加藤千恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
プロフ詐称、ヤリモク、自己中、地雷男
フツーの男子ってどこにいるの!?
30代女子、恋も仕事も迷走中! 共感度100%のマッチングアプリ小説
田島琴実、30歳、会社員。気づけば元カレと別れて2年。心配する既婚子持ちの妹に勧められ、マッチングアプリに登録してデートを始めてみたけれど。何も決めない優柔不断男子、プロフィールと見た目が全然違う人、素性のあやしいイケメン……本当にアプリで運命の人は見つかる の? 恋愛も仕事も宙ぶらりんな30代女子の未来探しのゆくえは。共感が止まらないマッチングアプリ小説。
【個人的な感想】
結婚がゴールじゃない。
彼は引っ越しの話を自分にしてくれ -
Posted by ブクログ
再読。
学生の頃は共感しまくっていたが、三十路になった私としては、うんうん、若いとこういう経験もあるよね、と。
全く同じ経験はなくても、同じような感情になったことがあるな、もう止めようと思いつつ切るのが難しかったりするんだよな、と少し懐かしくもなった。
加藤千恵さんの表現、言い回しが好き。
例えば、この本の中で一番唸ったのは、
『毛糸がセーターになっていくみたいに、わたしたちは話しつづけた』
この一文だけで、ただ楽しいだけの他愛のない会話ではなく、お互いのことを知りたいと思いながら、一言一言大切に言葉を紡いできたことがわかる。
すごい、、、(語彙力)
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購入済み
シリーズ第2弾。スカイツリーを見上げる下町の片隅に、ひっそりと息づく商店街を舞台に人間ドラマ。ひとつの商店街を舞台に6人の人気作家が紡ぐ、ほっこりおいしいアンソロジー。
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Posted by ブクログ
『ピザトーストをひとりで食べる』というタイトルから、孤独だけどどこか穏やかな時間が浮かび、自然と気持ちを掴まれました。ひとりで食べるピザトーストには、寂しさと同時に「自分だけの時間」への愛着が感じられて、その曖昧な感情が本全体に静かに流れているように思います。
この本では、誰かと気持ちを分かち合うことの難しさと、少しずつ人と関わっていこうとする揺れ動く心情が優しく描かれていて、読み終えたあとには、自分の毎日や感情を少し肯定してあげたくなるような温かい余韻が残りました。
読んでいるうちに、「自分にとっての思い出の食べ物は何だろう?」と考えました。真っ先に思い浮かんだのは、子どもの頃に母がよく