土井英司のレビュー一覧

  • 「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン
    自分で言うのもなんだけど,残念な人生を送っているのではないか,その原因は,正しい選択ができていないからなのではないかと思って買ったのがこの本。
    ちょうど最近、残念さを話したところ、もらったアドバイスが結構描かれていて、改めて自分の至らないところに気づき、アドバイスが心に染みてくる。例えば,「試行回数...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    ●ビジネス書では、ある事象の「結果」ではなく、「原因」に注目する。

    ●原因とは、「ボウリングのセンターピン」である。

    ●小売店のセンターピンは「品揃え」であり、飲食店のセンターピンは「味(素材)」である。

    ●ベストセラー本も、売れているからには、何か学べることがある。本の「外側」(背景など)に...続きを読む
  • 20代で人生の年収は9割決まる
    各年齢で何をすべきかを説いた一冊。僕は三十代になってしまったところで読んだ。びっくりだった。ここで説かれている姿と自分の姿がいかに違うか。特に痛感したのが,会社に後輩が入ってこなかったせいか,今だに下っ端意識が抜け切れていない。これはまずいと思った。
    ここに書かれている姿もさることながら,社会人にな...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    これはいいですね、ビジネス書の読み方バイブルといってもいいかも。すべてのビジネス書愛読者に贈りたい一冊。
    ・おもしろいかどうかではなく読書の結果、そこから何を感じ自分の世界を
     どう広げることができるか
    ・自分の信念や考えを後押ししてくれる内容に浸ってはダメ
    ・「結果」ではなく「原因」に線を引け
    ...続きを読む
  • お金持ち入門 資産1億円を築く教科書
    なんとも直球なタイトルだけど,各分野のそれぞれの専門家が教えてくれるというのがありそうでなかった感じ(※個人の印象)。しかも最後に最強の投資は「自己投資」がオチ。偏ることなく理解できるってありがたい。
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    ・「原因」を必ず見つける。
    ・センターピンをみつけないとヒットできない。
    「幸せ」と「成功」はちがう。
    幸せ→本人が感じるもの。
    成功→相対評価。学ばないと得られないもの。

    一冊の本で一行でもトキメク言葉を見つけれたら、ラッキー⭐️
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    面白かった、などの書評をするために本を読むのではないということ。

    自分は以下の箇所に線を引いた。

    『結局 、学びとはアナロジ ー (類推 )である 。ちがう世界のものを受け取って自分の世界に適用し 、何かの成果物を生もうとする 。だから 、何でもアナロジ ーで見られなければ 、その時点で読み手と...続きを読む
  • 20代で人生の年収は9割決まる
    『20代で人生の年収は9割決まる!』のタイトル通り、20代で身に付けるべきビジネススキルやマインドが、具体例も交えて年齢別に記載されている。

    自分自身に照らし合わすと、"自分のナンバーワンをつくる"時期に当たるが、まだまだ仕事やプライベートで知識の吸収や人脈形成ができていない事を実感させられた。
    ...続きを読む
  • お金持ち入門 資産1億円を築く教科書
    世の中でお金持ちと言われる人は、誰が欲しいと思ったものを大量に供給して成功した人間です 心から愛する対象に投資してください 見極めるべきはすぐの4点です。1その傾斜の入れ歯多くの人を幸せにしそうかどうか2.夢の実現過程は現実がどうか3.その傾斜よりも人々を幸せにしそうな人は上内科4夢が実現した場...続きを読む
  • 20代で人生の年収は9割決まる
    土井さんのメルマガ登録して早2年。たまたまネットで見つけ、タイトルに惹かれて購入。

    【内容】
    20代のうちにすべきことや考え方が新入社員〜30過ぎまで書かれた一冊。土井英司と言えば、大人気のメルマガであるビジネスブックマラソンで知る人が多い。
    大切にしておきたい考動が自身のキャリア経験に加え何百人...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    線は、新しい発見や役に立った箇所、そして自分の考えと「ちがう」箇所に引くことで、成長の糧になるのだ。

    これから知識をつけていきたいと考える人に対し、どんな本を選べば良いか、どんな読み方をするべきか教えてくれる本。
    冒頭の一文は大事なことで、読書に自己陶酔感は不要と教えてもらえる。

    私はBBM読者...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    台湾のユーチューバに勧められ読んだ本ですが,
    内容に少々びっくりです.

    小説は消費でビジネス図書は投資
    と思ってらっしゃるそうです.
    毎日書評を書き
    数多くビジネス図書を計画し
    世の中に送り出しているモチベーションが
    日本人の精神的な饑餓から救いたかったそうだ
    そういう考え方もあるんだなと感心しま...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    著者は「ビジネスブックマラソン」編集長土井英司さん。毎日10~15冊の本から自分が読むべき3冊をえらび、よい線がひけた本の書評を書いているという。本書の第1章では、クオリティを維持しながらアウトプットを続けるための、本のえらび方や読み方の戦略が紹介されている。読書による学びを最適化するヒントのつまっ...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    おもしろいかどうかはどうでもいい、書評なんていらない、全部読まなくてもいいし、早く読まなくてもいい。
    本に引いた1本の本で、人生が変わることもある。
    ただ、そのためには「結果」ではなく「原因」に線を引かねばならない。
    つまり、本に「A社は20期連続増収総益をしている」という記述があり、それに感心して...続きを読む
  • どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット
    どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット
    2017/5/25 著:土井英司

    ダイエットもビジネスだと思えば、最小の投資で最大の利益をあげるべきである。ダイエットの筋トレも一日にたった5分間だけ。だから誰にでもできるし、続けられる。最初からベストなやり方を...続きを読む
  • どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット
    【ビジネスと健康を考える】
    忙しいビジネスパーソンにもするっと読めるボリューム。
    文のテンポが良いところも、さすが土井さん。
    ダイエットと片づけは、本当に似ています。
    行き着く先は、己の「健康」と「人生」です。
  • 20代で人生の年収は9割決まる
    キャリアについて迷っていたので読んでみた。
    20代前半ではどんな球でもを拾いながらビジネスマンとしての基礎を築き、20代後半では結果を出すことにも注力する。そうした土台があれば30代になったときに仕事の仕方を自分で選べる、といった内容。
    どんな風に自分の能力を伸ばすべきか、今後何に注力しながら仕事を...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    対象としているのはビジネス系書籍であり、目的意識を持って読むことでその本が本当に伝えたいことを見つけることができ、そこに1本の線を引くことができるようになるというもの。
    著者のお薦め本からも多数引用されており、巻末には著者が2万冊のビジネス書から厳選した44冊の線が掲載されている。
    ・これまで2万冊...続きを読む
  • 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
    読書、特にビジネス書との関わり方を、各人の「目的」を軸に導く一冊。

    非常に分かりやすく、より目的を明確化しながらビジネス書を読み進めることができるようになる。
  • 20代で人生の年収は9割決まる
    仕事は「やりたいこと」より 「ほしい結果」で選ぶ
    仕事に慣れて、自分らしい働き方を見つけて成果を出す。
    この段階に入ると、みんな「やりがいがあることをしたい」と考え始めます。
    ここでありがちなミスは「やりがいがあること=やりたいこと」という勘違い。  
    やっていて楽しいことを、やりがいのある仕事だ...続きを読む