加藤千恵のレビュー一覧

  • ハッピー☆アイスクリーム

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    昔読んで、そのあと絶版になったのか全然見かけなく
    なってしまい、残念に思っていたところ、集英社で発売!

    あの頃の、やるせない気持ちや、ドキドキした気持ちが
    甦ります。

    新たに加えられた小説五編もよかったです。

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    2012年01月04日
  • ハッピー☆アイスクリーム

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    2001年に出版された『ハッピー・アイスクリーム』はすでに読んでいた。やはり短歌が輝いている。重要と~はね、笑っちゃうくらい本当のこと。一人で旅に出る妄想したなぁ。今もするけど。

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    2011年12月31日
  • ハニー ビター ハニー

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    どの短編も、女の子なら誰もが一度は体験したことがあるであろう、甘酸っぱくて、胸が痛くなるものばかりだ。
    どれを読んでも顔がにやにやしてしまう。全ての主人公の考えが痛いぐらいわかるからだ。なかでも一番心がキューンとなった短編は「甘く響く」である。友達の恋の始まりをみてしまったかのような、こっぱずかしい気持ちが心に響く。すべての短編の先が読みたい。長編を書いてくれることを望む。

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    2019年01月16日
  • あとは泣くだけ

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    タイトルを見て想像していた話とは違ったけど、
    読みやすかった。
    2つ好きな話があって、色んな恋愛模様が読めることが
    この本の魅力だと思います。

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    2026年10月27日
  • 消えていく日に

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    食べ物の表現がリアルかそれよりも美味しそうなので『食事』を大切にしたくなるような物語ばかり。生きていくために、食べる。食べないと生きていけないから、楽しむ。どちらにせよ、味覚を授かったからには感謝してたくさん美味しく食べたい♪

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    2026年10月23日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    短編集かと勘違いをしてて読んだ時思わず「短っ!」って思ってしまった(笑)
    物語の最後に短歌がついていて、私はページ順で読み進めましたが、先に短歌を読んでから物語を読むとまた話の印象が変わるかも。
    美味しいご飯を食べると忘れられることもあるけど、思い出すこともある。

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    2026年10月22日
  • マッチング!(新潮文庫nex)

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    どこに着地するんだ?と思っていたが、意外と後味のよい終わり方で良かった。
    表紙はポップだが正直内容は結構シビアというか暗め。

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    2026年10月18日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    続編から読んでしまったが、短編集なので問題はない。相変わらず不器用な恋愛(ほとんどが失恋)を書くけれど、不思議と私も彼女達も前を向いているんだよなぁ。まっすぐ幸せなガトーショコラと、優しい恋人のとある秘密を描いた帆立貝のタルタルが好き。

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    2026年10月17日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    もう一冊に比べてムカつく男が多かったような…幸せなときよりも少しの不満や不幸せの方が歌にしやすいとは思うんだけれども、素敵な短歌が多いので幸せなのが多く読みたいなぁ。とはいえどの掌小説もよかった。びっくりするくらい突然ホラー放り込まれたりするけど。

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    2026年10月06日
  • 今日もスープを用意して

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    毒親という言葉があるけど
    もしかしたら
    分かり合えるのかも知れない。

    温かい汁物は、お腹だけじゃなく
    心も癒してくれるよね。

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    2026年10月06日
  • 今日もスープを用意して

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい 
    その他 

    身勝手な母親になかば放置されるような形で育てられた娘、望の物語。
    望の人生が過酷すぎて、苦しかった。
    このまま母親に束縛され、そして望も依存するような形で終わるのかと思ったが、そうではなかったのが救い。
    そう、どんなに過酷であっても、自分の意思で道を切り開いていくことはできるんだ。
    望の選んだ相手が妻帯者、というのは納得いかないけど。

    母親の愛って、なんなんでしょうね〜。
    やりすぎたら「過保護」「過干渉」「束縛」。
    こどもの意思を尊重しすぎたら「ネグレクト」。

    どっちに転んでも「毒親」といわれる。

    難しい。

    ただ、どんな形の愛であれ、きちんと伝えることは大事。

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    2026年09月26日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    思った以上に掌小説が面白くて、その小説だけでもいいんだけど余韻をそのあとの短歌が捕捉してるというか、締めてるというか。初めて読む形態の本だったけど面白かった。

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    2026年09月25日
  • マッチング!(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    色々共感できる部分もあれば、本名を明かしたり、普通は初対面は軽くカフェや飲みに行く程度のところを初対面で1日過ごす描写もありで実際とはちょっと違うかな?という部分もあったり、、、
    元彼と戻る結末でなくてよかった

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    2026年09月14日
  • そして旅にいる

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    日常よりちょこっと背伸びできる旅行の雰囲気、心情が描かれていて楽しい気持ちになれる。著者は詩人でもあるからか、描かれる情景がすぐに目に浮かんでくる。

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    2026年08月23日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    短すぎるぐらいの短編集なので、それぞれのお話の続きが気になるところではある。
    時たまギョギョッとするお話もあるけど、それも含めて面白かった。
    短歌のリズム感に慣れるまでちょっとかかりそうだなという感想。

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    2026年08月14日
  • 今日もスープを用意して

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    え、これで終わっちゃう?という感じ。いろいろ想像できるのがいいような悪いような…もう少し、掘り下げて欲しい気がしてしまった。
    500万のところがなければ、もうちょっと違う読後感だったかも。現実的にはそうかもしれないけど、ちょっと違和感というが腑に落ちないというか。

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    2026年08月01日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    食べ物と恋愛にまつわる話。
    恋愛メインで食べ物はそんなに関係ない気もするけど、読んでいてお腹が空いてくる。

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    2026年07月28日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    朝井リョウさんとのポッドキャストを聞いているうちに、加藤千恵さんの本が読みたくなり、購入。

    日常の中にある、ほんの些細な出来事や、そこから生まれる感情を、丁寧に紡いで届けてくれる1冊でした。
    文章を読んでから、短歌を読むと、短い言葉の中に、ぶわぁ〜っと情景や感情が浮かんできます。

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    2026年07月26日
  • 友だちじゃなくなっていく

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    奇数ページに20年前の作品、捲ると裏に現在の作品、返歌なのか連歌なのか、遠い昔のこととして懐かしがったり、自嘲したり、諦めたり、その時を繰り返したり、また燃え上がったり。思い出は感情が動いた時で、忘れたわけではなく今の心が動かされなくなっただけで、続けるように何かあると、昔の思い出と呼応して心が動く。思い出しているようで、その時の感情など2度と思い出せはしないのだろうなと。セットで諦観に包まれる。
    感情を歌う短歌の中で、とてもまっすぐであるからこそ、誰かの歌でも普遍的に人に揺らぎを与えてくるのだと感じる。


    現在の作品で好きなのは
    魔法でも奇跡でも幻でもいい好きな名前をあなたごつけて
    もう嘘になってしまった約束もいつかわたしと燃やしてほしい
    かーてんはまだ閉めている生きているだけでお金がかかってしまう
    泣きつづけたいなら泣きつづけていい理由はあってもなくてもいい
    悪気なんてなかったんだねだとすれば頭が悪かったってことだね
    被害者になるのがすごく上手だね特技の欄に書けばいいのに
    どこまでも続いている海幸福をピンボケでしか捉えられない

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    2026年07月25日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    食べ物に纏わる短編と短歌集。色々なジャンルの食べ物と短編、そこを彩る短歌が素敵。短歌詳しくないけど、短編があるから情景が浮かぶし、なるほどそう短歌を紡ぐのかと言葉選びも気になる。ちょっと合間合間で読みたいなって時に向いてる。

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    2026年07月20日