【感想・ネタバレ】クロックワーク・プラネット3のレビュー

あらすじ

“巨大兵器”が放った電磁場が、あらゆる時計仕掛けを否定する。自動人形も、全身義体も、区画・秋葉原さえも帯磁し静止する中、ただ人だけは一〇〇〇年前から変わらず、変われず、蠢き続ける。保身、欺瞞、虚偽、理想――空転する閣議と、国家非常事態宣言。“人々の総意”による破滅を前に、ナオトは嘲笑う。「行こうぜマリー、邪魔する奴は全部ブッ潰せばいい――!」

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Posted by ブクログ

前の巻から約一年ほど空いててラストどんなだったっけかと思い出しながらだったけど、それを払拭するほどにアンクルが可愛かった。と思ってたら決死の突撃はアツくなかなか心にくるものがあって、総じてスーパーアンクルちゃん無双だった印象です。口絵見た時は別の姉妹かと思った。出番がもう一つ少なかったからリューズの毒舌も若干物足りなかったけど、おいしいところで駆けつけるのはさすがお姉ちゃん。両天才の才覚が炸裂する中、サブキャラもいい味出してたと思います。同伴するっぽいベルモットはともかく、蓬子さんもまた見たいな。

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2014年11月12日

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