小林正観のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
■ この本のテーマ・キーワード
人間関係、唯物論
■ 心に残った一文・言葉
私たちの人生はすべて決まっている。
しかも、それは全部自分が生まれる前に書いたものである。
■ 特に印象に残ったことや小さな変化
・念を入れて生きる
・今を生きる
・過去を悔やむことも未来を心配することもまったく意味がない
・流れを受け入れる
■ 感想や読書メモ
唯物論という、普段聞きなじみのないテーマ。
最初は「え、どういうこと?」と思ったけど、読んでいくと「あんまり悩まなくていいのか~」と感じられるようになったのが不思議。
“なるようになる・なるようにしかならない”、
これが、この本を読んで私が思った感想。
-
Posted by ブクログ
心がほっこり温かくなる本でした。
娘さんが障害を持って生まれたけど
心優しい娘さんで本を読んでて涙出ました。
感謝すること、ポジティブな感情でいることが
宇宙を味方にするんだというお話が書いてました。
イライラや怒りはいい気を作らない。
怒りは止めれるけど
喜びは止めれない。
そう教えてくれてあると思います。
人間は思い通りにならない。
変えれるのは自分のマインド、行動。
未来に悩まなくていい、だってプログラムされているのだから、
だからといって頑張らなくていいのか?
頑張らないと決めたことがプログラムされていることになるから
頑張っているひとは
決して頑張ることをやめれない。
-
Posted by ブクログ
この本は、力を抜いて
自分の人生を安心して歩けるようになる本。
私の人生は決まっているんじゃなくて、
生まれる前の私が選んだシナリオらしい。
だから、悩まなくていい。
“これでいいのかな”と迷いすぎなくていい。
ふっと心が動いたなら、
そのまま進んで大丈夫。
幸せも、不幸も、
出来事ではなく “自分がどう感じるか” で変わっていく。
だったら、
まずは、自分を好きになるところから始めよう。
道のゴミをひとつ拾うくらい、
そんな小さな行動でいい。
それだけで、自分への信頼は少しずつ育つ。
今日も、私が選んできたシナリオを
私の足で歩いていこう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレはじめに04:50
第1章 幸せは、「私」が感じたときだけ存在する00:11
1 幸せという現象が存在するのは、「私」が感じたときだけである00:09
◆今、この瞬間に無限の幸せを04:31
◆温かい一杯のお茶が幸せ00:55
2 正しいか正しくないかを基準に人を怒ることはしない00:08
◆誰が正否を決めるのか02:57
◆許す者は許される。許さない者は許されない01:55
◆自分の正しいと思う感覚で人を裁かない02:09
3 何が正しいかを問いかけるよりも、自分がどう生きるかだけを考えて生きるほうが楽しい00:11
◆人を見る目を温かく01:09
◆社長がいい加減になったらみんな笑顔に03