永井明のレビュー一覧
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……教授は何か、
勘違いされているようですね。
私は、 信念を曲げずに生きれるほど強い女じゃありません。
今の私を動かしているのは、 信念ではなく――
死んでいった患者の――
遺志!
彼らの怨念が、 これからの医局の舵を取る!!
(第65幕 教授の資質)Posted by ブクログ -
……私が今までつらい道を選んできたのは――
あなたと、初めて会った時から、
ずっと、
野口よりも、
ロックはこっちだぜ。
誰よりも――
あなたに―― 認められたかったからかもしれない!!
(第66幕 第二の敵)Posted by ブクログ -
【これから先、 僕が全力で人を救うことをしなかったら、】
【なんだが… 君を裏切ることになるような気がする…】
【僕は、 引き受けたよ…】
僕が医者であることを。
(第132幕 遺族)
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………まさか、 まさかこんな術式があるなんて――――
変性部位を切りとって心臓を縮めるのではなく―
変性部位を
二重に重ねて、 心臓を小さくするなんて―――!
(第83幕 新バチスタ)Posted by ブクログ -
――私はね、
生きよう生きようとしている心臓を見ると、 ――いつも赤ちゃんのように思えるの。
……赤ちゃん?
そ。
誰の胸の中にもいる―― 小さくて、元気な…… 無力な赤ちゃん。
(第17幕 自殺患者)Posted by ブクログ -
?に至っては内容が脇道に逸れちゃってるじゃん…
教授戦もいいけどさ〜。
表紙が朝田先生の貴重なネクタイ姿だからまだいいものの。(何がだよ)
ドラマはなかったことにしました。Posted by ブクログ -
医学とは仕事上ほぼ関わりのない日常だからか、医療の世界の「仕事現場」は私にとって非日常であり、刺激です。医療エッセイ好き。この本はちょっと甘めですが。Posted by ブクログ
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すごい腕を持った医者たちがチームになり助からないような患者さんを助けていく、とても感動的でかつ面白い作品です。
私は、医龍をテレビで見て本に興味を持ったのですが、よかったです!!Posted by ブクログ