【感想・ネタバレ】こころの遊歩道のレビュー

あらすじ

イライラしたとき、悲しいとき、辛いとき、苦しいとき、悩んだとき、どこでもいいからパッと開いて一項目(5分)だけ読んでみてください。そこには何かヒントがあるかもしれません。(「はじめに」より)――全てを受け入れ、クヨクヨせず、“あるがまま”で生きれば、幸せで、楽な人生。書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊。悩みがスッと消えていく47の“ものの見方”。

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入院中に

こころの遊歩道を手にしたのは、入院中でした。普段から忙しくしていたので、本を読む時間もありませんでした。そんなとき、この本に出会い読んでいくと、まさに今の私の現状が書かれてありました。偶然ではなく必然的に出会えた小林正観さんの本に感謝したいです。足を骨折し、幸福感を失いつつありましたが、まさに今私は、幸福前であることがわかり、これからくる幸せを楽しみにすることができました。物の考え方も自分次第。有難い本でした。

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2021年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スリランカでは、病気は悪魔が入り込んだもの、と言うことになっているのだそうです。そして悪魔が入り込むのは孤独だからと考えられているのだとか。悪魔払いの儀式とは、すなわち孤独の追放のための儀式、と言うことでした
運命とは人によって運ばれてくるのです。人生は、人との出会いによって組み立てられているらしいのです。
お世辞や社交事例などではなく、その人の持っている素晴らしさを見抜く目を、松陰は持っていたのです。誰でも人には良いところがあると彼はいい続けたそうですが、その「人を見る目」の根底には、「天性の優しさ」がありました

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2016年09月12日

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