加藤千恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
奇数ページに20年前の作品、捲ると裏に現在の作品、返歌なのか連歌なのか、遠い昔のこととして懐かしがったり、自嘲したり、諦めたり、その時を繰り返したり、また燃え上がったり。思い出は感情が動いた時で、忘れたわけではなく今の心が動かされなくなっただけで、続けるように何かあると、昔の思い出と呼応して心が動く。思い出しているようで、その時の感情など2度と思い出せはしないのだろうなと。セットで諦観に包まれる。
感情を歌う短歌の中で、とてもまっすぐであるからこそ、誰かの歌でも普遍的に人に揺らぎを与えてくるのだと感じる。
現在の作品で好きなのは
魔法でも奇跡でも幻でもいい好きな名前をあなたごつけて
もう嘘 -
ネタバレ 購入済み
う〜ん
よく分からん。
色んな人の色んな感性が有って。ドイツ料理、アイスバイン、みたいなのは、理解出来ない。何で、一番好きな人とは結婚せずに、SEX出来ない男と結婚して、姑の介護してんの?一番好きな人とは、不倫関係で居て…………。 -
Posted by ブクログ
マッチング系の小説って、どこか犯罪の匂いしたり、少し重めの内容に構成したりするのが多いイメージでしたが、このくらいサラッとしていると、悪い印象を与えず、楽しく読むことが出来ました。
マッチングアプリで結婚相手を探す30歳の女性が主人公ですが、色々なクセの強い男性と出会い、上手くいかず、世の中の男性はまともな奴はいないのかと思わせますが、自分に100%会う人なんていないし、自分も相手にそう思われてるしっていうのを、改めてわからせてくれました。
サラッと始まり、サラッと終わる、でも内容は今どきで、30女性が悩んでることを代表して表現開いているようで、意外とリアリティもありました。