土井英司のレビュー一覧
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読もう読もうと思って結局読んでいなかった本の洗い出しに役立った。内容説明が秀逸で、これまで興味がなかった本まで読みたくなってしまう。Posted by ブクログ
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読むべき本の紹介が、どっさり満載。さすが、年間1000冊を読破する著者だけあって、それぞれの本の特徴を的確に捉えており、既に読んだ本は、改めてその本の価値を、まだ読んでいない本は、自分にとってどれから読むべきかを指南してくれる本であった。新書なので、軽く読むつもりであったが、なかなかの蘊蓄の詰まった...続きを読むPosted by ブクログ
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ビジネスブックマラソンの編集長が著書のこの本。
前半は売れ筋のビジネス書から求められているニーズを分析し
その時代の背景までを解説してあり、よくありげなビジネス書紹介本とは視点が違い面白かった。
後半はテーマ別のオススメ書籍の紹介なんだけど、
これも良く進められている本とは違う隠れ名著的なのが多...続きを読むPosted by ブクログ -
すごくイイので★5つ。
面白い小説であれば、残りページが少なくなることを残念に思うという経験はあるけれど、ビジネス書でそれを感じたのは初めてかも。
ビジネス書のサマリを期待して読んだら、いい意味で大幅に裏切られる。
この本は、時代の変化を見通す方法を教えてくれる本だ。Posted by ブクログ -
ものすごい本が出ました。ビジネス書評論の真打ち、土井英司さんの最新作はビジネス書トレンドがわかり、優れたブックガイドであり、しかも読書論としても最高という読んで損なしの神本です。こんな本をたった千円で出してしまった出版社、あっぱれです。Posted by ブクログ
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教訓に出来る出来ることがたくさんあった。
・居場所と付き合う人を変えると自分が変わる。
・人が行動出来ないのは、損得で判断するから。たとえ損をしても、こんな体験は滅多に出来ないと考える。
・魅力的じゃないもの、難易度が高いものこそ、最良の選択。なぜなら、多くの人が手を出さないから。
・効率よりも効果...続きを読むPosted by ブクログ -
再読したい本、以降は本からの引用です。//頻繁に通うのはチャンスを掴む上でとても大切な事。独占状態をつくるために必要なのは、人がやらないことをやること。そして、「強み」と「らしさ」を打ち出すことです。「確率の高いものを選ぶ」 「試行回数を増やす」自信こそ、生きる上で一番大事なエネルギー」「選択肢を過...続きを読むPosted by ブクログ
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20代で人生の年収は9割決まる、その通りであると思う。本書は今後人生の年収を大きく左右する20代前半〜後半、そして30代まででやるべきことが明確に書かれている。
もちろん、人生は人それぞれだし、この通りに行かなくても成功する人もいるだろうが、この本はあくまで企業に勤める普通のサラリーマンが今後成功し...続きを読むPosted by ブクログ -
順序立てて構成されており、取り組むべき事が明確でわかりやすかった。
自分自身が出来ていないこと、これからやるべきことがわかる一冊となったPosted by ブクログ -
ビジネスマンとして生きるために色々大切なこと書いてありました。
ためになることもあれば、まぁ確認というところもあり。
先生のオススメの本コーナーもあったりと全体的に読みやすかったです。
会社の先輩には聴きにくい基本的なことも学べますPosted by ブクログ -
いま24歳の僕が何をすべきか、それを明確に伝えてくれている一冊。
社会人となる前に、できれば専門、短大、大学に入る前に読んでほしい。
自分という資産価値の高め方を身につけ、実践し、20代後半から30代の生き方をより良いものに。
さっそく本に書かれていたことを意識して日々生活していこうと思う。Posted by ブクログ -
タイトルのとおり、成功するためには最初の「選択」が大事であること。仮に選択を誤ってしまうとどれだけ努力をしても成功するのは難しい。
言われてみればその通りだと思う。ただし、本当に「選択」をするときにそのことを意識できているだろうか。無意識に他の選択肢を考慮せず、環境や人に流されていないだろうか。そん...続きを読むPosted by ブクログ -
キャリアとはマネジメント抜きに語ることはできないと学んだ。30歳からのマネジメントに向けて自分磨きを行っていきたいと思う。
・上司や先輩が決めたことを確実にやり遂げる。その際に必要である、相手が何を欲しているかを確実に理解するための「洞察力」を身に着ける。
・20代で花咲く「得意分野」はプライベート...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに題名の通り、自分にとって最高の状態で仕事と関わっていくために20代から30代前半にかけてすべきことがかなり具体的に述べられていた。
具体的すぎてこの通りにしなければダメなのか…?とすこし気が重くなってしまったところもあったが、全体を通して読んでよかったと思える本だった。ビジネス書にありがちな1...続きを読むPosted by ブクログ -
本を読む技術論ではなく、自分にとって大切な箇所を見つけるための具体例を詳細に述べていて他の読書本とは全然違う印象を受けた。
「センターピン」の考え方は初めて気づいた点であるのでこれからは意識していきたいと思う。著者のおすすめ書も読んでみたい本もあったので、ぜひ読んでみたいと思う。Posted by ブクログ -
【内容】
ビジネスマンとして働いていく上で、「昇進」や「転職」、「企業」等様々な出来事と直面する可能性があるが、そのどれに直面してもきちんと対応できるように、入社〜30歳までの年代毎に取り組むべき内容について書かれている。
【感想】
社会に出て数年経った今、仕事や環境にも慣れて新入社員の時のような...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス書書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」発行人である著者による、人生の勝率を高めるための方法を紹介した一冊。著者の作品は久々ですが、これまでとは異なり、セミナー受講者との対話形式で話が展開する、変わったスタイルではありますが、それだけに話の展開の進み方が分かりやすく、やさしい口調でありながら...続きを読むPosted by ブクログ
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【仕事で悩んだときの教科書】
就活時に本書を買い、以来、仕事で困ったときや悩んだときに立ち返って何度も読み返している。私にとってのバイブル的存在である。
20代で括ると漠然としてしまいがちだが、本書では年齢ごとに何をすべきかが、段階を踏んで具体的に書かれている。また、20代に限らず、その後の30代...続きを読むPosted by ブクログ