永井明のレビュー一覧

  • 医龍 1

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    ドラマは無きものに〜。ブラックジャックが好きなんだけど、こっちは医療世界の問題をメインテーマにしてるからメッセージ色はありありと見て取れるけど邪魔じゃない。一人の天才キャラ物が好きだから、「ブラックジャックによろしく」よりこっちが好き。

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    2009年10月04日
  • 医龍 4

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    いよいよバチスタ手術開始!
    朝田先生の見事な腕前で手術は快調に進んでいくのだけれど、チームのメンバーがついて来れなくなって、不測の事態が!!
    どきどきはらはら!!

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    天才外科医「朝田龍太郎」とそれに関わっていく人物達の活躍を描く医療漫画。朝田と関わる事によって変わっていく人々の様子などが、多少は現実離れしている描写を含みつつも、それが逆に「魅せる」要素として活きてくる作品。天才の魅せる技に酔いたい方は是非ご覧あれ。

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    2009年10月04日
  • 医龍 8

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    医療まんがですが、医療界に対する問題提起というよりは人間ドラマとかそっちの方が主流です。ものすっごいおもしろいですよ!

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    2009年10月04日
  • 医龍 8

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    医龍というマンガです。
    この子は医者を題材にしたマンガでは一番面白いでしょうね。
    医局の政治を描いています。
    絵が上手いのも好印象。
    Hなシーンなんかも上手ですw
    思わず手が・・・(銃声
    一度読んで見てください。

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    2009年10月04日
  • 医龍 5

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    爽快かつ戦慄。人間関係の中での心情変化がよく出てます。自分と重なりそうな情けない研修医や、ニヒルなヒーロー的な天才医といったキャラの配置がコクを出してます。

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    2009年10月04日
  • 医龍 5

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    かなり爽快な漫画。腐りきった大学医局VS凄腕の医者という感じ。でも、その医者の腕がすごくて、ブラックジャックを彷彿とさせる。同じ医者漫画として、ブラックジャックによろしくと比べたら、こっちの医龍のほうが好きやなー。

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    2009年10月04日
  • 医龍 7

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    新しく加わった荒瀬が見物。
    あと7巻では加藤のポジションの取り方が徐々に変わっていって、最後は衝撃的な方向に。
    読み応えある医療漫画。

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    2009年10月04日
  • 医龍 6

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    タダのお涙頂戴的な医療コミックじゃない。今の大学病院の現場の歪みと問題点を鋭く描き、なおかつそれに対してまったく絶望的でもないと思わせてくれる朝田の存在がカッコイイ。

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    2009年10月04日
  • 医龍 13

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    医龍が活躍しない巻

    サブキャラクターにスポットを当てて、ストーリーを掘り下げて行く。医龍が暴れないとやはり盛り上がらない。

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    2024年10月16日
  • 医龍 23

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    いろいろな事が一度に起きてびっくりする巻でした。
    命を優先するか、技術を優先するか、生き様を優先するのか。それは患者と医師の深い間柄があってでしょう。

    コロナ禍では命の選択も考えられました。
    私生活で全く接点のない医師がどれだけ患者に向き合えるのか。
    また、命を救えばよいものか、一言では言えません。

    ストーリーとはいえ立て続けの心臓オペは、緊迫感あるものの、現実にあり得るのかなと脱力もしました。
    霧島先生は緑内障……

    #切ない #ドキドキハラハラ #深い

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    2023年10月29日
  • 医龍 18

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    オペ中に保育園からの連絡が入るシングルファザーの外科医、医局と出産の狭間で揺れ動く女医。
    チームであなたたちを守るとドクター加藤は言いますが、なかなか難しいだろうと思います。

    トップの争いではなく、雇われた医師たちの等身大の問題が描かれていたようで興味深く読みました。
    心臓外科の専門医でも、町の小さな内科・循環器科医院で埋もれてしまう人もいるのでしょう。シビアです。

    ラストは再びトップ争いの現場に戻りましたね。

    #深い #切ない #アツい

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    2023年10月12日
  • 医龍 17

    購入済み

    重苦しい巻でした。個々のドクター、登場人物の複雑な事情が重なりあって、いろいろ考えさせられました。

    オペ中に、オペ室に保育園からの電話がかかるのはびっくりです。本当に?
    産休も育休も、地位維持のために不可能となれば、子供は持てない。
    職種、また病院により違いはあるかもしれませんが、現実をつきつけられたような気がします。

    私の通っている歯科は院長先生が女医さんで、小さいお子さんの子育て中で、週に一度だけ勤めている女医さんもいます。
    そろそろお腹の目立ってきた女医さんは、マタニティのユニフォームを着ていました。
    院長が女医ならではのはからいもあるのかもしれません。
    心臓外科医と個人の歯科では違

    #切ない #泣ける #深い

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    2023年10月11日
  • 医龍 9

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    虚々実々のやり取りとか

    前半は選挙改革関連の攻防で、ERの鬼頭教授とかも含めて駆け引きがかなりあり、これはこれで面白かったです。タヌキ同士の騙し合い、化かし合いというか。
    伊集院医師の宿直回も、彼がきちんと成長しているのが分かる良エピソードでした。呼ばされて対処した医師にも誉められていて、結果的に朝田医師の指示と同じ措置で患者(拡張型心筋症でかつ完全内臓逆位)の赤ちゃんを助けていましたし。
    ただ、カテーテル検査(循環器内科医が心臓でする検査)が出来ないのは痛手で、案の定、開胸してから対処しきれなさそうな血管が見つかるところまで。気になるヒキです。

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    2023年08月03日
  • 医龍 8

    ネタバレ 無料版購入済み

    病院内政治の現場

    この巻は次期教授をめぐっての諸々がメインで、香さんの快気祝い等もありつつ、教授候補が因縁ある人物ではあっても、今までとはちょっと色合いが異なりました。
    泌尿器科部長、ちょっと見た目が森喜朗っぽくて、案の定、頭の回転も大したことがなく、まぁこういうのは本当にありがちでしょうね。
    選挙制度改革、果たしてどうなりますかどうか。現部長も単なる悪役で終わる訳でもなさそうですが、どうでしょうか。
    ライバルで後回しにされていたのは症状が重い患者で、完全内臓逆位という、BJにも出てきた稀な症例で、なおかつ生後9ヶ月ではどう転んでも難手術ですね。
    ただ伊集院君、けっこう自力で色々と工夫してイメージトレーニングし

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    2023年08月03日
  • 医龍 6

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    麻酔科医の選出とか

    バチスタ手術、リアルな心臓手術というより、もっとこの作品にちょうど良いような医療行為の象徴みたいになっていますね。ミキさんの異母兄も同日に最初の手術に成功して、論文も競争状態になっているのも、そういう事例の1つということでしょうし。(実際は須磨先生が最初の2例を執刀していた訳で……TV番組とその関連本の知識ですが……)
    腕の立つ麻酔科医がERにいて、朝田さん等、その腕の確かさは見ているものの、彼の過去はBJ等にも出てきそうな悪徳医っぽいです。本人もおそらくかなり露悪的に振る舞っていますが。
    新薬導入時と同様のドロドロな癒着関係の実例、当然、他にもあるでしょうね。
    研修医の伊集院君、相変わらず小

    #ダーク

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    2023年08月03日
  • 医龍 5

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    保身と支配欲と

    バチスタ手術、意外に早く終わりました。ただ、かなり裏技的な大技で一度に複数の処置を同時並行で進め、他の冠動脈バイパス手術も一緒にしたりで。
    ミキさん、さすがにずっと朝田医師とコンビを組んでいるだけあって、手抜かり等はありませんでしたし、倫理委員会に関しては、加藤さんも話で何とかなったようです。
    ま、看護師同士の足の引っ張り合い、もあるのでしょうが……。
    メインお2人の過去編、家庭の諸事情と、地方での医師や男尊女卑の現実みたいなものも垣間見えるエピソードで、秀才バカっぽいミキさんの実兄(母親違い)とかの描写も分かりやすかったです。
    ちょっと以前の巻に書き忘れた件ですが、原作者、日本学術会議が嫌い

    #ドロドロ

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    2023年08月03日
  • 医龍 3

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    チームバチスタまで

    終末期医療とホスピスのエピソード、医療利権絡みではやはり敵視されるだけでしょうか。
    近藤誠氏の言うこともあまりアテにならなかったようですが、抗がん剤治療にも限界はありますからね。
    教授会側とかの描写は意図的に悪辣っぽくしているようで、まぁ、永井氏も病院の組織等にはうんざりしていたのでしょう。
    自死企図者や無保険患者等「コウノドリ」にも出てきたようなエピソードも。
    加藤助教授の境遇を見ると、これじゃこいつら、平気で入試から男女差別するだろうなぁと実感します。ここは医学部だけの問題でもないでしょうが。

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    2023年08月03日
  • 医龍 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    白い巨塔やブラックジャックとか

    まぁ、王道の医療マンガです。国境なき医師団的なNGOの現場と日本の大学附属病院では、確かにかなり差があるでしょうね。
    凄腕の外科医にチームを組ませてバチスタ手術に挑む、というのは海堂尊氏の小説っぽいところもあります。バチスタ手術といえばNHK「プロジェクトX」等にも出てきた須磨先生なので、確かに大学病院ではあまり聞かないです。
    ちょっと頼りなさそうな研修医さんと強面の循環器内科医等、面々が揃いつつあるんで、次巻以降も楽しみです。

    #アツい

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    2023年08月03日
  • 医龍 10

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    木原

    交通事故で運び込まれたのは木原の母。
    あれだけ蹴落とそうと必死だったくせに朝田に母を助けてと懇願する木原。
    同僚たちの前でママ連呼ww

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    2023年08月03日