加藤千恵のレビュー一覧

  • ご本、出しときますね?

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    若さま一人のエッセイのほうがだんぜん面白い。
    暗くて、ネガティブで、面倒臭い部分がいいのだ。
    聞き役にまわると、気を使う感じが透けてみえるから

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    2023年06月07日
  • 真夜中の果物

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    特に好きな短編は【酢豚】【ただいま】【憧れ】です!どの短歌も好きだけど、1番好きな短歌を紹介します!

    話したいことがたくさん残ってる
    中華料理で何が好きとか

    短編【酢豚】に添えられた短歌です。

    この小説はショートストーリーがあって、それに添えられる短歌という構成なのですが、逆読みしても楽しそう!と思いました。まず短歌を読んでその背景を想像して、ショートストーリーを読む!2度楽しめる小説集です!!!

    本編はもちろん、加藤千恵さんのあとがきも好きでした。

    まっすぐに歩いてきたはずだったのに、振り返って確認すると、直線だと思っていた道は、ゆるやかなカーブだった。(あとがきより)

    元々単行

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    2023年05月17日
  • あとは泣くだけ

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    ネタバレ

    何かしらの小道具がキーアイテムとなって展開される、もう届かない恋の短編集。「触れられない光」が一番印象的でした。プロポーズしてくれた彼について行きたかったけど、病に倒れた祖母と娘に依存している状態の母を置いては行けない…と諦める阿弓の気持ちが切に伝わってきました。

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    2025年12月21日
  • ハッピー☆アイスクリーム

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    女子高生の時に読みたかったけど、今読んでもよかった。
    ああ、女子高生だったなぁ、てなれる。

    最後の歌集部分は、読み進めていくうちになぜかどんどん泣きそうになった。
    言葉にできない感情が積もっていく感じ。

    高校生に読んでもらいたい。

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    2023年02月12日
  • ハニー ビター ハニー

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    ネタバレ

    甘く、苦く、そして甘い恋のお話が9編の短編集。
    1編20ページほどで、毎朝通学電車の中で1編〜2編読み進めたが、どのお話も悲しく、寂しく、儚かった。
    続きを想像させるような、余韻を残した終わり方が、いい味を出していた。
    10年以上前の本だけど、今出会えて良かった。

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    2023年02月02日
  • ハニー ビター ハニー

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    北海道出身の作家さん
    9篇も短編が入っているのに
    いわゆるハッピーエンドは一つだけ
    残りは上手くいかない恋たち
    タイトルと、それに呼応したスイーツや食べ物が印象的
    ちょっと辛い気持ちになる
    ちょうどナンバガ聞いてた時に透明少女が出てきた時は驚いた

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    2023年01月30日
  • 本をめぐる物語 小説よ、永遠に

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    ネタバレ

    第二弾はとばして。どれも面白かったが、やはり最後の藤谷治さんの『新刊小説の滅亡』。本に関わる全ての人の背筋を正すような問いかけ。もともこもないが結局本を読む人は新刊がなくても読むし、読まない人は最初から読まない。想像・創造の場が失われたわけでもない。原作なしオリジナル面白ドラマが増えるのも個人的には良い。確かに積ん読は増えてる。再読で事足りるかもしれない。「青」と「赤」のように埋もれていた既刊小説に救われる人もいる。
    けど、「それでも……!」(by バナージ・リンクス『機動戦士ガンダムUC』)と言いたい。答えになってないが(笑)、う~ん、悩む。考えさせられる

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    2023年01月15日
  • そして旅にいる

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    ネタバレ

    気軽にサラサラ読めました。きっかけはシビアだったりするけれど、シビアなまま終わる作品があまり無いです。軽やか。
    まんまと、旅に出たくなりました。香港、北海道、ミャンマーの話が好きでした。
    千葉と大阪、こういう人いる。。

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    2023年01月14日
  • ハニー ビター ハニー

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    5/10.
    色んな人は色んな恋をして、失恋をして、人生を送るんだな。切ない気分になる。短編苦手だけどお菓子関連はよかった。

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    2022年11月08日
  • ご本、出しときますね?

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    若林さんと人気作家さんとの対談形式の本です

    作家さんって孤高な存在のような気がしていたけど、
    みんなそれぞれ(いい意味で)普通に人間なんだなって思いました。

    創作活動の話も聞いてみたかったですが、
    ゆるい内容だったので1日で読めました。

    ここから興味を持った方の
    著書を読んでいこうと思います!

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    2022年09月16日
  • この街でわたしたちは

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    東京を舞台に4組の男女が繰り広げる恋愛模様を描いた短編小説集。

    英人と朔美の物語が、切ない結末でいちばん印象に残った。こういうことってありそうだなと思った。

    作品の中で出てくる料理も美味しそうで、ぜひドラマ化してほしい一冊。

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    2022年08月01日
  • そして旅にいる

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    キャセイのラウンジの坦々麺が食べたくなりました。
    旅行って、非日常だからいつもより感傷的にもなるし、その記憶も定着しやすいですよね。
    その時その時で自分が何に向き合っていたか、記憶に残すためにも行ける時にちゃんと行こうと思いました。

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    2022年05月15日
  • ハニー ビター ハニー

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    短編もいいけれど、全てに共通してもう少し続きの物語を描いてほしいと、物足りなさを感じる。余韻をもたせて綺麗に終わるのもなんだかむず痒い。メインもデザートもない食事をした気分。きっと本が好きな人ではなく、恋愛が好きな人が好む本。

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    2022年05月07日
  • さよならの余熱

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    後書きが西加奈子だったんだけども、おふたりはお友達だそうで、わたしはこちらの著者はお初だったので、えーそうなんだー!!!なんて少し喜んでしまいました。

    そんなこちらの恋愛小説。

    ホント、後書きでもあるよーに、とにかく普通なんだよね。短編に短く幾つもの恋愛を描いているんだけども、なぜかそれなんかわたしも経験したなぁ。と、おもうような甘辛い思いが一気に蘇るような一作一作で、どれも経験したような、体験したような、友達から聞いたような、いやいや、やっぱりわたしのできごとだ!って思うような、そんな恋愛小説で。

    この歳になって今更振り返ることもできないようなささやかな気持ちが蘇る、そんな不思議な体験

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    2022年04月20日
  • そして旅にいる

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    各章が短い為少し物足りなさを感じるけれどサクサク気軽に読めるという良さもある。
    旅小説というよりは旅をきっかけに人生が進んでいく物語というイメージ。

    「冬には冬の」が好き。

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    2022年04月13日
  • ハニー ビター ハニー

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    中学生の頃に表紙に惹かれ手に取った本。
    今でもお気に入りの一編を読み返します。
    ジェリービーンズのお話が好き

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    2022年03月26日
  • この街でわたしたちは

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    夜寝る前に一編読むようにしていました。
    田舎から出てきて東京という街で恋をして働いてる自分と重ねてしまう部分もあった。
    切なく苦く甘いお話

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    2022年03月26日
  • いびつな夜に

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    どのお話も4〜5ページほどなので、ちょっとしたスキマ時間にも読むことができます。

    人生の、恋愛におけるひとコマを切り取ったお話で、数ヶ月すれば忘れてしまうような(私の場合)お話ばかりですが、どれも、読んでいるその瞬間は登場人物と一緒に、嬉しい気持ちになったり、悲しい気持ちになったりしました。
    あとがきで、「どこかの誰かの話を切り取るような感覚で書いた一冊」とおっしゃっていて、本当にその通り、実際に存在する誰かの人生の一瞬を共有するような本でした。

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    2022年01月30日
  • 蜜の残り

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    たまには恋愛小説でもと思ったがあまりの描写にびっくり。
    7人の女の子の普通ではない恋愛が描かれているが、あまりの普通ではない感じにまたびっくり。不倫の話がまともに思えてくる。
    加藤千恵の短編は好きだけど、こういう描写が過激なのはもういいかな。

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    2022年01月23日
  • あとは泣くだけ

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    痛い。
    苦しい。
    切ない。
    甘酸っぱいなぁ。
    分かりたくないのに分かっちゃったり。
    ちょっと羨ましかったり?www
    そんなこんなが、詰まった一冊。

    ☆触れられない光
    ☆おぼえていることもある
    ☆被害者たち
    ☆あの頃の天使
    ☆呪文みたいな
    ☆恐れるもの
    ☆先生、

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    2021年12月31日