【感想・ネタバレ】西風の皇子のレビュー

あらすじ

大帝国の皇子ディディウスは、ひょんなことから、女神メイヴェーラを自分の身体に同居させることになってしまった。意識を失ったりすると、身体を好き勝手にメイヴェーラに使われてしまうのが、ディディウスは気に入らない。そればかりか、ディディウスは、すべてを滅ぼす力を持つという<種>にも身体をむしばまれてしまう。魔法使いダークロア、琴弾きミューシカを仲間とし、種をめぐる戦いにいどむディディウスだが――!?

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Posted by ブクログ

西風の皇子シリーズ
『西風の皇子』
『西風の皇子 闇色の少年王』
『西風の皇子 半神の女剣士』
『西風の皇子 最後の魔法使い』
『西風の皇子 大地の女神』
短編集『西風の皇子 西風の贈りもの』

『天空の剣』のあとの話。主役は違う。

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2010年06月14日

Posted by ブクログ

ずいぶん前に購入したもの。
絵に惹かれて購入し、
買った当初、すごく面白くて読みふけってました。
当時から何冊かシリーズが出てましたので、
今度買おう、今度…を繰り返していたら時間ばかりが経っていました(笑)
1巻のみ購入済み、以降も購入予定。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「天空の剣」とリンクしている物語。
主人公は元皇子、眠りから目覚めたばかり。
生意気な男の子で可愛いですv
シリーズの第一作。
ここからがディディの成長の始まりでもありますね!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

西風の皇子シリーズの1作目
ドタバタ冒険とほのぼの恋愛♪
そして、ちょっと切ない過去などで形成されてます
女の子向けファンタジー、読みやすさ◎
※シリーズものヽ(’◇’)ノ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

前作「天空の剣」と多少関連はありますが、この本からでも読めると思います。今度の主人公はひねくれ皇子ディディウス。またまた個性的な神様達が登場します!文書も相変わらず読みやすく、解りやすいです。ファンタジーって世界観がとても難しいと思うのですが、細かく練られて壮大なスケールでも素敵感200%です。ファンタジーが好きになってきました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

西風の皇子シリーズ1
皇子ディディウスは、女神メイヴェーラを自分の身体に同居させる事になり、意識を失ったりすると勝手に身体を女神に使われてしまう。そして、同時に皇子はすべてを滅ぼす力を持つという「種」にも身体をむしばまれてしまう。
魔法使いダークロア、琴弾きミューシカを仲間とし、種をめぐる戦いにいどむディディウスだが…。
天空の剣と同じ世界のお話です。

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2010年01月16日

Posted by ブクログ

結構続いた作品ですよね。
天空の剣に引き続き宮城さんのイラストだったので買いました。
前作との繋がりもあって、最初から読んでる方が面白み増します◎
ダークロアがスマートとカブってしょうがなかったな;

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

妙なキラキラした雰囲気の漂う話。最強魔法使い、西風、霧、滅び〜の神々。悩み考えつつ進むディディウスが魅力的。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

目が覚めると、知らない部屋に寝かされていて
知らない男が、自分をさらった、と言う。

しかも自分の中には、知らない存在が。
性別が違うものが入っている時点で、問題アリ、です。
なのに同居(?)をさくっと許しているあたり
混乱させてつけ入れたらいける性格やも?w

結局、壮大な復讐劇でした。。
さすが神様…迷惑のかけっぷりが人と違う。
最初の方で語られたあれも伏線でしたし。
分かりやすく意地っ張りな皇子様は
素直な性格へとジョブチェンジ。
某感情だけは…まぁ無理だと思いますがw
これから、彼はどうすべてに対して
付き合っていくのでしょうか?

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2016年01月08日

Posted by ブクログ

うり坊がかわいくてならない。敵役が爽快に変態で素晴らしかった。主人公の説得後も変態を続ける辺りが……というかむしろ開き直った?

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2010年10月15日

Posted by ブクログ

 ビーンズ文庫。
 ディディがかわいい! 以上(笑)
 とてもつもなく性格の悪い神様に、自分にはどうしようもないことが理由で命を狙われてしまった皇子さまのお話。単純に命を狙われたのではなく、魂の消滅までを願われてしまい、そのための手段が尋常ではなかったので、地上の滅びまでその背中に背負わされた皇子さま。
 でも、まだまだディディはお子様で、特殊能力があるわけでもないので、神様退治に乗り出す雄々しい勇者の話というわけではありません。何もできないのにそれを認めたくなくて意地をはっていたお子様が、何も出来ないと認めて、そこから成長するという、いってみればありふれた王道話。
でも、ディディと彼を護る女神メイが可愛いので、まっすぐなお話になっていて楽しく読めた。回りのキャラの性格は狙いすぎという感じもするけれど、うっとうしく思うほどではない。
 一応この巻で、事件は一段落。続きもあるとのことだけど、まあ読まなくてもいいかなと思った。ここで終わってもそれほど続きが気にならないほどの一段落をしているので。これで終わりって言われてもありだなと思った。

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2009年10月04日

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