寺島実郎のレビュー一覧

  • ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論

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    華僑、ユニオンジャック、ユダヤ。

    世界中にネットワークを張り巡らせる中華民族、大英帝国、ユダヤ民族。

    寺島さんの三部作の最後がこの本。



    ユダヤの歴史、イスラエルの歴史にページが割かれる。

    あまり頭に入らなかったが、ロスチャイルドの五本の矢の話は面白い。

    ユダヤの国際政治学者、キッシンジャーとブレジンスキー。

    そして21世紀の経済に影響を及ぼすイスラエル。沈む日本。

    ひところはJJ(ユダヤとジャパン)などと言われた経済発展国だったようだが、

    今の日本の体たらく、、、



    ユダヤの大河の話と思ったが、最後は自国の現状を思い知らされた

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    2023年06月10日
  • 世界を知る力

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    少し古い2010年の書籍にはなるが、現代を生きる人間にとって必要な世の中を見る力、世界観を教えてくれる。筆者は若かりし頃に三井物産に勤め海外転勤を繰り返した事から、海外から見る日本の視点についてあるべき姿を示してくれる。日本人は内に閉じこもりがちなのは、黒船来航まで鎖国を維持して外国文化の流入を制限していた事からもわかる。日本は島国だから外国勢力は海を越えるしかなく、その航海技術を持つ国でなければ中々到達できない。ヨーロッパなど陸続きで自国以外からの人や文化の流れに晒されてきたから、国際的な感覚を人々は持ち合わせていただろう。それに比べて日本人は一部のインテリ層しか外国へ留学しないし、勿論、渡

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    2023年06月05日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    就活生の自分にとっては、学びになりました。

    企業を見る時のポイント
    ○ビジネスモデル
    ○自分はこの会社に何を交換できるのか

    働くこととの究極の意義
    ○カセギ 経済的
    ○ツトメ 社会貢献度


    自分の仕事で歴史を変えられる

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    2021年11月23日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    主に東関東大震災後の日本のあり方について寺島さんの思いを書かれている。親鸞、最澄、空海等から始まり、日本人論としてもおもしろい。

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    2019年09月23日
  • 世界を知る力

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    どうも鳩山政権寄りの論調だなと思っていたら、鳩山首相のブレーンなんだなこの人。

    加藤周一氏の言葉はよかった

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    2018年11月05日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    19日に日立製作所のイベントで寺島氏の講演会を聞いたこともあり、より氏の理解を深めるために本書を読んだ。歴史を振り返りながら、どのような心持で震災後の復興をしていくべきかを述べている。学者みたいに過度に理屈っぽくないところに好感が持てた。
    「後代の負担を可能な限り少なくする無利子国債を提案したい…」「たとえば復興債券を購入すれば、相続税が減免されるというインセンティブをつけてはどうか」というアイデアや、東北で放射能汚染が軽減されるまで、バイオエタノールの材料として植物を生産するというアイデアはなかなか面白いと思った。

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    2021年08月08日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    このタイトルに関する内容が書いてあるのは第1章のみだったような印象。
    それ以外は、これからの日本ないしは国際社会についての未来予想図や、評価されるであろうビジネス形態などが著者の意見として述べられていた。日本の武器は技術力のみである!みたいな。
    全体としては求めていた内容と少し違ったが、第1章50ページは参考になる部分が多かった。

    目の前のことに懸命に取り組むことで現状は打破できる、働くことを通して世の中や時代に関わり歴史の進歩に加わる、職業に貴賎なし
    「事実かどうかではなくそのような思いを心に抱いて生きることが大事」っていうところ大事。
    本の内容とは関係ないが「職業に貴賎なし」という言葉を

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    2018年01月13日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    元物産マンの寺島実郎氏の著作。以前、講演会に参加し、主体的に社会との関わりを持ち、積極的に自分の考えを発信する同氏に刺激を受けた。本書を読み終えた時には、その時と同じような刺激を得ることができた。元気になれた。

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    2015年03月28日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    かせぎ(金銭的)とつとめ(社会的)
    社会から不幸な境遇を少しでも解消し、一歩でも前に進める
    素心をもつ

    確かにそう思うよ
    でもこの変化著しく、ネット情報に振り回される世の中で、どこまでここまで考えて就職活動できる人がいるか。。
    今でも自分はできていないかなと。

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    2015年03月24日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    働く目的は「カセギ」(経済的自立)と「ツトメ」(社会参画)
    内村鑑三の名言「誰もが後世に遺せるものは、高尚なる生涯である」(『後世への最大遺物』より)

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    2015年01月13日
  • 全47都道府県幸福度ランキング 2014年版

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    主観的な概念である幸福感に客観的なランキングをしようという果敢な取り組み。60項目の指標により分析を進める。計算の基礎は公開されている統計データ。プライオリティは一面的価値観にすぎないと割り切り、数値は加重平均ではなく単純平均で算出している。指標をこれまでの55から60へ増やすなど、変化し続ける幸福の概念に、より迫ろうとする意気込みがそこかしこに表れている。すべての項目で順位がついている。悪い評価や現実から目を逸らすことなく直視すれば、地域の改善と向上にも役立つ。自治体間の切磋琢磨が日本全体の底上げを図ることにもつながる。

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    2014年09月05日
  • 全47都道府県幸福度ランキング 2014年版

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     世界ではブータンが一位になっている幸福度ランキング。日本の都道府県別ではどうかというのが本書。
     健康、文化、仕事、生活、教育を基本に点数をつけてたもので、総合一位は福井県、二位は東京都、三位は長野県と。福井は仕事教育で一位、生活で2位。東京は生活、長野は文化、教育が上位に来ている。実は平均寿命は沖縄がトップかと思っていたら、実は長野がトップ。一人あたりの所得トップは東京だが、二位はなんと滋賀。たまにはこういう指標を見ることで、全体の姿をブレイクダウンできる。会社の数字ばかりじゃないデータもばくっと掴んでおくべし。

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    2014年04月19日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    後から読み直してレビューを書こうとしたときに
    話をまとめづらく、どのように書こうか悩ましい処。
    しかしながら、筆者の自伝が面白いのと
    随所にいいことが書いてあると思う。

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    2014年01月22日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    今この本を検索した際、前作も一緒にヒットして、再確認してみたけど、やっぱり星5つ付けてた。で、それならばってことで、次回作にも手を出してみた訳です。でもこれは期待はずれ。前回もこういう系統の内容だっけ?って首を傾げてしまった。広い意味でいうと、今回の震災の経験を通して世界に目を向けよう、ってメッセージかもしらんけど、正直、タイトルと内容の齟齬が目立ってしまっている。前作にあやかりたいという魂胆が見え見えだし、こんな内容だったらいっそのこと、原発関連書籍ってことをもっと前面に謳うべきじゃないか。という訳で、かなりの流し読みになったけど、タイトル抜きに考えても、充実しているとは言い難い内容でした。

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    2014年01月21日
  • 大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る

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    経済大国日本と言えなくなって、
    自信をうしなっている現在、
    日本の自主独立を唱え、
    アジア諸国(中国、韓国を含む)との融和を優先し、
    バランスがとれた政治家としての安部首相は、
    寺島実郎のようなブレインがついているのだろう。

    期待したい。

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    2013年11月04日
  • 何のために働くのか 自分を創る生き方

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    20130710 これから仕事を探す人は読むと参考になるかも。ただし、答えは自分で出す必要がある。心構えやヒントはあるが簡単ではない。

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    2013年07月10日
  • 世界を知る力

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    日本総合研究所会長の寺島実郎氏の著書。
    この本が書かれたのが2009年11月で、読んだのが2013年6月と少し反則な感じはありますが、感想を。

    戦後アメリカというフィルターを通してしか世界を見れない日本人という基本的な見解には同意します。
    現状、日本はかなり偏った立ち位置にいるは事実と思います。

    説明のために色々な過去のエピソードを紹介していますが、色々と新しい知識を得ることができました。
    ただ、この本自体を読んでいくと寺島フィルターを通して世界を見ている気がします。
    民主党政権しかり。
    余談ですが、鳥の目、虫の目を引用した大手の経営者は大きな失敗をしました。
    結局、人間は自分を通してしか

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    2013年08月10日
  • 世界を知る力

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    寺島さんの著書を読むのは始めてだが、講演やラジオ番組で話されているのはよく聞いており、本書の内容はそちらで聞いた事が多かった。「空海と景教」「他力本願」「シュミット首相」「効率」この件は非常に面白く読ませてもらいました。明治から終戦、終戦から現代までに日本人は何を無くして何を得たのか…この本は私たち一人一人がこれからどう考えてどう動いて行けばいいのか、そういった事を考える指針としたいですね。

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    2013年05月03日
  • 大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る

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    経済産業的に実体化してきた大中華圏に向き合い、刺激として、より高次元から日本の進路、アイデンティティを考えるべし。

    固定観念や先入観でなく、現実、現状をどれだけ見られるか、読み解けるか。

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    2013年09月15日
  • 大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る

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    ■チャイナ

    A.中国は、アフリカやアジアの途上国などに無償でパラボラアンテナを寄贈して、CCTV(国営放送局)の国際放送が視聴できるエリアを急激に拡大している。そして、一方的な中国の主張だけを打ち出した情報を流している。

    B.2012 年9 月、タイのバンコクやニューヨークで尖閣問題に関する華人のデモが起こった。この出来事が示すように、中国と向き合う際、中華人民共和国の人々と対峙じするだけでは不十分だ。大中華圏という概念を理解することが欠かせない。

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    2013年03月03日