中谷美紀のレビュー一覧

  • 大草原の小さな農家

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    俳優・中谷美紀さんのエッセイが文庫化。
    ドイツ人の旦那さんと継娘Jさんとともにオーストラリアに住み始めて早10年。
    俳優業のため日本とオーストリアを行き来し忙しいなかでも、自然を慈しみ、心やさしい家族や親族、隣人、友人との日々のふれ合いを綴った作品です。
    華やかなヨーロッパ文化に囲まれた生活の一方、昨今の世界情勢や人種差別といったリアルな困難にも直面している中谷さんのストレートな文章が、とても読みやすく、ネットニュースだけでは分からない事を知ることができます。

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    2026年09月21日
  • 大草原の小さな農家

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    ウクライナ難民の影響とか陸続きなヨーロッパ内は多大だな、となった。
    静かだった住まい周辺の変化、引越、継娘とのパリ旅行。
    昨今の欧州の変化を感じた。

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    2026年06月27日
  • インド旅行記3 東・西インド編

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    嫌われ松子の一生の映画撮影に疲労し逃避にインドへ。
    文化、宗教を尊重し理解はしても同調はしない。
    インドに行きたいとならない旅行記 。
    中谷美紀 さんの文才、感性が好きだわ。

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    2026年05月27日
  • インド旅行記1 北インド編

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    ネタバレ

    今宵がインドで眠る最後の夜になる。星は山々の頂のギリギリまで輝いており、空はとても明るかった。当然ながらインドにも天の川があった。身体は究極に疲れている。もう限界だ。早く家に帰りたい。

    凛とした佇まいの中にはこんなエネルギッシュな中谷美紀さんが居た!
    幸せとはなんだろう。灼熱のインドに思いを馳せた読書時間になった。

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    2026年04月15日
  • インド旅行記4 写真編

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    中谷美紀さんの文章は個性的でいて押し付けではなくニュートラルなのがいい
    旅も無理にバックパッカーになろうとしてなくて、自分の出来る範囲で旅をしているのがいい
    評価は他の1-3巻からの抜粋なので4つにしました。あとは写真の専門家ではないので写真のクオリティは普通です。

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    2026年04月05日
  • オフ・ブロードウェイ奮闘記

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    オフ・ブロードウェイで舞台を踏むことの、何と凄まじいこと…!
    三度目の演目とはいえ、内容が難しいよ…三人の女性を演じ分けるなんて…
    技術的から人的なトラブルやアメリカと日本の仕事の仕方の違い、体調…
    大変すぎるわ…

    でも濃密な日々✨
    楽しかった

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    2026年03月15日
  • インド旅行記3 東・西インド編

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    最終章。魚がおいしそうだし全体的に穏やかで私はこれが一番良かったな。
    ゴアのビーチでピナコラーダ、いいな~
    ライオンを見に行ったりできるところあるんだ。今もあるのかな?
    あとがきで「インド別に大好きではない」って言っててウケた。

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    2026年02月16日
  • インド旅行記2 南インド編

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    インド怖え~。ココナツオイルにやられている。
    ごま油なんだ、アーユルヴェーダって…
    河下りしたりパスポートを盗まれたり妙な男に絡まれたりの濃い回。

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    2026年02月16日
  • インド旅行記2 南インド編

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    第一巻の北インド編から続けて読んだ。中谷さん、第一弾の旅を終えてインドはしばらくいいやという気持ちになったのかなと思いきや、たった1ヶ月も経たないうちにでまたもや長旅に出たというので笑ってしまった。
    ハウスボートで悠久の時を過ごした話と、自由に生きる3人組の男性に会った話が印象的だった。
    北インド編を経て、「インドってこんなもん」と心得てきた中谷さんの腰の座り具合と、それでも想像を超えてくる体験に驚いたり辟易したりする様子が面白い。

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    2026年02月13日
  • インド旅行記1 北インド編

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    女優の中谷美紀さんが北インドを約1か月旅した記録。自分もインドに行く予定があり、それは南インドだけどせっかくなら最初の巻からと思い手に取った。
    今では大女優のイメージがある中谷さんが、まだ20代後半という年齢の目でインドを見て、何も飾ることなくストレートな感想を綴っていることが新鮮で好感が持てた。
    最初は「そんなにはっきりした言い方で大丈夫?」と少々ハラハラする感じもあったが、次第にそのトーンにも慣れてきて、読み終わる頃には自分もちょっとは腹が座った感じ。ポジティブな思い出ももちろん多いものの、「美味しくない」とか「汚い」とか「もう帰りたい」とかの素直な心の声には笑ってしまった。私も初めてインドに行くのでちょっと緊張しているが、まあなるようになると構えていればいいかなと思えた。
    中谷さんがこの旅をきっかけにベジタリアンに目覚めたというのも興味深かった。明確なポリシーを持っているわけではなく、単なる興味と健康意識からゆるく始めたそうだけど、案外続けられるものなんだなぁ。
    そしてなにより、都会の喧騒を離れてスパやヨガに集中したという日々が本当に気持ちよさそうだった。ヨガとは、瞑想とは、ヒンドゥー教とは……。インドに行けば人生観が変わるというのはよくいったものだけど、この国と深く結びついている文化のことを少しずつでも深く知ってゆけば、それは忘れがたい経験として自分の中に深く刻み込まれるというのは確かなのだろうと思った。

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    2026年02月12日
  • 文はやりたし

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    中谷美紀さんが大好きで、エッセイはすべて読んでいます。
    このエッセイは2016年から2023年までの雑誌の連載をまとめた文庫本です。
    以前のエッセイで、お肉は食べないことを公言していた彼女が、体調を崩し、栄養療法の専門医にたんぱく質、ビタミンB、鉄分、コレステロールすべて不足していると注意され、お肉を食べるようになったのは変化だなぁと思いました。
    海外に国際結婚して住んでいる彼女の視点で書かれ始めた世界の情勢。
    コロナ禍で帰国することの大変さ。
    ロシアの実質的な独裁者が、お隣のウクライナへ攻撃を開始したことで、永世中立国であるオーストリアに居住する彼女が、ずっと恐れていた瞬間が訪れ、正直なところ言葉を失い、この場で何を書いたら良いのかも考えあぐねていると表現した出来事。
    危うく、ザルツブルクで特殊詐欺に遭いかけたり。
    以前のエッセイ、インド旅行記のように、彼女なりになんとか乗り切って生活している日々がつづられています。
    スイスの経済を支える金融業。プライベートバンクが国の根幹をなしている背景が、スイスの傭兵たちが戦地に赴く間、その資産を守るため自己資本比率の高い運営をしてきたという成り立ちからといったこともかいてあったり。
    おもしろ笑えるエッセイではないけれど、中谷美紀さんが感じたことをそのまま書いてあってファンとしてはおもしろい。

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    2025年12月21日
  • インド旅行記1 北インド編

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    中谷美紀さんが2005年に38日かけてインド北部を一人で回った旅行記。第4弾まであり全インドを回っている。
    ヨガに強い関心を持たれており、修行を兼ねて各地を観光されているが、途中でパスポートを無くしたり、高山病にかかったりする中で、早く日本に帰りたい!と何回も書かれていたので相当キツイ旅だったのだと実感した。日記風に毎日起こった様々な出来事や食事のメニューなど詳細な記述で、旅を追体験する事が出来た。

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    2025年12月20日
  • オフ・ブロードウェイ奮闘記

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    嫌われ松子の映画の撮影記が面白かったので、購入。ここまでと思うほどの丁寧な言葉遣いが嫌じゃない。大変な日々を自己憐憫無しで描いているから面白い。ちょっとひっかかることも、後からきちんとフォローが入るのが良かった。本当にお疲れ様でした。

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    2025年11月24日
  • インド旅行記1 北インド編

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    北南東西と何度もインドを回る女優さんのエッセイ。いや、舐めてはいけない、面白い。無謀なこともして行く度にパワーアップしてる。どの回も正直で、行くだけで人生が変わるほど自分自身を持ってないわけじゃない。でも人生が豊かにはなる。
    1 北インド編
    2 南インド編
    3 東・西インド編

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    2025年11月13日
  • 文はやりたし

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    「オーストリア滞在記」と時期はかぶってるけど女優仕事のことなども。
    日本ものやるのに体重増やした中、ブランドのイベントで宝石つけるから体型を戻さないといけないとか大変だ。
    痩せなくなったとかコロナ禍の帰国でのホテル待機など愚痴ることは素直に愚痴る。

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    2025年11月07日
  • ないものねだり

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    an・anで連載してたエッセイ。
    電車男や嫌われ松子の一生の話もあって「あの時代か!」となった。
    解説にもあったけど嘘がない、中谷美紀の独り言。美味しいものが好き、でもちょっと隠さずスボラ。そしてまっすぐ。それが中谷美紀というエッセイ。

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    2025年11月07日
  • インド旅行記3 東・西インド編

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    今回の旅先は、2巻よりもガイドがいい人達だったのか、著者の心理的状態が良好だったのか、もしくはベジタリアンを止めて魚を食べ始めたのが良かったのか(笑)、著者は色々と細かく丁寧に観察したことや考察したことを前向きかつ好意的に書いている。

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    2025年05月04日
  • オーストリア滞在記

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    ウィーン管弦楽団所属のドイツ人と結婚された中谷美紀さんのコロナ禍でのザルツブルクの山荘を中心とした暮らしの日記。優雅にきこえるが、ご主人の前妻との間の義理娘さんとの関係やご近所付き合い、ご自身の体の問題や語学学習等、良いところも大変な所も生々しい生活感が楽しめました。しっかり書き込まれた日記スタイルが合わない方々もいると思いますが、登場するオーストラリア人、ドイツ人、はたまたアジアの方々の情景もリアルに思い浮かびました。文化を知るための語学学習。Life is too short not to enjoy. 旦那さんの言葉だったかな、同意です。

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    2025年02月22日
  • 文はやりたし

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    幅広い知識と感性をお持ちの方なんだなぁという印象。特に音楽的な叙述場面では、その魅力を上手く言語化していた。一般人にとっては非日常的な事柄を嫌味なくさりげなく綴ったエッセイであった。

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    2024年11月30日
  • オフ・ブロードウェイ奮闘記

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    中谷美紀さんのストイックさにただただ感服。
    自身に求められていることを実直にこなされているのは流石としか言いようがありません。
    努力家で博識で聡明な女性だと改めて感じました。

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    2024年11月22日