こちものレビュー一覧

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【タテスク】 Chapter7

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

夜中にこっそり抜け出し

一応おやつ？用にソーセージを首の周りに巻いて、こっそりお散歩に。ついついそれっぽく遠吠えをしたら、ゾロゾロと集まってきていて……

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【タテスク】 Chapter6

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

実はかなり強いようです

吠えて撃退できたらみっけもんのつもりでしたが、ゴジラの様な対応で、魔物を一掃してしまいます。攻撃魔法みたいになっていました。
お嬢様は呑気にちょっとよだれを垂らして寝ていて、豪胆というか……
ロウタ君、食いしん坊です。

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【タテスク】 Chapter5

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

ロウタはヘタレっぽいですが

やはりお嬢様はちゃんと守るつもりのようです。この辺の話は無償提供されている分冊版①②③と一定、重複しています。五感はかなり優れているようです。

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【タテスク】 Chapter4

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

おでかけ

ゼノビアさん、折れた剣を買いに出掛けていて不在なので、ロウタとだけ出かけるのは大丈夫なのかどうか。
ここから縦読みの期間限定版で、オールカラーになっています。

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【分冊版】 3

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

割と呑気な……

お嬢様に誘われて外に出て遠出するものの、身の危険を感じても戦い方が分からないようです。ただ、虚勢でもいいやと吠えたところ、物凄いことに……

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【分冊版】 2

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

かなり強いようです

名剣で一刀両断されそうでしたが、額に当たっても剣の方が折れてしまうので、やはり普通の犬ではないのでしょう。お嬢様等の作画はまぁまぁでしょうか？

ワンワン物語 ～金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！～【分冊版】 1

濃口kiki / 犬魔人 / こちも

[山口透析鉄]

題名通りのようです

主人公は死んで、どうやら念願通り子犬になったようです。ただ、子犬にしては成長がはやいし大きいし、どうも勝手が違うっぽいです。

【電子版限定特典付き】異世界料理道32

EDA / こちも

[Silk]

新たなヒロイン？

森辺の民の起源にまつわるかもしれない、お話。興味深いので、今後、さらに掘り下げていくのか楽しみにしています。話は変わりますが、ヴィナ・ルウ、可愛い。

＃ドキドキハラハラ ＃エモい

異世界に来た僕は器用貧乏で素早さ頼りな旅をする 2

紙風船 / こちも / 雀村アオ

[ひば]

ダニエラさんとの旅は楽しく読ませていただいています。
が、朝ごはんがおいしいってところのエロ描写、意味がわかりません。

異世界料理道13

EDA / こちも

１巻から１３巻まで読んだ（既刊３０巻らしい）。１３巻までで一区切りとなっている。面白かった。
異世界転生ものではあるが、なんら特別なスキルも肉体も持たずに転生した料理人の息子で、料理が好きな男の子アスタが、その土地で生活を切り開いて行く。縁を結んで、ファ家の家人となったが、悪い縁を結んだ族長筋の人々と対決する。というような筋ではあるが、面白いのはアスタが異世界の食材で試行錯誤して料理をつくり、人々を魅了していくというとこらへんが、なんかやさしくて面白い話。
１４巻以降も続いているが、次にある程度話の区切りがついた巻が出たら、続きも読もうと思う。

【電子版限定特典付き】異世界料理道26

EDA / こちも

26巻かあ。こんだけ長いこと読んでいると、登場人物たちへの思い入れは半端ないよなあ。みんな愛おしく感じられるよ。それだけ読み続けさせた作者の力量が凄いということだろうな。料理研究やアイ＝ファの誕生日、貴族の館でのお菓子対決、盛りを通す道での騒動、どの出来事もアスタを中心とした人の心の繋がりが温かい。いいね。

【電子版限定特典付き】異世界料理道25

EDA / こちも

アスタが病に倒れてしまうが、周りの人々の対応が感動的。まあ、25巻まで読んできたものだから、そう思うんだよなあ。アスタとアイ＝ファの愛がピュアだねえ。最終的に結ばれるのかなあ、どうかなあ。奴隷になっている北の民を特に取り上げているのが物語に襞を与えている。

【電子版限定特典付き】異世界料理道24

EDA / こちも

アスタたちに反対していた分家のにもギバ料理の手ほどきをするようになり、森辺の民の変革はますます広がっていく。城下町の貴族とも交流が進み、アスタとともにアイ＝ファはドレス姿でダンス会に参加する。アイ＝ファはきりっとしていてかっこいいが、アスタにははっきり言ってでれるよなあ。でも、アイ＝ファは狩人を捨てることは出来ない。子どもは産めないのだ。東の民のシュミナラがいよいよ森辺の民になる。潔い決心だ。

【電子版限定特典付き】異世界料理道23

EDA / こちも

アイ＝ファとレム＝ドムの一日かけての対決。レム＝ドムにとっては自分の一生が掛かっているのだから必至だろうか、アイ＝ファに勝てるという目はないよなあ。ジェノスの町での闘技会にシン＝ルウとゲオル＝ザザが参加して、白熱の戦いを繰り広げる。ゲオル＝ザザって、なんかしょうがない奴だよなあ。収穫祭は、やっぱり食がつなげる絆って感じだよね。森辺の民はどんどん変わっていくのだ。占い師のアリシュナやワルカスの弟子のシリィ＝ロウなどの心の内が描かれているのはいいね。いろんんな人物に親しみがわいてくる。

【電子版限定特典付き】異世界料理道22

EDA / こちも

今まで前にほとんど出てこなかったル家の長男ジザ・ルウがなかなかかっこいい所を見せる。貴族との和睦の会で、おざなりの謝罪に済ませずに鋭く舌鋒で切り込むのだ。ジェノスの町の者とギャムレイ一座を迎えた森での祝宴が結構じーんと来るんだよなあ。人と人との繋がりへの思いが伝わって来る。

異世界料理道18

EDA / こちも

今回は結構盛り上がったぞ。青空食堂を開設して汁物も売り出す。森に巨大ギバが現れて、森辺の民たちは多数の家の狩人で迎え撃つ。アイ＝ファも勿論重要な役割を担う。アスタたちも食での応援をする。これがなかなか感動的だったよ。スン家の没落の物語も最後に置かれていて、ちょっと心に響くぜ。

異世界料理道12

EDA / こちも

前回、アスタたちを助けてくれた貴族が自分の料理人を使って出店を出したり、盗賊の嫁がやってきたりと話はいろいろ。ルウ家の兄弟姉妹の様子やスン家の人々にアスタの料理が振舞われて食を通じての心情の揺れが語られる。サイクレウスとの対決はまだまだでじれったいが、それなりに読ませる。

異世界料理道11

EDA / こちも

いきなりアスタが誘拐されてしまい、展開に変化が出て面白かったなあ。アイ＝ファにとっては、泣いてしまう程のショックだったのだけどね。誘拐の張本人はサイクレウスの我儘娘で、その邸宅で料理を作ることになる。そこでの料理人のロイや奴隷の女の子と交流を深めたところは、さすがアスタというところ。森辺の民や宿場町のアスタと親しいもの、守護人たちが必死になってアスタを探し、ある貴族の手助けで無事アスタを救い出す。歓呼をもって迎えられるのだ。

異世界料理道10

EDA / こちも

サイクレウスの悪逆非道の証拠を突き付けるためにカミュア＝ヨシュが殺された盗賊団の頭の伴侶を探しに出かけている間のお話。常にサイクレウスの暗雲が垂れ込めていて、実際に襲撃事件や誘拐未遂事件が起こる。ひょっとして、サイクレウスは御しやすいスン家の復権を狙っているのではないかという疑いも出てくる。そういう中でも、アスタは料理の開発に余念がないし、アイ＝ファとの絆も強めていく。周りの人間模様も書かれていて、ちゃんと面白いのだ。

異世界料理道9

EDA / こちも

ディアルという少年と見間違う鉄具屋の娘が客として登場。なかなかの個性的人物で面白い。森辺の民と交渉する城下町川の代理人サイクレウスがいやらしい奴でまた個性的だ。憎まれ役としてはぴったりかな。商隊「銀の蓋」の隊長シュミラルのヴィナ＝ルウへの思いや、アスタとそのシュミラルや大工集団との別れがちょっとぐっとくる。新しい食材としてベーコンが出てくる。とにかく物語はじわじわと進展していっている。アスタとアイ＝ファと森辺の民の世界は広がっていきそうだ。