こちものレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
これからかな
よくある展開です。
なので、話自体は不安なく読めるのですが、面白みがないと言えばそうなるかなぁ。
これから元英雄仲間がどう動くのかが楽しみかな。
英雄達もキャラ濃そうなので、そこに期待したい。 -
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深夜のコンビニで1人でアルバイト中に強盗に遭遇し、腹部の熱さに戸惑うまま、気が遠くなる上社朝霧。そんな中、彼の頭に響いた声。
『召喚対象の希望を確認。ユニークスキル《器用貧乏》を付与』
器用貧乏?腹立ちを感じつつも、意識を失い、気付いたら、霧煙る緑の丘に立っていた。
見知らぬ世界でいきなり魔物に襲われた朝霧は、なんとか街に逃げ込むが、世界のこと、戦い方を知らない朝霧はギルドで嘲の対象に。
それでも、生残るため、朝霧は力をつけるために足掻き出す。
飄々とした前向きなアサギが頼もしくなっていく。
スキル「器用貧乏」とは何なのか。
彼はどうしてこの世界へやってきたのか。
白エルフのダニエラをパ -
無料版購入済み
うーん・・・器用貧乏っていうユニークスキルが生きているような生きていないような・・・ソレって器用貧乏?って思うことも多いです。
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Posted by ブクログ
絶世の美女と謳われた亡き母とうり二つの顔を持つ王女シルビア。
亡き母を忘れられない父王には避けられ、後妻の嫌がらせに耐える日々を送っていた。
そんな中、義妹の見合い相手の隣国の王子がその美貌に、突然シルビアへ求婚。激怒した後妻によって、命を狙われるはめに。
なんとか命拾いをしたシルビアは、祖父が残してくれた街中の庭付き店舗で、のんびりハーブを育てながら、ようやく手に入れた自由な生活を送り始める。
後妻王妃の非道さがヒドイ。
もっとのんびりまったりなスローライフなお話と思ったら、かなりのドロドロぶりだった。
冷静で前向きなシルビアなんだけど、箱入りのお姫様なだけにヒヤヒヤ。
彼女を助ける便利屋 -
Posted by ブクログ
ネタバレ金髪碧眼の絶世の美貌、凄腕の狩人でもあるオリガは針葉樹(タイガ)の森で、雪に埋もれた黒髪の男を拾う。元パン屋のミハイルは、血筋がらみの追手から逃亡中。
互いの利益のために契約結婚をした二人は厳しい自然の中で穏やかに暮らし始めるが。
ストーブと一体化したかまどでパンを焼き、狩猟で得た肉で熱々のボルシチを作る。
江本さんお得意の男前な美女と、まめまめしい男子の雪国生活。
今回の舞台はロシアかな。
雪深く、狩猟で得た毛皮などを物々交換する質素な暮らし。でもとても温かくて贅沢な時間に感じる。
徐々に理解し合う二人と、明かされる秘密。
男前なオリガが可愛い瞬間とか、ミハイルの頑張りとか、読んでるこちら -
購入済み
シンデレラストーリーではないね
継母にいじめられてお城を追い出されるという、
よくあるストーリーですが、
祖父の形見の家でハーブの店を開き、
逞しく生きていくシルビア。
王女シルビアの殺害を見逃してくれて
その後を見守るガジェ。
恋に発展するのか?しないのか?
お城に戻るのか?戻らないのか?
今後が気になります。
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面白い
内容は継母に嫌われて騎士に殺されかけた王女様が下町で暮らして、監視に来た騎士と恋に落ちるストーリー。
内容は大変面白かったです。
一つ大変残念な点があり、イラストレーターの方はこの内容は読まれていないのでしょう、作中の王女様とイラストの王女様は別の方です。
髪の毛を自分で短くしたシーンがありますが、全く反映されておりません。
そこさえなければとても良かったです。 -
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これは小説かなぁ?
漫画版は刊行済みの全巻買ったので、こちらもと思って立ち読みしてみたけど、ほぼすべて台詞のみ。そしてブログで公開されているのなら漫画版で言うグーテンベルクの発明みたいなもので、ほぼ無料で読めるし、お金払ってまで、というところ。文庫化された場合で、スラッシュを使った表現(///と書いてあれば赤面、あるいは照れている)など、ネット表現を直してくれるなら買います。漫画版より挿し絵のイラストはかわいいです。
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Posted by ブクログ
外国で言葉の意味を把握してなかったせいで
死んでしまった主人公は、別の世界に転生した。
死んだ理由があれなので、女神様にもらったのが
すべての言語が理解できる、というもの。
確かにこれさえあれば、意思の疎通はできる…のですが
鳥やら虫やらも聞こえてくるとなると、日常生活
かなり耳が痛くなりそうな気がします。
慣れればシャットアウトできる??
お約束のようにヒロインもさくっと出てきましたし
女性の方が強い感じですし?w
男の子のお約束、な状態もありました。
そして主人公は半ヘタレ?
言われた事は、結構そのまま了承してますし。
一番面白いのはゴブリン3匹組。
ここまで成長できたのは何故? と -
ネタバレ
料理人異世界へ〜
最近ネット上で、ジャンル確立出来そうな程多い、同設定。
料理人ハプニングで異世界へ→料理の未発達な国で料理を振る舞いモテモテに。
この設定で描いてる方が多いので、付加価値が物語の明暗を分けてますね(^ ^)
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なにゆえ?
この巻での話の流れが全く理解出来ませんでした。
もともとはカロンのことを知ろう!だったはずが、いつの間にかギバ肉の販路拡大という話にすり替わりました。
ジェノスでさえようやく回り始めたばかりというタイミングで、売り方も搬送も複雑になる別の土地への売り込み・・・?意味がわかりません。
もともとそこまでの豊かさは必要ないという主張の森辺の民に、そこまでして富を得ようとするアスタの意図が全くわかりません。
彼は一体何がしたいのでしょうか。
作中でも「穫れる数には限りがありますから・・・」とか商談で言ってましたが、なおさらなんで離れた土地に売り込むんだよ、という・・・
アスタのギバ肉を広めたい -
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長すぎる過去話は・・・
本編中でそこそこ詳細が語られた内容を回想する過去話を挟むのはいいのですがいくら何でも長すぎます・・・途中から飛ばしました。
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ネタバレ 購入済み
うーん
原作小説が好きで、以前からコミカライズの存在は知っていてこの度思い切って買ってみましたが、原作にある細やかな面白い描写が省かれている印象です。
例えば、リミ=ルウがハンバーグをアスタに食べさせてもらうシーンは一口目を食べたあとに感想を言わず二口目を催促するというお茶目なシーンで、その溜めの描写がその後の味を絶賛するシーンを際立たせていましたが、コミカライズでは省かれていました。
コミカライズなので不要な描写を省くのは当たり前ですが、その取捨選択が下手で全体的に原作にある面白さが損なわれていると感じました。
他にもアスタがアイ=ファに同い年であることを知った際の描写は不要ではないですがコマ割りに