喜多みどりのレビュー一覧
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ネタバレあの雪の降る日、私を助けたのは誰?掻き消されていた7年前の記憶が今蘇る。彼らの≪運命≫はここから始まった…◆これまで出来事はすべて必然だったんだと作者の策士っぷりにただ感服。ヤムセの「今はそれ以上言わせるな」の一言にはユローナしか映っていなかった彼の視界にリティーヤが入り込んだ…つまりリティーヤの言葉に救われたんだなと感じた。この時の彼の感情は普段の姿からは計り知れないものなのだろう。◆ゼストガの不本意な恋模様が楽しい♪ヤムセはリティーヤといる時が一番生きいきしてますよね(笑)虹ドロさんの事を言うのを躊躇ってる様が微笑ましい(^_^)
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Posted by ブクログ
今回も、さくっと読み終えてしまいました。
前巻とは続いているけれど、また別のお話です。
事件は前回の上を行く悲壮っぷり…と個人的に思うのですが、それを上回るおばかっぷりが心を軽くしてくれます。
……個人的には、ユリエルとコンスタンティンにくっついて欲しいなぁ、と思うけれど、どうなるんでしょうねぇ?
後半のユリエルの悶えっぷりに、萌えまくる僕でした。可愛えぇ~っ!!
あと、ヒースも今後(というより、過去?)が気になる捻くれっぷりですね~。
女伯グロリアも結構好きですし。イラストで見てみたいなぁ…。
川に身を投げた誰かさんのその後が気になりますが、もう出て来ることはないのかな……あの人、アレ位で -
Posted by ブクログ
喜多みどりさんの作品は、『西風』シリーズぶりでした。
タイトルに惹かれて手に取り、紹介文を読んで、そのままレジに持って行ってしまいました。
で、感想ですが……「禁断のトリニティ・ラブ・ファンタジー」ってありましたが、実際にはラブコメですよね? ってか、ラブは何処……? みたいな??
実際には結構重い事件に発展し、心を痛めたりもしたのですけれども……読後、印象に残ったのは心地よい、お馬鹿な掛け合いでした。
登場人物は皆、魅力的でしたし、大好きな中世ヨーロッパの雰囲気にどっぷり浸れて、一気に読破してしまいました。
決して、楽しいだけのお話ではありませんが、色々考えさせられる素敵なお話だと思います -
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Posted by ブクログ
リティーヤが成長している・・・
今まで、自分が落ちこぼれであることに甘んじ、
前に進もうとしなかったリティーヤが、
自分の行動が周囲に迷惑をかけていることを自覚し、受け止め、
自粛しようと思う(結局は仕切れないけれど)
それでも無茶してしまうのは、親友や大切に思った人のピンチにはなりふり構わず走っていけるまっすぐさ。
それがリティーヤの魅力だと感じた。
今回の成長が観られたことで、
今後どうかわっていくのかがまた楽しみになった。
ヤムセとリティーヤの曖昧な関係も
うまい感じににおわせている作者さんの手腕がニクイ。
この二人がどうなっていくのかも気になるじゃないかい!!
そんでもっ