寺島実郎のレビュー一覧

  • 世界を知る力 日本創生編

    Posted by ブクログ

    さすが寺島先生、重厚感のある、知識としても満たされた、満足感のある一冊です。
    少し前の本ですが、今この時に読む意味のある本のように思いました。
    寺島先生の原子力への主張は、一貫していてすごいと思う。
    以前に、震災直後の東北の町での中継の中でもしっかり原子力維持の主張を貫いておられた。信念を感じる。
    今、まさに寺島先生が経済学者を超えて、人間の道しるべとしてどのように日本人が歩むべきが示唆させれているこの姿に感慨を感じる。
    ぜひ、新しい視座を与えてほしい。日本人の本当の琴線にふれる新しい時代を指し示してほしい。寺島先生の本を読んでいるといつも思うことがある。この時代に生きていて良かった。時代を交

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    2013年01月27日
  • 世界を知る力

    Posted by 読むコレ

    世界を知る力と、近所の偉人の方の勧めで、購入して読んでいます。タイトルから、壮大な俯瞰力が得られそうな一冊に感じています。「世界を知る」とは、断片的な知識が、さまざまな相関を見出すことによってスパークして結びつき、全体的な知性へと変化していく過程を指すのではないだろうか?ー第四章 世界を知る力より。
     元々、商社マンで、海外を赴任しながら、実践的に感じていた「世界」を、様々な視点から、書き下ろした「世界を知る」ことについての入門書かつ、読者には、いかにしてそういった視点を持ち、実践的に応用していく展開で、四十年の活動の形として世に出たベストセラーな、一冊です。

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    2012年12月20日
  • 世界を知る力

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    序章はあまり感銘しない。中盤から終盤にかけて、筆者の価値観や思想が見える。外に出て中を見る、という客観性を体感せよということだと思う。帰国子女の私は、全く同意。

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    2012年12月07日
  • 世界を知る力

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    世界の中における日本…その力を発揮するための前提は、世界や歴史を可能な限りバランスよく相対的に認識して学ぶこと、といった主張に思えました。1705年の日本語学校@ロシアの話は象徴的で、驚きました。

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    2012年09月24日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    アメリカというプリズムを通さずに世界をみることが必要
    大中華圏(中国本土+華僑)を意識する
    ユニオンジャックの矢(ロンドン、ドバイ、バンガロール、シンガポール、シドニー)を意識する
    小規模分散型が21世紀のITや電力系のキーワード
    国境を超えるネットワークがうねりのような相関の中で世界を突き動かしており重層的に世界を見ることが必要
    日本に求められているのは親米入亜=アメリカがアジアから孤立しないように配慮しながら、日本はアジアから信頼を確立していく
    agree to disagree=賛成は出来なくても相手の主張の論点を理解する

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    2012年09月10日
  • 世界を知る力

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    テレビでもおなじみ、日本の知の巨人・寺島実郎の一冊。新書ということで分かりやすく書いてくれているがけっこう内容的には深い。言いたいこととしては戦後教育や戦後のマスコミ報道により日本の歴史感・世界観はだいぶ歪んでしまっているということ。この事実を知っているか知らないか、だけでも世界と話をするときの心構えは変わってくる。自分が知らなかったロシアと日本の江戸時代の話などは非常に興味深かった。もう少し難しい本を読んでみてもいいかも。

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    2012年08月14日
  • 世界を知る力

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    遅ればせながら寺島氏著作に触れた。アメリカを通しての視点ばかり、と云うのは明示されなくとも感じ取れてはいたが。過去自分が読んできた他書物からは拾い得ていなかった歴史、事実を知ったことは収穫だった。
    以下は本文メモ。
    江戸期の日露接触、平城京のユーラシア歴史的連携、国際人空海、中華民族の歴史的成果、ユニオンジャックの矢、世界を変えたユダヤ人、無から有を生み出す力、戦後中国に向かうはずだった投資支援が日本に、分散型ネットワーク時代に円融自在の東洋思想、日本はアジアとアメリカをつなぐ架け橋の役割、世界レベルのシンクタンクと通信社がない日本、過ちを繰り返しませぬからにみられるあいまいな戦争定義、agr

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    2012年08月12日
  • 世界を知る力

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    政治や経済に関して全くの素人なので、入門書のようなつもりで読んだ。とてもわかりやすくて文章表現も親切だ。入門書としてちょうど良かったと思う。

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    2012年06月03日
  • 世界を知る力

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    アメリカ的フィルターを通した世界認識に影響されてませんか?ちゃんと世界を総合的、体型的に見れてますか?という話。

    特に最近は情報の断片化を強く感じる。場合によっては大きく歪められた世界像しか見えなくなることも。
    情報過多の波に翻弄されて本質にたどり着けない、そんな状況。

    だからこそ様々な本に出会い著者の見識に触れ、じっくりと本と会話する時間が必要だなと思う。そして体験。何より肌に感じていきたい。

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    2012年06月01日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    自分の頭で考える道筋をつくってくれる本。3.11という未曾有の大災害が起きた今こそ、日本人として取るべき行動を考えるきっかけになった。

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    2012年05月16日
  • 世界を知る力

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    ネタバレ

    アメリカを通さずに広く世界を見る必要性、中国を「単体」で見ると問題の真髄がボケてしまうこと、日米関係を見る時に中国を見逃してはならないことなど、いずれもお説ごもっとも、という感じ。

    この辺の国際関係に疎い人なら、それほどボリュームがないこともあり、1日でこうしたテーマを考えるための基礎をざっくり身につけられる、好い本ではないかと思います。逆に、ある程度知ってる人にはちょっと物足りない。
    筆者が最後に、「この本は、若いゼミの学生か現場を支えるサラリーマン、時代を鋭い感度で見つめる知的女性に語りかける意識でつくられたもの」と書いているけど、確かに入門としてはこれぐらいのボリュームと内容でOK。も

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    2012年04月28日
  • 世界を知る力

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    戦後日本が米国を通してしか世界を見れなくなってしまったという指摘に同意。ロシアと日本の意外と古い関係、大中華圏、ユニオンジャックの矢、ユダヤ人といったネットワーク、米中関係は日米関係など世界を見る上でのヒントに溢れた本だった。

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    2012年04月11日
  • 世界を知る力

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    過去の日本と世界の経済と政治を知る、わかりやすい本。アメリカを通して世界を見るのではなく、グローバリゼーションを身につけろと説いている。

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    2012年03月14日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    3.11以降、これからの日本がどのような方向に向かっていったらいいのかというような、ヒントが詰め込まれてます。

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    2011年12月08日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    日本総研の理事長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長である寺島実郎さんの書。

    テレビのコメンテーターで何度かお見かけしたことがあり、著作を読んで見たいと思った方だ。

    本書は、大震災により日本人が不安、苦悩、孤独感にさいなまれていることに対し、歴史を振り返りながら日本復興の方策について熱く語る。

    親鸞の思想、幕末志士たちの生き様、関東大震災の教訓から見えてくる日本再生へのヒントは秀逸だ。

    気になったフレーズは以下のとおり。

    多くの人たちから、震災への見舞いと励ましの言葉を受けたが、彼らの目の奥に「さて、この苦難の先に日本はどこへ向かうのだろうか」という問いかけを感じた。

    直結する祖

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    2011年10月10日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    前作『世界を知る力』が売れたのでその続編ってか。タイトルには「?」

    さて中身。
    寺島さんが宗教を語るとは意外であった。

    メインは4章、5章。
    寺島さんの思いが書かれている。

    日本国民が参画できるような政策を。
    まさにその通りだと思う。

    上から目線で復興のための増税よろしくって言われてもね。
    ほんと、政治家、官僚はだめだな。

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    2011年10月01日
  • 世界を知る力 日本創生編

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    著書が伝えたいことは?
    日本人に問われているのは、根拠のない自己過信や無原則な一億総懺悔ではなく、筋道立った思考の再起動である。創造の為には、深い洞察が不可欠である。遠く時間の経過を振り返り、深く問題の本質を考える視座なくして、真の創造はありえない。その視座が、広く深いほど、未来への構想は中身の濃いものとなる。
    日本の歩むべき進路は、『自立自尊』の意思を明確にすることである。
    親鸞を引用し、親鸞が説く、絶対他力という考え方…衆生の救済、浄土往生は、わたしたち自力によって達成できるものではなく、阿弥陀仏如来の働きという絶対他力に委ねるほかないとする教えである。
    わたしたち、日本人は、戦後、平和で

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    2011年08月15日
  • 問いかけとしての戦後日本と日米同盟

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    雑誌『世界』の連載よりオンラインジャーナルを聴いていたので概要は理解していた。改めて活字で確認している。

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    2010年10月31日
  • 脱9.11への視座

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    小泉元首相、ブッシュ、そして団塊の世代への批判の書でもある。
    浅知恵ほど迷惑なものはない。

    痛快!

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    2010年01月25日
  • 正気の時代のために

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    「脳力」とは、物事の本質を考え抜く力。南方熊楠が使っていた言葉。
    思考停止に陥らないためにも「脳力」を駆使しなければならない。

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    2009年11月07日