小林正観のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●普通、「貧乏神」というと、頬がやせこけて、貧相な神様をイメージします。逆に「福の神」はきれいな着物を着た、恰幅のいい神様を思い浮かべます。ところが、どうもこのイメージは違うようです。貧乏神は、貧乏だからお金を使わない神様なのではなく、とてもお金を使いたい神様らしいのです。お金を使うのがとても好きな神様が貧乏神。ですからお金を使うのが好きな人に貧乏神がくっつきます。一方、自分のためにはお金を使わず、人のためにお金を使う人についている神様を、結果的に「福の神」と呼ぶようです。見た目はシンプル。質素な服装をしています。
●みんなに喜ばれるお金の使い方をすると、その人を好ましく思う人たちが周りにど -
Posted by ブクログ
頑張ってきたけど、疲れた・・・と言う人は読んでみた方がいい。
沢山の人の悩みを聞いた結果、導き出した答えと言う感じで納得する部分もあるが、やっぱり往来の「自分の足りないものをピックアップして、ひとつひとつ手に入れることが幸せ」と教育されてきた者としては、「人生に努力やがんばりはいらない。感謝だけして運におまかせ人生をしろ」と言われてもむずかしいかな。
きっとその方が楽なんだろうけど。
力抜くのはもう少し年を取ってからでいいかも。
若干、この本のテーマにあわせて、ご自身の知的障害者の娘を正当化する感じがしてウンザリ感がいなめない。
・幸せになりたいのであれば、幸せになるための努力やがん -
試し読めなかった(笑)
まだ未読です。
「ためし読み」で、もうちょっと、1話くらいは読ませてほしかった。
目次と人物紹介で終わり?だと、買って読みやすいか判断つかないので。