茨乃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
事前に予想していたとおり、常陸での領地経営がメインの内容
これまで真琴は織田信長の下で信長の許可を背景に様々な改革を行ってきたわけだけど、城作りや町作りの段階から自由にできる常陸に移ったことで彼の本領や望みがはっきりと形になっていくね
……その中であんな城も形になってしまったわけだけど。萌グッズで満載にしていた自室の再現を自領のシンボルとなる天守閣でやってしまうのは幾ら何でもドン引きですよ……?
おまけにその萌に満ちた城を建築する上で歴史的に名の知られた美術家を欲望の赴くままに遣うってかなり思い切ったことをやっているね!
あれ、金が有り余っているのと真琴に逆らえる人間が少ないからどうにか成り立っているけど、世が世ならあの天守閣を理由に謀反を起こされたっておかしく無さそうな…
ただ、巫山戯た外見に反して城の造りや領地経営に関しては問題ないどころか、現代知識を利用して最先端のものをやっているのだから尚更手に負えないのだけど
そう言えば、この巻では真琴に付いてきた者達もその能力を発揮し、然るべき役職につくようになってきたね
真琴がファン精神から集めた人材がゼロから色々と作り上げなければならない常陸において貴重な戦力となっていることが判るね
意外だったのはお江がまだ側室になっていない点か
前巻にて一気に側室が増えた流れからお江も常陸に着いてすぐに側室に成るかと思っていたのだけど。
いつの間にか色々と育ち、更には学校で女子供を教える立場にもなった。既に真琴に取って茶々や初と同じく欠けてはならない存在になっているのだから、いい加減関係性を明確にしてもいいと思うのだけどね -
Posted by ブクログ
これまでは織田信長の傍に仕える人間でありながらも、料理番をしているか、のんべんだらりとしているか、どちらかの印象の強かった真琴がここに来て未来から意味を見せつけるかのような活躍をしているね
また、ようやく真琴の周りがハーレム状態へ突入。ヒロインそのものは第一巻の中盤には揃っていたことを考えると本当にようやくといった印象。
ただ、予想を超えていたのは茶々や桜子と一線を越えたと思ったら初姫だけでなく流れるように梅子や桃子とも祝言をあげていく展開には驚かされたけど
これは登場当初は幼女枠だったお江についても、そう遠くない内にお手つきになってしまうのだろうなぁ
流れるようにハーレム展開に突入したのだけど、一応ハーレム状態になる真っ当な理由を用意している点は良かった
家族もなく一人戦国時代に紛れ込んでしまった真琴には当然彼が死んでしまった跡を継ぐ人間は居ない。だから大きな勢力となった黒坂家を守るためには多くの子を為す必要があり、その相手としてまずは親しい6人の少女たちが選ばれたわけで
また、こうして元から親しい浅井三姉妹や桜子たち姉妹が家族となることで真琴の寂しさを紛らわせる役割を持つようになる展開も良いね
そして真琴の活躍が描かれる3つのエピソードには思わず「こういう展開が見たかったんだ!」と言いたくなるような描写ばかり
天正地震では311を踏まえた経験からの民の救助を優先する迅速な対応、陰陽の力を活かしての化け狐退治、そして未来の知識を基にした南蛮型鉄甲船団。
どれも真琴でなければ実現できなかった事態ばかりであり、彼が居た事によりそれこそ歴史が変わったようなもの
織田信長を本能寺で救って以来、本作で描かれる日本の歴史は大きく変わり続けているのだけど、この巻はそれらの変化の集大成と言って良いような変化を見せているね
これで日本国内の問題はほぼ片付いた感じになるのかな?だとしたら次は明国への出兵?
でも、この作品のことだからしばらくは常陸での領地経営がメインになりそうな気が…… -
Posted by ブクログ
神様がいなくなってしまった世界の一角にある村で
『墓守』をする少女。
ある日いつもより早く村へ帰宅してみたら
知らない男が一人だけ、という状態になっていた。
死がない世界。
それだけを聞くと幸せな感じがしますが
実質死体になってうろつくだけ。
しかも本能だけが強くなる、というのは
ものすごくやっかいな気がします。
しかも死なない…。
村を村でなくした男を『お父様』と呼び
それでも付いて行く様は、何かに執着した感じ。
本能でこれは人だとでもかぎ分けているのかと思ったら
本当にかぎ分けていたとは…人、の分類で、ではないですが。
ある意味願いがかなってます、男。
わき役かと思っていた人たちが、これから一緒のようで
その展開には驚き、でしたが。
こうやって、次々死んで行くのでしょうか? -
購入済み
サン巻を読んで
仲間が増えたのがすごく嬉しかったけど、誤字?みたいなのありません?それともあたしがバカなだけ?
まあ、今回はタメになるお話でした(((o(*゚▽゚*)o)))