像はしていましたが、サブタイトルが「~蒼の彼方より、最果てへ~」なのに『空の門は開かれた』で終わっちゃうんですね…。
もう直ぐ10年経過しますし、続巻が無い事は理解しつつも、何となく中途半端な気がしてしまいます。
ところで、ビルギッドが「総帥が倒れた今しかチャンスは」って、イスカやティエラの民に危害が及ばない内容なら好いけど…。
セラの事なのか?
ヘイムダルは今巻登場しなかったけど…。
まぁ、屁理屈捏ねたら書きたい事が溢れますが、ウィルとジェシカの絡み等、心象風景は凄く綺麗な作品でした。