ありがとうの奇跡

小林正観

享年６２歳でお亡くなりになられた小林正観さんの、過去の一番いいお話を集めた「ベストメッセージ集・第２弾」！ 「人生の目的」とは……どんな問題が起こってもすべてに「ありがとう」を言い、すべてを受け入れる（すべてに感謝する）ことで、よき仲間に囲まれて「喜ばれる存在」になることなのです。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: ダイヤモンド社
• ページ数: 366ページ
• 電子版発売日: 2016年12月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 10MB

[ブクログ · ★★★★★]

投げかけたものが、自分をつくる。だとすれば、
『不平不満▪️愚痴▪️泣き言▪️悪口▪️文句(五戒)』を言わず、『嬉しい▪️楽しい▪️幸せ▪️愛してる▪️大好き▪️ありがとう▪️ツイてる(祝福神)』といった『肯定的な言葉』を口にした方がいい。

すべてが『縁』であることに気づいたら、『感謝』が自然と溢れるようになるなと思った。

毎日、朝の始まりに気に入った節を読み返したい

[ブクログ · ★★★★★]

太字のところだけ、ざぁっと読むだけでも心の整いを得られる。周りと合わない人は、合わなくてもいいんですよ。明るく、傷つけず、傷つかず生きていければそれでいいんです。

[ブクログ · ★★★★★]

日本語の「ありがとう。」って綺麗な言葉で音の響きも良い。
　でも、気をつけないと有難みが薄れるね。どれだけの思いをのせるかだね。薄っぺらなありがとうなら、要らないとたまに思う。
掃除、笑い、感謝して人間の間で喜ばれる存在になること。
　私はしょっちゅう忘れてしまう。

[ブクログ · ★★★★★]

「ありがとう」という言葉にはこんなにも魔法があるんだと知りました！とてもシンプルなので、毎日「ありがとう」を行っていきたいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

前回見た本と似た部分はあったけど、実行できてないなと思った。人に喜ばれることをする……結局できてないなぁ。ありがとうと思い、謙虚に……何度も読んで習慣つけれるようになりたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

不満を言わない。今挑戦しています。なかなか難しいですね。
生まれた時から目が見えない人は、我が子を0.1秒でもいいから見たいという所は胸が熱くなりました。我が子を見ることができる。それだけで幸せですね。
今日は、寒い。と言うのは天気に不満を言っている。印象的でした。現象はフラットで私たちが反応しているだけだ。七つの習慣にも同じような話があった気がします。

[ブクログ · ★★★★☆]

個人的にあまりスピリチャルな方向に向かうつもりはないので、この本が過剰にスピリチャルなら途中で断念しちゃうかもなと思っていたのですが、最後まで読めました^^
普段から色々なものに毒されている私は「これをしたら病気が治った」系の話には「えーそんなことって本当にある？」と疑ってしまいます。でも「ありがとう」という言葉は私たち誰もが生きていく中で一番大切な言葉かもしれません。私のおすすめは身近な家族に感謝することから始めること。家庭が幸せだと外でも他人に優しくなれると思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

定期的に読みたい小林正観さんの本。
時間つぶしに本屋さんに入ったら、でーんと平置きされていたので、思わず購入。
以前読んだことのある内容も含まれていましたが、相変わらず面白くて、相変わらず真似してみたいなと思うこと多々。
でも、つい愚痴ってしまうし、イライラしてしまうし、感情的になることもありますが、昔と比べると「楽しめる」ことが増えて、考え方もずいぶん楽になってきたと思います。
私の場合『激変』はないですが、小林正観さんの本を読むことで少しずつ少しずつ、生きるのが楽しくて、楽になってきているので、これからも読み続けたいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

「「ありがとう」を言うときに、「心は込めくてもいい」」

トマトからメロンの話はとても分かりやすい。
心のもちようで如何にでもなる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

納得できるところがほとんどですが、ちょいちょい引っかかるところがありました。彼の伝えたいことがこの本だけだと不足しているのかも。それか、私の読解力のなさ。
身近にいる困ったちゃんは、これを都合よく解釈してしまっている人なのかな、と腑に落ちたのが、読んでよかったところ。一言で言うなら、頼まれごとに応えて、お互い満たし合うのって大切よ、ということ。