土井英司のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
「ビジネスブックマラソン」の著者。
自由からの逃走、
私社長ではなくなりました、
2022これから10年活躍できる人の条件、
ノマドライフ
任天堂驚きを生む方程式
これからの日本では、観光=成熟社会が情報を売る商売、知識プロとして高度な専門性を売る=いつまでもげ根来でいること。
時代は振り子のように揺れ動く。個人主義から全体主義へ、豊かから清貧へ。
憂鬱でなければ仕事じゃない
渋谷ではたらく社長の告白
ザプロフィット
事業計画書の作り方
ビジネスモデルジェネレーション
格安航空会社の企業経営テクニック
世界史・上下(ウイリアムマクニール中公文庫)
銃・病原菌・鉄
超入門失敗の本質
それを -
Posted by ブクログ
人生を成功させる、勝率を高めるためには「選択する力」が重要であることを学んだ。自己啓発本でも「選択」のレッスンというのは、聞き慣れない表現で意外だった。選択をするには、判断基準を明確にすることが必要なので、良い選択肢を選ぶ訓練や、直感を大事にすることで判断力をつけていきたい。
私は、「今というのは、最良の選択をした過去の上に成り立っている」という言葉を知ってから、最良の選択をしているのだから後悔をする意味がないと思うようになった。
自分の人生は、自分で決めて行動しているので、やりたいことが出来ている状態が、自分にとっては成功していることだと感じた。幸せや豊かさは、他人と比較するものでもないし -
Posted by ブクログ
人生の勝率の高め方
選択をする上で大切なのは100%を求めないことです。ポイントは次の2つです。
①確率の高いものを選ぶ
②試行回数を増やす
たくさんの情報を集め、情報を吟味し、その結果迷いが生じて結論を先送りにすると、自信を喪失してしまう。
なので、
①選択肢を過剰に増やさない
②選ばなかったことによる自信喪失を防ぐ
最悪失敗しても、絶対に得られるものがあるはずなので、失うから得られるに基準を変換することが大切です。
普通、企業の生産力が上がると税金は増えていきますが、自分がどれだけ賢くなって生産力が上がっても、国は頭の中に税金を課せられない。だから、教育が最強の投資なんです。
一 -
Posted by ブクログ
この本とブランド人になれ!という本を通して、自分はこれからずっと同じ会社で働き続けるんだという思い込みを崩すことができた。
組織の一員になるか、経営者になるか、フリーになるか、はたまた全く別の業界に挑むのか、これからの自分次第。
院卒の就活で人生がほとんど決まる。。わけがない。これからまだまだ道はいくらでも切り開ける。
23〜25歳 素直に会社に尽くす
〜ひたすら練習、上手い人のドリブルを真似ろ〜 自分は、研究活動において、素直さが無さすぎた
自分のやり方でやってやるんだという考え方で挑戦したが、教授には敵わず、たいした成果も出なかった。
しかし、就活失敗を経験し、一度自分のやり方を捨てて -
Posted by ブクログ
本を読む時にどこに線を引くべきか、そして本をどのように選ぶべきか、が書かれています。
やってはいけないのが、「すでに知っている内容に対して、自己陶酔的に線を引いてしまう」ことというのは参考になりました。
自分の世界を広げてくれる箇所に線を引くべき。
本の選び方
「固有名詞」の多い本を選ぶ。固有名詞を出しているから著者もへたに嘘を書けないから。
箇条書きに注目する。箇条書きにできるということは箇条書きにできるほど話が整理されているから。
・もしもあなたが、本の感想を聞かれて、「おもしろかった」「つまらなかった」などと答えているとしたら注意が必要だ。そこから何を感じたか、自分の世界をどのよう -
Posted by ブクログ
「ビジネス書は陳腐化する」ということは周知の事実だが、ここまではっきりと書かれているのを見たのは初めてかもしれない。逆に、陳腐化するからこそ、時代の流行が読めるというのは著者ならではの見方かなと思う。
本書はブックガイドとしても読むことができるし、氏の時代の読み方としても読むことができるが、読みたくなる本(特に古典的な本)が増えてしまうのも事実。困ったものだ。
[more]
(目次)
第1章 「時代の振り子」はこうして揺れ動いてきた
基本原理は『自由からの逃走』にある
バブルで動いた「ビジネス書の振り子」
21世紀、「拝金主義という海賊」が攻めてきた!
リーマン・ショック前夜のキー -
Posted by ブクログ
だいぶ前に購入していたものの積ん読になったままだったので読みました。
内容としては20代は仕事の基礎固めをする大事な時期ですよー、という感じで
タイトルになっている年収について具体的にいくらでどうなるという話はほとんどありません。
もちろん書かれているように20代できちんと基礎を固めることが年収にも影響するとは思いますが。
どちらかというと若手向けの指南本という位置付けになるかと思います。
似たような内容の本をいくつか読んだことがあるので、特別驚くような発見はありませんでしたが、
自分の仕事のやり方はどうだったのかを振り返り確かめるのには良い機会となりました。
各章の終わりにあるオススメ本