小林正観のレビュー一覧
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【内容】
「思いを持たず」、よき仲間からの「頼まれごと」をただやって、どんな問題が起こっても、すべてに「ありがとう」と感謝する(受け入れる)。
「そ・わ・かの法則(掃除・笑い・感謝)」を生活の中で実践する。「ありがとう」を口に出して言い、逆に「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言わない。
すると、神様が味方をしてくれて、すべての問題も出来事も、幸せに感じて「よき仲間に囲まれる」ことになり、「喜ばれる存在」になる。
これこそが「人生の目的」であり、「幸せの本質」である。
【感想】
人に喜ばれることを行動指針としたおかげで、自分の生き方がシンプルになった気がする。そして、幸せを感じることが増 -
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活力
目から鱗です。
忘れかけていた、潜在意識の中に閉じられていたような言葉が、次々と出てきました。一度読んだだけでは、すぐ忘れてしまいます。何度も読み返し、自分の中に刷り込ませていきたい。そして、実戦していきたいです。 -
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入院中に
こころの遊歩道を手にしたのは、入院中でした。普段から忙しくしていたので、本を読む時間もありませんでした。そんなとき、この本に出会い読んでいくと、まさに今の私の現状が書かれてありました。偶然ではなく必然的に出会えた小林正観さんの本に感謝したいです。足を骨折し、幸福感を失いつつありましたが、まさに今私は、幸福前であることがわかり、これからくる幸せを楽しみにすることができました。物の考え方も自分次第。有難い本でした。
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購入済み
すべてが喜ばれるために存在
トイレをピカピカにする、嫌なことを含めたすべてに感謝をする、この世に生まれたのは人生を楽しむためである、など、感銘を受けたところがいっぱいです。が、三つに絞りました。
1 ) 人間にだけ与えられた、「 喜ばれると嬉しい 」を、繰り返していくと、人生は良い方向に流れていく。
そして、初めて、「 ヒト 」から、人の間で生きる「 人間 」になる。
これが本書の最も言いたいことではないだろうか。
2 ) 次はこれです。
この世は、「 与えたものが、返って来る 」
お金は、自分のためだけでなく、他人のためにも使って、喜んでもらう。与えたことや、施しをしたことがないヒトは、益々貧乏にな -
Posted by ブクログ
「お金」「神さま」「人間」「病気や災難」との上手な“つきあい方”とは?
読んでいて心がスーッと晴れました。
自己啓発本、というくくりでいいのかな。20代の頃はよく読み漁っていて、でもここのところあまり読まなくなってしまいました。読んでもわたしの記憶力じゃすぐに忘れてしまうんです。読んでいる間は心がスッキリするのですが。
今回もそうかもしれませんが、それでもこの本を読んだことをきっかけに、年末に、部屋の大掃除ができました!
この本を読んでいて思い浮かんだのは祖母です。明るく前向きに、そして謙虚に、清らかに生きている祖母はわたしの憧れ。
ネガティブになっているとき、傲慢になっているときに -
Posted by ブクログ
ネタバレ原著は未読だが、今をそのまま認め、感謝することや五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない)、「そわか(掃除・笑い・感謝)の法則」、トイレ掃除などは実践したいと思った。
現実に幸不幸はなく、いらいらさせる人もいない、そのように受け止めている自分がいるだけという説明には同感するものの、だから無感動でよいかとなると違うと思うし、幸福や感謝だけを感じるというのも不都合なところに目を向けていないか、そこに目を向けつつ超越するプロセスをすっ飛ばしているように感じられた。
個人的には不平不満があってこそ向上・進化もあると思っているが、自分の受け止め方、生き方を見つめるために、あえて自分には「きくあ -
購入済み
最高です(^_^)v
これまで自己啓発や宗教関係、引き寄せの法則など多数読んできましたが、小林正観さんの本が本当にグサッと胸に突き刺さります。納得の一冊です。読み終わって、清々しい気持ちになりました。この本に出会えて本当に良かったです。
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ネタバレチェック項目5箇所。やる羽目になったことは嫌がらずにやる、これが宇宙の法則です、この宇宙の法則を味方につけないかぎり、たぶん楽しい人生が回ってくることはないでしょう。人の話を聞き入れるという人格の人は、耳たぶがどんどん発達していくようです、ゆえに、「耳たぶが豊かな人は、人の話や意見を取り入れる人」である、ゆえに、その結果として、仕事がうまくいったり、ビジネスがうまくいったり、人間関係が豊かになったりということが生じてくるように思いました。男は、身近な女性の称賛にによって伸びる、子どものうちは母親の称賛、青春時代は恋人による称賛、結婚してからは妻による称賛、子どもが生まれてからは娘による称賛。日
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Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目14箇所。「貧しい人々は、自分が貧しいと思いつづけてきて、他人に施しをすることや与えることをしてこなかった人が多いのだ。他人に施しをすることで容易に救われるのだから、救いに行ってあげなさい。そのための托鉢なのです」。「どうして、トイレ掃除にそんなに力を入れるんですか」と、その僧侶は聞いたそうです、そうしたら「自我を捨てるため」と言われた、トイレ掃除をすると、どうも自我がなくなるらしい。マラリアで高熱を発した人はガンになりにくい、という因果関係がわかりました、ガン細胞は41度から42度でしんでしまうらしいのです、ガン細胞は、熱に弱いらしい、体温が上がって臓器が温まると、、ガン細胞は生