永井明のレビュー一覧

  • 医龍 8

    無料版購入済み

    教授選挙

    医療そっちのけで教授戦の政治的な駆け引きばかり。悪者をこれでもかと言うくらい気持ち悪く描いていて笑ってしまった。

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    2023年07月29日
  • 医龍 7

    無料版購入済み

    アメリカ帰り

    朝田他バチスタチームによるバチスタ手術以外の手術がおもしろかった。アメリカ帰りのER教授が颯爽と登場してかっこよかった。

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    2023年07月29日
  • 医龍 22

    ネタバレ 購入済み

    野口の手術のトラブル

    バウマンの発作という大トラブルに立ち向かうバチスタチームの見事な手術が作品の集大成の手術と言えると思います。正直次の手術はエピローグ的な意味合いが強いと考えてます。

    真悟くんの行動は個人的にはイマイチ理解できてないのでもう何回か読み返す必要がありましね。

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    2021年09月05日
  • 医龍 25

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    圧倒的スピード感で一気に読める医療漫画
    天才外科医とその弟子が育っていく話ではあるんだけど、何よりも大学病院が魑魅魍魎の世界ってのがよくわかる描写となっている
    基本出てくる人は化け物ww

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    2015年03月13日
  • 医龍 1

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    ドラマが大好きで、たまたま試し読み。絵柄は正直あんまり好きじゃないけど、話はやっぱり引き込まれます。ドラマは原作にわりと忠実だったんだなぁ・・・。しかし若干朝田に違和感w

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    2014年01月01日
  • 医龍 2

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    医者の世界、なにも、分からない世界だけに怖い。
    最近の小説などでもよくあるけれど
    もし医者の世界がこの通りだとしたら・・・。

    怖い。

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    2013年05月10日
  • ぼくが医者をやめた理由 青春篇

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    「ぼくが医者をやめた理由青春編」3

    著者 永井明
    出版 角川文庫

    p18より引用
    “しかし、あっちにふらり、こっちにふらり、一ヵ月もするとす
    ぐに気が変わった。ただ不思議と、医者になりたいと積極的に思
    ったことはない。”

     元医者である著者による、著者の医学生時代の思い出を綴った
    一冊。
     進学課程の頃の話から卒業試験の頃の話まで、実際に経験した
    人にしか出せない現実感でもって書かれています。

     上記の引用は、大学受験時代の話での一文。
    こんな風に思っていても最終的に医者になれるのだから、著者は
    医者の才能がしっかりあったのでしょう。もしくは大変な努力家
    だったのかと思います。
     結局

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    2012年11月13日
  • ぼくが医者をやめた理由

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    内科医として10年病院勤務し、突然やめた筆者のエッセイ。自分はどんな医者だったのか、どんな患者とどんな風に向き合ったのか、医療現場の生の声が描かれています。
    医者だからって聖人君子ではないし、確かな気持ちを持って患者と向き合ってるというわけではないんだなーということがよく分かりました。綺麗事では済まされない、時に辛辣な作者の思いに、医者って大変やな。にしてもこの人、よく10年続いたなと思いました。

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    2012年11月04日
  • ぼくが医者をやめた理由

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    「ぼくが医者をやめた理由」3

    著者 永井明
    出版 角川文庫

    p135より引用
    “医者が進歩の名のもとに頑張ると、ろくなことがない、という
    のがぼくの実感だ。”

     元医者である著者による、自身の若かりし頃の経験を綴った一
    冊。
    苦手だそうな注射の話から手術に関する話まで、直接関わった人
    にしか出せないであろう現実感で書かれています。

     上記の引用は、手の施しようがない患者について書かれた話で
    の一文。先だって紹介したがん検診の本と合わせて考えると、随
    分考えさせられる一言です。
     p19に著者が病院に勤め始めた時の給料の額が書かれていますが、
    その金額に時代を感じます。
    病院での出来事が

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    2012年10月31日
  • 医龍 25

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    終盤の盛り上がり方が凄い良かった。週刊で読んでたら面白かっただろうなぁ。ただ一つ残念だったのが、言葉遣いが少し気になった。

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    2012年10月08日
  • 医龍 5

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    朝田は正しいのだろう。でもその周囲を顧みない正さにどうしても浮いてしまう。そして加藤もギリギリのところで立ち回っている。ギリギリというなら伊集院が一番ヘロヘロ。

    まだまだ朝田の暴走についていけてない感じ。これからチームとして完成されて行くのだろうか。

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    2012年05月11日
  • 医龍 25

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    ばばばばばーっといっき読みできた。
    もっと色々なエピソードを読みたかった。
    ギュギュギュっとつめて、終ったかんじ。
    成長していく人を見るのは気持ちがいい。

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    2012年01月21日
  • 医龍 10

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    ネタバレ

    天才外科医を中心としたバチスタチームと医局政治漫画。

    天才的に患者を治す描写と、それを戦術として戦略的に医局政治を駆け引きする両局面が緊密に結びついて、それぞれに面白い。

    研修医制度が変わって、医局人事が半ば崩壊し、問題点が取り沙汰されるけど、これだけ医局制度がキビシイのが本当だと、問題点はありつつも医局は解体されるべきだったのだろうかと。
    長く続いた体制が崩れてのごたごたが落ち着いたら、日本の医療ももっと良くなると良いなあ。
    現場で苦労してる人たちは、本当に尊敬すべき人たちなのだから。

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    2011年08月13日
  • 医龍 25

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    最終巻。ほぼ教授選も終わっていたので、エピローグ感が多い。最後、朝田はどうなったかは読者次第ということかな。
    大学病院医療という大枠はなかなか読み応えあったね。

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    2011年08月08日
  • 医龍 25

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    ついに完結。教授になるためにというスタートからエンディングまで、引き延ばしも無くきっちりと物語がスッキリ収まる気持ちの良いラストでした。それぞれの医者の成長物語…でも、実際の医者がどうなのかというと、すっごい不安感が残るのはなぜだろう…また、ある意味伊集院の成長物語だったのかもなぁ…

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    2011年03月09日
  • 医龍 6

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    医者が患者らとの間で一線を引こうとするのは、自分の仕事での人間関係と似ている。線引きするときは、自分にできるギリギリのところで引きたいと思う。

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    2011年01月31日
  • 医龍 5

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    看護師の医療行為は色々と制限される。その制限が意味のあるものなのかどうか…、線引きは必要だと思うが、今の線引きが正しいのか、疑問に思う。

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    2011年01月31日
  • 医龍 24

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    三つ巴の予備選挙も終わり、決選投票へ。野口の演説は良かったけど、負けて焼き鳥屋ってのはちょっと違うんじゃない?これまでの人間性が変わりすぎな気がします…

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    2010年11月07日
  • 医龍 24

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    最近の医龍はサクッと読み終わるな。色んな話がサクッと終わり過ぎなのに政治だけダラダラ続いてる感。政治の話が終わっても続くのか心配。

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    2010年11月01日
  • ぼくが医者をやめた理由

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    出版社/著者からの内容紹介
    立派な医師を目指していた著者が、なぜ医者をやめたのか。同僚や看護婦との親交と軋轢、病院システムの問題点。実体験にもとづくエピソードを真摯かつユーモアたっぷりに描いたエッセイ。(藤原新也)

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    2010年07月11日