土井英司のレビュー一覧
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20代での仕事の取り組み方のアドバイスが書かれています。若い人への教育に使えそうです。
今でも覚えておきたいフレーズ
・仕事の本質は雑用に宿る。
・仕事の精神は、細部に表れます。人は細部で評価されます。
・自分の立ち位置を常に意識するPosted by ブクログ -
20代を振り返る意味合いで簡単に読んでみた。
確かに、書かれていることに納得感あった。
年収という言葉が使われているけど、20代の中でも数年刻みで重視すべき事が書かれている。
20代(特に前半)の人は読んでおいて損はないと思う。Posted by ブクログ -
「ビジネス書は陳腐化する」ということは周知の事実だが、ここまではっきりと書かれているのを見たのは初めてかもしれない。逆に、陳腐化するからこそ、時代の流行が読めるというのは著者ならではの見方かなと思う。
本書はブックガイドとしても読むことができるし、氏の時代の読み方としても読むことができるが、読みた...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスマン(出版プロデューサー)の著者によるダイエット本。シンプルかつ取り組みやすい仕組み(後述)の呈示と、”経営者””NY”といったビジネスマンへの刺激になる要素や多くのビジネスマンのダイエット取り組み例(写真付き)による心理的な刺激で、向上心のあるビジネスマンにインパクトを与えるであろう。
...続きを読むPosted by ブクログ -
内容としては割と一般的だったけど、改めて20代でいられる”いま”の重要性を再確認できた。
今でも自分より若い世代でどんどん優秀な人出てきてるけど、かろうじて若手って言ってもらえる今だからこそ出来ることを全力でやろう。Posted by ブクログ -
一生安心して過ごすための資産はなんだろう?
それは間違いなく健康である。
一生衰えない明晰な頭脳を持ち、強靭な肉体を維持し、できれば清潔感を保てればあなたは一生仕事に困らないだろう。Posted by ブクログ -
どこに線を引こうとそれはそれで間違いではないのではないか。線の引き方ではなく線の利用法が大切だという事。
ならば人はどこに線を引くのか一つ調べてみたいものだ。一冊の本を大勢の人に読んでもらいその本のどこに線を引いたのかそれを集計しすべての線を引いた本を刊行してもらいたい。
一番興味があるの...続きを読むPosted by ブクログ -
本に良く線引きするので購入。ただ線の引き方よりは著者が読んで役に立った本の話がメインなのが残念。
引き方としては「結果でなく原因に」「不快でも気になるところ」を意識したいなと。Posted by ブクログ -
小説は娯楽としての消費、ビジネス書は社会活動としての投資という観点が新鮮だった。どこに線を引くか読書としての目的を持って読むことの重要性を語っている。Posted by ブクログ
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だいぶ前に購入していたものの積ん読になったままだったので読みました。
内容としては20代は仕事の基礎固めをする大事な時期ですよー、という感じで
タイトルになっている年収について具体的にいくらでどうなるという話はほとんどありません。
もちろん書かれているように20代できちんと基礎を固めることが年収にも...続きを読むPosted by ブクログ -
その時、その時の区切りがきたら、読み返したい本。次読み返す時期は、就活を始める半年後くらいかな。企業はどんな人材を求めているのか。転職はいつがいいのか。などについて書かれている。が、筆者の考え方が強く書かれた本でもある。あたしの考え方と真逆なものがいくつかあったが、違う考えを感じることができ、視野が...続きを読むPosted by ブクログ
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家にあったので読んだ。
ふうむ。
役に立つこ言葉はあるだろう。
だけど毎日でも読み込みたいと思えないのは
私が男じゃなく女だからだろうか。
ただ30歳がもうやってきてしまう
という焦りは抱いた。Posted by ブクログ -
各章にオススメBOOKが紹介されていて参考になった。
「20代はとにかく働け!」というメッセージ自体にはあまり興奮はしなかったかな…Posted by ブクログ