土井英司のレビュー一覧
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再読したい本、以降は本からの引用です。//頻繁に通うのはチャンスを掴む上でとても大切な事。独占状態をつくるために必要なのは、人がやらないことをやること。そして、「強み」と「らしさ」を打ち出すことです。「確率の高いものを選ぶ」 「試行回数を増やす」自信こそ、生きる上で一番大事なエネルギー」「選択肢を過剰に増やさない」 「選ばなかったことによる自信喪失を防ぐ」ルールに当てはまっているのであれば、損得を抜きにして、自動的に「やる」と決める。感情に振り回されない。優秀な人間が「バカな選択」をするときは、たいてい、「欲にかられたとき」か「恐怖心に抗えなかったとき」でした。「自分に一番不足しているもの」を原動力にすると、人は誰でも天才になれると僕は思います。「縁」をいただいたのなら、そこに自分の自由意志を介在させてはいけません。「価格」に惑わされず、 「価値」で判断する。交渉。自分の持っているものの価値を高く見せること、あるいは相手が持っているものの価値を低く見せること。成功の秘訣。「素直さ」「アイデア」「交換」。成功したければ「成功確率の高い先頭集団と付き合う」。①事実をありのままに受け入れる勇気がある ②合理的に大胆な策を採用できる ③関係者を動かすだけの情熱と説得力を持っている ④しつこい。簡単にあきらめない。仕事というのは、「他者への貢献」。有名無名にかかわらず、「現場を持っている」。みんながやっているからといって、正しいとは限らない。成功する人って、自分に固執していなくて、どんどん変更を加え、自己修正できます。前提を共有。「効率よりも効果を重んじよ。いい人…周りの人に信用されている人。未来を作ることにお金を使う。今を表す言葉とその対義語は何か。成功を未来に置くこと。
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ネタバレ20代で人生の年収は9割決まる、その通りであると思う。本書は今後人生の年収を大きく左右する20代前半〜後半、そして30代まででやるべきことが明確に書かれている。
もちろん、人生は人それぞれだし、この通りに行かなくても成功する人もいるだろうが、この本はあくまで企業に勤める普通のサラリーマンが今後成功していく(≒年収を上げる)にはどうするのかが書かれているので、社会に出る前の大学4年生が読むには丁度いいのではないかと思う。
以下軽い要約
20代前半:会社に労力を提供し、ビジネスの基礎知識を教えてもらう
20代後半:「一生食べていける四つの条件」制覇に着手する。
「一生食べていける四つの条件」
①成長が早い
②「取引先+顧客リスト」を持っている
③希少な経験をしている
④固有名詞を持っている
20代後半〜30代:「社内ポジション」ではなく「武勲」を狙う
30代前半までに「経験としての転職」をしておく
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ビジネス書書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」発行人である著者による、人生の勝率を高めるための方法を紹介した一冊。著者の作品は久々ですが、これまでとは異なり、セミナー受講者との対話形式で話が展開する、変わったスタイルではありますが、それだけに話の展開の進み方が分かりやすく、やさしい口調でありながら、参考になる言葉が多数掲載されていました。
これまで多数のビジネス書を読み、評価してきた著者の考え方が網羅されており、興味深く読み進められます。自分自身が成功に近づくために必要な心構え、行動など、具体的な事例を交えて解説されてますので、単なる自己啓発本とは異なる、面白さが心地よく感じられる著書であると感じました。
▼みなさんが人生で勝利しようと思うなら、まずは、確率の高い集団の中にいること。そして、そこから適切なものを「選択する力」を身につけること
▼選択というのは、「間違うと自信を喪失する」
「自信こそ、生きる上で一番大事なエネルギー」
選択において大切なのは、正しさよりも、速さ。正しいかわからなくても、ひとまず選択をする
▼自分に「適性があるかどうか」も大切な選択基準
▼セミナーの価値=「①行動を促す要素」×「②方法論の秀逸さ」×「③講師と知り合うメリット」×「④参加者と知り合うメリット」
・①オリジナルのコンテンツをを持っている人
・②鮮度のいい情報
・③最高の人脈・手段が期待
・④将来のメリットを期待
▼会社選びや業界選びをするときに考えなければいけないのは、「評価基準」
▼ビジネスにおいて利益率を上げる源泉は、「交渉力」
▼メッセージをコントロールする方法
①ターゲットが誰かを宣言する
②価格帯を提示する
③「しないこと」「できないこと」を明確にする
▼一流の人が持っている「成果を上げるための資質」
①事実をありのままに受け入れる勇気がある
・仕事ができる人は、自分の仕事を愛しているため、仮に自分を否定されてもくじけずに、それを修正して、必ず最後には成果を上げる
・仕事ができない人は、攻撃されると自尊心の奴隷になり、合理的な行動をとれなくなる
②合理的に大胆な策を採用できる
③関係者を動かすだけの情熱を説得力を持っている
④しつこい。簡単にあきらめない
・気難しい人が気難しいのは、「守っているものがある」から
▼選択における一番のリスクは「人に騙されること」
その人が「いい人かどうか」は、環境や状況に依存する。不変の「いい人」は存在しない
▼目の前の人が、見方か敵かを見極めるポイント
①私に貢献してくれる能力を持っているかどうか
②私に協力してくれる理由を持っているかどうか
③誠意のある人かどうか
④私のために本気を出してくれるかどうか
▼信頼できる目利きの人を見つけるポイントは、有名無名にかかわらず「現場を持っている」こと
▼選択するための基準は、「絶対基準」であり、その他大勢が気にしていることなど捨ててしまっていい
▼親は、「今の自分」を見ているわけではなくて、「未来の自分」を信じてくれる存在。人間は、「信じてもらえると頑張る生き物」であり、「期待されたら頑張る生き物」。だから、親の責任は重大
▼人を惹きつける方法
①人を惹きつけるものを買う
②ボキャブラリーを磨く
▼「効率よりも効果を重視する読書」をするためのスクリーニングのポイント
①時の評価に耐え、生き残ってきた本を読む
②著者で選ぶ
③ジャンル・カテゴリーを超える
④「結果」ではなく「原因」が書いてある本を読む
・「原因をつくり出す作業こそが、人間の価値である」
・「なぜ」の部分、つまり核心部分を具体的に明かしている本は、読む価値がある
▼運を呼び込む8つの習慣
①自分の「変わる力」を信じる
②自分の「ルーツ」を大事にする
③貢献できる武器を磨く(本業を磨く)
④「感謝の気持ち」を忘れない
⑤簡単に投げ出さない
⑥自分の業界の「タイタニック」を愛する
⑦「お金」と「時間」に余裕を持つ
⑧「流れ」に逆らわない
▼本を読み続けるのは、「人の課題を解決したい」から
▼幸せは、人から教わることでも、人に基準を与えられるものでもなく、「自分が決めること」
成功したからといって、必ずしも幸せだとは限らない。それは、成功は過去形だから。過去になった瞬間に当たり前になる。成功の賞味期限はとても短く、実現したら終わり。だから大切なのは、「成功を未来に置くこと」
▼いい情報やものを見極めるための「選択する力」が必要なのは、今の日本社会から「信用」が失われたから
<あなたの未来を変える10冊>
①「古代への情熱ーシュリーマン自伝」(岩波新書)
②「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(新潮社)
③「お客さまがまた来たくなるブーメランの法則ースーパークインの顧客の声を聞くしくみ」(かんき出版)
④「相場師一代」(小学館)
⑤「人間における勝負の研究ーさわやかに勝ちたい人へ」(祥伝社)
⑥「もっと深く、もっと楽しく。ーアマチュアのためのゴルフ聖書」(集英社)
⑦「影響力の武器ーなぜ、人は動かされるのか」(誠信書房)
⑧「私はどうして販売外交に成功したか」(ダイヤモンド社)
⑨「フォーカス!ー利益を出しつづける会社にする究極の方法」(海と月社)
⑩「自由からの逃走」(東京創元社)
<目次>
第1章 結果の9割は「選択」で決まる
第2章 「選択基準」を明確にする
第3章 「キーパーソン」を味方につける
第4章 価値ある「情報」のつかみ方
第5章 「運」は戦略的に呼び込める
あなたの未来を変える10冊 -
Posted by ブクログ
自分で言うのもなんだけど,残念な人生を送っているのではないか,その原因は,正しい選択ができていないからなのではないかと思って買ったのがこの本。
ちょうど最近、残念さを話したところ、もらったアドバイスが結構描かれていて、改めて自分の至らないところに気づき、アドバイスが心に染みてくる。例えば,「試行回数を増やし、何回かチャレンジしてみて、最終的に成功すればいい(p58)」とか「選択において大切なのは、正しさよりも速さ(p64)」とか「選択するための基準は、「絶対基準」であり、その他大勢が気にしていることなど捨ててしまっていい(p182)」とか。
ただ,ひとつわからないのが,結局「確率の高いもの」を選んだほうがいいのか,それとも「難易度の高いもの」「魅力的じゃないもの」を選んだほうがいいのか。どちらもそうだと思う分,迷う。 -
Posted by ブクログ
これはいいですね、ビジネス書の読み方バイブルといってもいいかも。すべてのビジネス書愛読者に贈りたい一冊。
・おもしろいかどうかではなく読書の結果、そこから何を感じ自分の世界を
どう広げることができるか
・自分の信念や考えを後押ししてくれる内容に浸ってはダメ
・「結果」ではなく「原因」に線を引け
など、読書に向き合う姿勢は非常に有用であると感じます。また、本の世界のみにとどまるのではなく、
・背景を知りたければ「現場」に出よ
の一文も大変刺激的です。巻末には著者による言厳選の44冊も紹介されており、これも読書の基礎体力を上げることができそう。