古澤エノのレビュー一覧
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購入済み
先生やり過ぎかも
恋愛初心者の晴くんの「初めて」頂いてからも先生のスキンシップが段々エスカレートしてきて
晴くんそれを手慣れているから自分のことも「遊び」と思ってしまった
先生ちょっと好きなら言ってあげて欲しい -
購入済み
先生やりますね
一回きちんと話して受け入れてくれたってわかってからの
先生のラブラブなスキンシップに晴くんが参ってます
ハウスキーパーだからって我慢してますが
好きになってますよ先生のこと -
Posted by ブクログ
【きみが好きだ、航ーーーもうきみのやさしさなしには、生きていけないくらいに……(ヒューバート)】
エロス度★★★★★
ヒューバートと航♡
イギリス人のイケメン魔法使いと失恋した元リーマンの恋物語。
亡き祖母から航がオーナーを任された【カモミール・ハウス】を舞台にし、魔法や動くテディベア、胃袋満たす数々の美味しい料理などファンタジー&飯テロ溢れた恋がたまらなかった。
ヒューバートと航の情熱的で熱々なLOVEも素晴らしかったけれど、ヒューバートの心と体に刻まれた炎へのトラウマを癒す航の想いと失恋で傷ついた航の心を塗り替えるヒューバートのお互いに及ぼす浄化、全てを欲しがり明け渡す -
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レネ、可愛い〜
レネ可愛い~。黒豹のときはかっこいいけど白い羽根兎になったレネは絶対に可愛い。ヒースにかまわれて、でも喋れないのがもどかしくて。ヒースは性格悪すぎ。だけど悪魔だしなぁ。悪魔侯爵。レネが悪魔にしてはかわいすぎるのかもしれないけど。この作品かわいくて楽しかったです。
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購入済み
溺愛ものラブ
一度目の人生で失敗した兄が二度目の人生で弟ふたりに溺愛されるストーリー。
盲目的な溺愛とエッチシーンは激しくも可愛くて、、、。
癒やされます。 -
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竜人が暮らす中華風ファンタジー
竜人の国の皇帝×希少種の竜人
中華っぽい雰囲気の竜人が暮らす国のお話。
※受けが妊娠出産しますので苦手な方は注意
※イラストに出てくる子は受けの養い子です
父親が亡くなり天涯孤独である受け。受けは希少種という珍しい竜人。性的に興奮すると首から落ちるウロコが高級な媚薬となるそうな。そのため拐かされる危険があり、身を隠すため貧民街で日雇いをしています。日々かつかつの暮らしですが、ある日銀髪の幼児を拾いました。可愛い存在に慰められ生活に張り合いが出るのですが、この子は体が弱く、ある日大発作を起こします。受けは薬をなんとかしようと自分のウロコを売って金策しようとしますが、友人に嵌められて体を売り飛 -
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うっとり…!!
うさぎ獣人のチカが可~愛~い~!
口絵のちっちゃいチカとか、もうもう可愛さの極みです。
18年も昔の憎しみでチカを傷つけるなんて、攻はアホの極みですよ。
とはいえ、本作の1番の魅力は世界観です。
1度文明が滅びた後で、遺跡の書籍を発掘し、その過去の知恵を甦らせることで再び文明を築いている途上の世界。
だから図書塔に多くの読書士がいて、瓦礫の中からうさぎ獣人の力を借りて本を発掘し、有益な知識を読み解いていく……。
素敵すぎないですかこれ!?
下働きでいいので、ここに就職したいです!! -
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良かった!
良かったです!
結構号泣してしまった。
途中チカにピンチが訪れるけれど、あそこで酷いことになっていたら、★4になるところでした。
そうならなくて、良かった。
セザールは、気持ちにブレーキかけなくなってから、溺愛とおりこしそうになってて、笑いです。 -
購入済み
優しいお話
傷心し傷ついた航と
トラウマ持ちの魔法使いヒューバートの
カップル。
恋愛模様とカモミールハウスの
再生と同時進行していくのも
読んでいて楽しかったです。
途中で出てくる幼なじみの
「ひこ」も可愛かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ健気に一生懸命に生きるリス獣人のマウロ
人を愛せない愛を理解できない王子のジャック(ジルド)
マウロの可愛さっ!
何の罪もないのに贖罪のために生きる姿がいじらしく健気で守りたくなり、幸せにしたくなるのです!
ジャックが妹の死をきっかけに変わろうとした過去、マウロに出会いその心根に触れ愛を知り求める姿に感動しました。マウロがジャックのために戦うあたりは、涙でした。
凄く萌えキュンがあり、心がほっこり暖かくなります。
カシスの朗らかで大きな友情とサラディーノの一見冷たいようで献身的なジルドとの関係性も良かったです。
カシスとサラディーノ、お似合いの様なwww
マウロとジルドのお子が産まれる続編 -
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ほのぼの素敵なstory
失恋の疵を負った受け様
家族を失った疵を負う攻め様
屋敷の再生と心の再生が
魔法を交えて成っていく
ハートフルなstoryでした。
亡き母や子どもの頃大切にしていた
ぬいぐるみを思いだし
涙がとまらなくなりました。
古い屋敷の再生には
その心と寄り添っていかなくては
と、いうところ
愛し愛された曾祖父母、祖母の
優しい記憶、
そういったものが
生きるすべてに染み渡っているようで
物語が温かく心地良く感じられます。
攻め様が完璧なスパダリではなく
弱さ、脆さも合わせもっていたところも
深さ、温かさを増してくれています。
ヒコも、良い味だし