鈴木次郎のレビュー一覧

カスタム・チャイルド

壁井ユカコ / 鈴木次郎

やっぱり壁井ユカコさんの小説は好き。
設定とかはけっこうSFなのに妙にそんな世界もあり得そうな気がする。

「自分の子どもの目や髪の色、性格が設定することができる」世界。
子どもたちは画一的に作られていくのにそれでもどこか枠にはまりきらない人たち。

個人的にススキ家のセイタくんとホタルちゃんとお父さまが好き。
ただ、今一つ鉄郎とかメッキがどういう立場なのかがわかりづらかった、、というか現在進行形でよくわかっていない；
読み直したらわかるかなー；

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編1巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

オープニングはともかく、序盤こんなだったっけ？
ゲームの記憶も曖昧なまま、タルい序盤を頑張って読む感じ。
まあ、この辺は出題編共通な気もしつつ、綿流し編や鬼隠し編よりは
つまらなく感じるなー。


とはいえ、監督が出てきたあたりから面白燃料が投下。
２巻への期待値も一気に高まります。

絵も悪くない。
躍動感がいい感じ。

カスタム・チャイルド

壁井ユカコ / 鈴木次郎

「あのね、捜し物をしにきたんだけど、いちばん捜してるものが見つからないの。大事なものを捜してるはずなのに、何を捜してるのかわからない。わからないからそこに行けない。今、行ってあげなきゃいけないと思うのに、私、行ってあげられない……」
(P.349)

まじかる無双天使 突き刺せ！！ 呂布子ちゃん6巻

鈴木次郎

ついにのこり呉の皆様がご登場。やはり一筋縄ではいかない面子みたいですがまぁ仲良き事は良い事かな。周泰がワンコ武将になってたのは笑ったけど、甘寧．．．甘寧好きな友人にはまだ見せてないけど、どうしようかしら。

まじかる無双天使 突き刺せ！！ 呂布子ちゃん1巻

鈴木次郎

もう・・・三国志ものは手を出さないって決めたのに…

陳宮がかわいいです。
でも、夏候惇に軍服着せたのは本当にＧＪだと思います!!!!!!!

ギャグ漫画としてとても面白い漫画。

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編1巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

萌え萌え、毎回一巻目は萌えるね(●´ー｀●
話自体は特別な進展は無かったけど、いろいろ伏線あったのかな？

侯爵様の愛の園 ～よかったり悪かったりする魔女～

野梨原花南 / 鈴木次郎

もうほんとポムグラが素敵だ。もちろんみんながいてこそだと思うけれど、よかったり悪かったりする魔女の本領にグッと来る。マダーを思う人たちの温かさも良かったし、ヘレン話も……やばいな。謎は不安を呼ぶけれど、この人たちなら大丈夫だとそう思える。

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch2巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

真里亞が怖い二巻・・・

一巻とはストーリーは似てるものの
少しずつ違う感じでお話しが進められて行きます｡

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch4巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

密室にこだわる話。
もうベアトの仕業でいいじゃん
って思っちゃう巻。
源次さんかっこいいよ源次さん。

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch3巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

朱志香はあまり好きじゃなかったけど
この巻がこれまでのシリーズで一番好き。

頭が硬かいだけだと思っていた嘉音に
これほどまで男らしい激情があった事が嬉しい。
うみねこの誰よりもカッコイイ。

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch3巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

発売日と同時発売の連載誌にアメコミ風着せ替えカバーがついてます
内容が進み絵柄が落ち着いてきたからか、多少なじみましたが、おいらは苦手な絵柄です
２の晩発覚まで

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch3巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

あれ。エピソード２ってこれでまだ半分なんですか…?
１が４巻だったから油断した。ちょっと長くなりそうですね…。
実際アニメで見てしまっているので２は正直ちょっと物足りない感じ。

赤文字をこんな表現の仕方するのか。。
ちょっと値段高くなってもいいからコミックスは赤にしてほしかった！

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch3巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

殺人が始まりました。
でもエピソード1と殺され方とか殺されるキャラが変わるのね・・これは本当に面白いし謎が増えるし・・・。
あと、この巻見てジェシカノ勢力が分かった気がしました＞＜
こういう儚い恋愛は応援したくなる！
・・・・そろそろ原作やりたい衝動が抑えられなくなってきたレベル

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch1巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

沙音と譲治のなれ初め話しから始まります｡
ＥＰ1に比べると恋愛感が強い感じです｡

でも『うみねこ』。

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編1巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

他にもいろいろ読んだなー…
綿流しと目明しと皆殺しなんやらかんやらを読んだ気が。

これはちょっと受け付けない感じですねー。
今は大丈夫だが最初に読んだ日眠れなくて怖くて寝るのが怖くてでも起きてると更に怖くて…
結局冷静を装い「エアコンが壊れた。暑い。」とありもしない言い訳をして親の部屋で寝たのがいい思い出。

多分もう二度と読まないのであろう

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch2巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

まだ誰も死んでない。
次郎さんが描くベアトが可愛い＆怖い、この人のかく絵は
本当にすきだ！ついでにまりあもかわいいよ！
キャラが本当にいい味を出している感じがします。

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch2巻

竜騎士07 / 鈴木次郎

これ読むとやっぱ自分って嘉音くん好きだなーって思いました。というか、鈴木次郎さんって女の方？「ｋｔｋｒ」とか「僕っこ」とか「ゆっくりしていってね」とか用語飛び交ってましたけど…。ちょっと引きました、すいません。やっと戦人も来て、親族会議ですか。あー、楼座さん怖いよ楼座さん。２重人格にもほどがあるってくらいの変貌、美味しく頂きました（笑）ベアトの服装可愛かったです。ニーソ！ニーソ！あれくらいむっちりな方が自分はタイプでｓ。これからまたあの残虐な殺人の繰り返しですか…?うー、もう顔耕さないででぇぇえぇえぇえぇえ（略）ええぇええぇええぇ。

侯爵夫妻の物語 ～よかったり悪かったりする魔女～

野梨原花南 / 鈴木次郎

いよいよ最終巻。
巻を追うごとに(特にアストレア登場から)アザーが主役っぽくなってましたが、結末はまるで彼のためかのようでした(笑)。
1巻の時点ではマダーの呪いのお話で、もしかしたらマダーとポムさんがラヴいのかと思いましたが、良い意味で裏切られました。
アストレアとアザーの正体はもうとーーーっても自分好み。
この二人こんなに愛らしい素敵だったっけ？みたいな。
もうマダーは今に始まってませんがアダーの乙女モードは微笑ましいやら。
カイ君が寂しいままだったのが少しだけ切ないですが、彼まで春が来たら丸く収まりすぎか(笑)。

で、ポムさんが脇役かというとそうでもない。
アストレアに1番対等に対峙出来るのが彼女ってのは気持ち良いですねぇ。
どっちも結構お互いのコト好きなんでないでしょうか、同じ枠から出た魔女って意識、そして恋する魔女として。
どっちの魔女も魔女だからか一気に最終巻でお互いの相手とラヴラヴモードです。

しかし、お気に入り脇役、チェインバーレンさんともやはりさようならでしたね(T_T)
枕もっとかっこよく作れば…には笑いましたが。
それにしても、「ポムさん軍団(待て)」いいなぁ。
今回今まで割と憎たらしいおかんだったチャコーレアさんはとびきりカッコイイし、仲間入りしたし(大笑)。

結構多少ご都合でも何でも(失礼)ハッピーエンドには弱いので、大満足のエンディングでした。

フリンギーの月の王 ～よかったり悪かったりする魔女～

野梨原花南 / 鈴木次郎

何と！次で最終巻だそうで(T_T)
読んだら確かに納得する部分がありました。マダーに関してはほぼ解決です。彼女が彼女だった時点でもうこうなりそうでなるべくしてなった感じですが。
彼女は体より前に心が女になったんですね(笑)。
挿絵の彼女も今までよりぐんと女らしいんですが、そんなトコロにもあったのかも。
カイ君も遂に一念発起しますし、彼の問題もひとまず解決。
しかし相手が相手と相手なので、彼のムズムズはしばらく続くことでしょう。
しかしまだアストレアとルリの問題、そして主人公ポムさんの問題がまだ未解決。とりあえずアストレアかっこいいよ。
最後にちょぴっとだけ登場のピーター君と共に、気になるところです。
しかし最初はマダーとポムさんの恋物語になるのかと本気で思っていたんですが(待て、こんなにマダーが女だったとは。
今やポムさんより女らしいかもしれません(笑)。
んでもって、いじられてばっかりのアダー君にも転機は訪れるのか？も気になりますね。
ともあれ楽しみ。

侯爵様の愛の園 ～よかったり悪かったりする魔女～

野梨原花南 / 鈴木次郎

よかったり悪かったりする魔女４巻。
表紙の通りというか、アザー様主役でないですかです(大笑)。
考えてみれば、結構賢いポムさん、超楽天家マダー、地味可愛いカイ。困ったちゃんでヘタレなアザーが１番物語動かしやすいキャラかもしれません(笑)。
そのアザーの泣き所？アストレア様のお話に少しだけずずいと入ります。
全巻の問題はスノウ王女よりアストレア様だったのね、てスノウ王女も今回も暴れてますが。
でもマダーがアダーの元に戻ってきたので何だか安心出来ました。

主人公ポムさんは最初マダーとくっつくものと思っていたのですが(オイ)、どんどん魔女仲間のピーターと良い感じに。
彼初登場から好きだったので嬉しい。ゴ??ジャスな侯爵夫妻に対して素朴だし。
結構ポムさんも乙女、ピーターさん頑張って下さい、て頑張れるの？(苦笑)