ヨネダコウのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
細かい
矢代を狙ったのは誰か、その目的は何かという部分が分かってくるとこでした。矢代と七原、矢代と竜崎などそれぞれの関係性が細かく描かれていくのでこれは話が進むのに時間がかかりますね。それだけ丁寧に作り込まれ作者の作品への愛情がわかります。
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ネタバレ 購入済み
わかってるけど切ない
矢代さんが命狙われたり組の抗争だとか複雑になってきて矢代、百目鬼の関係もさらに深く絡まっていきます。
矢代がヤクザになっていく過程は読んだあとぎゅっと胃の奥が痛んで切なくなります。。影山との関係も。最後に百目鬼が矢代のまえで泣く姿はなんとも言えない。
1話ごとに描かれる頭絵とか素敵でたまりません。全部並べて飾りたい! -
購入済み
深みにはまる
矢代に対する恋頃に気づいた百目鬼。この百目鬼の矢代に対する忠誠心と隠しきれない恋心にキュンキュン。ストーリーはかなり発展。読むほどに深い。はー…続き気になる。
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良かったです
すごく話題になっていて、何より評価が高い!&試し読みですけど買ってみました。もちろん面白かったのでその続きも思わず買ってしまいました。話題になっているだけあってストーリーもしっかりしてるし、素敵ですね。こういうヤクザもの大好きなのでもう嬉しい限りというか。説明できないですけどとにかく面白いのでぜひ!八代さんがいいキャラクターですね。
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ネタバレ 購入済み
読み応えありました。1巻を無料お試しで読んで面白いなぁと思っていたら映画化決定!ほぼ知識ないまま映画を観に行ってまんまとハマり購入しました。竜崎との揉め事の時、矢代さんの身体を使って話をそらすやり方に優しさを感じます。そして、影山先生が言ってた「矢代の自己完結はガキの頃から備わった自己防衛」って言葉がなぜか自分に刺さりました。矢代さんのマゾ要素は自傷行為と同じような物なのではないかな…。矢代さんに凄く惹かれる作品です。
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購入済み
なんとも言えない感覚
映画化されることでずっと気になってはいたものの苦手なヤクザものだったので敬遠してました。いよいよ映画公開も近づき、えぃ!って読んでみたら案の定、胃の奥がじりじり痛むしかなり切ない。そして先が気になるからまだ読みたいという怖いもの見たさ的な感じになってくるのは作品にある意味中毒性があるからか。
同刊に収録されてる"漂えど沈まず、、"は映画の続編予告でもあった矢代と影山の高校時代が描かれていてこのシリーズ読むなら外せません
映画も良かったし読み続けます -
もうこの作品は神!
ジャケットの美しさ、レビューの高さで購入。本当に引き込まれる作品。1巻目を読み始めると、次!次!と、既刊6巻全部読んでしまう有様。絵がきれいだし、作家の知性が感じられる。それで、ヨネダコウ作品を色々買うことになったのですが(笑) 是非!
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購入済み
最高
相変わらず最高です。ヒリヒリしてる雰囲気が伝わってきます。もうこれはBLというジャンルには収まらない作品だと思います。次巻が気になって仕方がない。
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購入済み
スピンオフが大変良かったので
スピンオフ「それでもやさしい恋をする」が大変良かったので、元作を読んでみようと購入。
一読目は「それでも〜」ほど響くものが無かったけれど、改めて読み直して、秀作だと感じた。 -
購入済み
最高の作品です
何回読み返したかわかんないですけど読み返せば読み返すほどよい作品です。買って絶対損しません。
嶋くんがかわいくて外川さんがかわいくて素晴らしいです。 -
購入済み
私が今まで読んできたBLはラブラブで、甘めなジャンルばかりだったのですが、この作品は一味違ってBLの原点に帰ってきたような感覚を味わえました!
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購入済み
良質な推理物のように
答えにたどり着くまでを一緒に歩くような作品
映画のようで不思議な佇まいがある
作家買いだけどこれもまたお気に入りになりそう
主人公自身の謎が気になってしょうがない -
購入済み
オススメです
口コミが良くて買ってみました。
やはり口コミ良いのは当たりです。
これ以上の作品に出会ったことはありません。
最高です。
紙の本も購入してしまいました。
嶋くん以上の人にはもう出会えない気がする。
毎日読み返してる萌えてます。
この作品に出会えてよかったです。
読んでない人は絶対に読むべき名作です。