中谷美紀のレビュー一覧

  • オーストリア滞在記

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    ふと手に取って読んでみた彼女のエッセイ日記。
    日本語以外の言語を学ぶ仲間として、とても惹きつけられた。単なる女優と思っていたが、本から彼女の丁寧な姿勢、真面目な性格、大切に日々を生きている姿に同じ女性として尊敬したいと思う。

    スラスラと読めるのでオススメ。

    ドイツやオーストリアの歴史や今を垣間見れる。

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    2022年01月25日
  • オーストリア滞在記

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    本屋で何の気なしにパラパラめくったら、ページをめくる手が止まらなくなり購入。
    ぎっしり書かれた日記から、知性、博識、真面目さなどが伝わってくる。
    女優が書いたエッセイという枠には収まらない、読み応えのあるものだった。
    少し立ち止まって自分の生き方を見直してみたくなる。
    自然に親しんでいる様子が目に浮かぶし、
    食には相当気を遣っているようだが、美味しそうでもあり、読んでいるだけでおなかが減ってくる。

    直接関係ないけど、平野啓一郎の『マチネの終わりに』は、やっぱ石田ゆり子よりこの人だったんじゃないかなあ。

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    2021年12月21日
  • インド旅行記1 北インド編

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    インド旅行に関連して、最後に読んだ本。正確には帰国後に。
    筆者のガッツにも驚いたが、カレーの種類など、勉強になることも多かった。
    それとヨガについて、認識を新たにすることが多数。コツコツと続けていこうと思う。

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    2020年04月03日
  • インド旅行記1 北インド編

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    あの美しい中谷美紀さんがひとりでインドへ旅した日記。
    インドでヨガに通ったり、汚い電車乗ったり、
    この人は見た目と違ってかなり勇気ある人なんだなと尊敬した。
    食中毒防止に食後に練りワサビで消毒?したり、
    でも食中毒起こしたり、高山病になったり、
    パスポート失くしたり、色々楽しく読めた。
    英語話せるってとこが素敵。

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    2018年04月18日
  • 女心と秋の空

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    タイトルとはうらはらに一本筋の通ったハンサムウーマンぶりを感じる中谷美紀さんのエッセイ。全然きまぐれじゃないと思います。凛とした強い意志を感じる。某誌のインタビューで高橋さん訳のヘルマンヘッセがお好きと仰っていた美紀さんだが、語彙が豊富で文章が美しい。紳士物の傘への偏愛や季節の移り変わりの美などが端正な文章で綴られているのを読んでいると白洲正子を彷彿とさせた(演じておられましたね)。カナダでの舞台の話は読み応えがあった。今時めずらしい良い意味で孤高の輝きを放つ女優さんだ。

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    2016年08月21日
  • インド旅行記2 南インド編

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    旅の途中、とても参考になりました
    旅行の幅が広がり楽しく過ごせる実用書です、これと比べると日本の旅行雑誌はスーパーの広告みたいだ

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    2014年07月04日
  • ないものねだり

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    この間偶然見かけたテレビでの対談で、中谷美紀が「私には元々何もないからこそ、演じるのだと思う。伝えなくてはいけない言葉と感情を、私の身体を通して伝えているだけ」というような内容を言っていて、この人は、謙遜ではなく本気で自分は「何もない」と思っていそうだなと思った。
    また、中谷美紀ではないけれど、違う女優さんが自分のことを表す言葉に「慎重で大胆、繊細で鈍感」を選んでいたように、彼女もまたひとつの言葉では表せない。
    透明感のある演技の裏に、思わず電車の中で吹き出しそうになる文章を書く力もあり、素晴らしい集中力で役を引き寄せ、役に近付いたかと思えば、自信のことを「ひねまがった根性」の持ち主だという。
    女優業のなんたるかが垣間見えるのはもちろんのこと、女優という人間の持つ業の深さもちらりと見え隠れする。魅力的でありながらどこか冷たく、感情に寄り添う側面と、それから容赦なく離れて行く側面もあり、女優というのは「なりたい」と思って努力してなるものではないのだなと痛感したりもする。
    つい最近読んだ某モデルさんのエッセイと比べてしまってはあまりにあまりなのかもしれないけれど、文才というのもまた、「得よう!」と思って得られるものではないのかもしれない。
    兎にも角にも、天から二物も三物も与えられてしまった彼女にの死角はどこなのか。考えても考えても思いつかない。おそるべし、中谷美紀。

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    2013年12月29日
  • ないものねだり

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    美しさが文章からにじみ出ている。
    そして、たくさんの言葉を知ることは、たくさんの表現ができるということ。

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    2012年11月11日
  • インド旅行記3 東・西インド編

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    これでインド旅行記シリーズが終わりかと思うととても寂しいです。

    めちゃくちゃはまってあっという間にインド旅行記シリーズ3冊を読み終えました♪

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    2012年05月16日
  • インド旅行記4 写真編

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    今まで読んだ本のまとめの写真集。
    あ~あの時の話がこれか~と振り返りながら見れて楽しかったです!

    インドの写真集としてもとても面白かった。

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    2012年05月16日
  • インド旅行記2 南インド編

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    インド旅行記<1>を読んで中谷美紀さんにはまり、続きも読みました。
    中谷美紀さんの各文章が素朴で裏表がない感じで好きです。

    インドがよくわかる内容になっています。

    めっちゃ行きたい南インド。
    かなり旅の参考にさせていただきます!!!

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    2012年05月16日
  • ないものねだり

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    30歳を迎えて出会った本。もう少し早く出会いたかったなあとも思うし、今だから素敵だなあ、おもしろいなあと感じられる気がする。

    全てが新鮮で、一通り体験したくなります。

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    2012年05月06日
  • インド旅行記3 東・西インド編

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    2巻を読んでませんが、西インドに行く予定だったのでこちらを先に。
    中谷さん、何回もインドに行かれてて、しかも長期で!うらやましい!

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    2009年11月12日
  • インド旅行記2 南インド編

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    とりあえず。
    僕も行きます。インドの国へ。
    牛と一緒に町を歩きます。

    普通のガイドブックに無いインドが感じられた一冊。

    すごい女優さんだ。

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    2009年10月04日
  • 大草原の小さな農家

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    海外での生活やそこで暮らす人たちとの交流という非日常を、中谷さんの繊細で素敵な文章で味わうことができた。

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    2026年10月07日
  • 大草原の小さな農家

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    拝啓、中谷美紀様、お元気でしょうか?
    という気持ちで、中谷美紀さんのエッセイを読むときは話しかけるようになっていた。
    前作のエッセイから時が進み、まさかの転居を検討する中谷一家のお話が書かれる。瑞々しい中谷さんの文体と言葉選びはいつも心にキレイな風が吹くようだ。悪戦苦闘するなかでも美学を忘れずにいてこちらも背筋を正したくなる。
    年齢を重ね、どうしても万全の状態での演技をするために日々のケアが必要で、ありのままが描かれているからこそ身近に感じ、芸能人だって人間なんだと当たり前のことに気付かされる。しかし、このストイックにケアし続け自分と向き合い、仕事をし続けることができるのも一つの才能なので、結局背筋を正したくなるのだ。
    中谷美紀様、健康に気をつけてお過ごし下さい。と、読み終えて思いを馳せた。

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    2026年09月21日
  • 大草原の小さな農家

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    中谷さんのオーストリア生活。
    移民、変わってしまった住環境、戦争、継娘の成長、日本の伝統、クラシックやオペラ…

    この人は本当に様々なことにお詳しいし、遠いと思っていた世界が意外と近いと教えてくれる。
    ウクライナ人Aさんの話は悲しすぎすぎる…

    この方のエッセイはずっと読んでいきたい。

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    2026年09月18日
  • 大草原の小さな農家

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    知的で真面目な印象のエッセイ集。

    ・自身のお仕事の話。真摯に、身を削って仕事をされている。
    ベストコンディションで仕事をするために、身体の維持と健康に気を遣っている。
    ・ウィーンフィルに所属するヴィオラ奏者である夫を持ち、演奏会やクラシック音楽の話も多い。
    ・夫の娘さん、つまり義理の娘Jさんとの関係にも、悩みあり、進展あり。

    世界を飛び回っているが、本拠地のお住まいはザルツブルクの郊外の山荘。
    ・ザルツブルクはモーツアルトで観光収入を得ているというのも初めて知った。観光用に馬車がたくさん走り、馬車渋滞、排泄物が・・・まるで19世紀以前のようで驚く。日本では観光用といえば主に人力車ですよね!
    ・いくつかの外国に住んで、お国柄の違いを肌で実感するだけでなく、国の状況もとてもよく勉強した上での比較も語られている。
    外国の人と関わるにはやはり、その国についてかなり理解していないといけないのだろう。
    ユダヤ人の友人をドイツ人の夫に紹介する際に、とても気を遣って、無事に引き合わせてことなきを得た後、三日間も寝込んでしまったとのこと。狭い日本の中だけで暮らしている私には考えられない苦労だ。

    ・自身も異邦人である。移民の問題は大きな心配事。極右の政党が移民排斥を掲げ、支持を得ている。確かに、秩序が乱れたり犯罪が増えたりしているけれど、そう極端でいいのだろうかと疑問を抱く(日本でもある問題)
    ーー多様性を容認し、開かれた社会を作ることと、秩序を保つことに矛盾が生じている。(引用)ーー
    ・日本は規則を守る人が多いが他人に厳しく息苦しい、これは外国暮らしをした人の本を読むと必ず書かれているし、国内にいてもそう思う。
    どの国も一長一短といったところ。
    ・ちょっと辛口な意見を述べている部分もある。

    本のタイトルが『大草原の小さな農家』なので、移住先の外国で農業を営む話が一冊丸ごとだと思って読み始めたのだけれど、ここからだった。
    古い農場を購入し、売主の描いた夢を引き継いで、自然と共に暮らす事を決め、また、あまり不自由ではないように現代的な設備も取り入れるべく、現在は絶賛改装中ということだ。
    丸ごと農場暮らしの続編もあったらいいなと期待している。

    最後は華やかなオペラ公演の話題で締めくくられていた。

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    2026年09月17日
  • 大草原の小さな農家

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    異国の地での暮らし、出会う人々、その中で思うことが深く考察されていて、自分も考えさせられる。中谷さんのような普段出会うことのない、自分と全然違う世界の人の生活や考え方を聞くのはおもしろい。

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    2026年07月14日
  • 大草原の小さな農家

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    ネタバレ

    女優の中谷美紀さんのエッセイ。
    彼女の書く本を初めて読みましたが、なんとしっかりとした文章を書く人なんでしょう!
    途中で「ええと、この本書いたの誰だったっけ?」と何度も思うほどでした。
    他の本も読んでみたくなりました。

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    2026年07月10日