高田純次のレビュー一覧

適当日記

高田純次

おもしろかった。と同時に、文章で読むよりもテレビで聞くトークの方がおもしろいことがよくわかった。純次先生のボケは子供の時から大好きです。

適当教典

高田純次

おそらく架空の相談者に対して
高田純次先生が適当に答える、という体を装った本。

ほぼ全編に渡ってシモネタ満載で
またそのキーワード的シモネタ部分は太字で大きく書かれているので
電車内で読むときは少々周囲を気にしよう。

そして間に間に順次先生の想い出写真とエッセイが挟まれ
こちらは普通に美しい文章。青春だ。

なお、相談回答でまれに良いことを書いているのも見逃せない。

人生は80年とするととても短い、
大体30000日と考えると嫌な仕事やってる場合じゃない！
とっとと辞めるべき！30000日しかないんだから！
というのは至言だなーと思いました。

適当日記

高田純次

何となく読んでみた。

特段中身があるわけでもないけれど、それがこの人の持ち味なのか、逆に意識して読む側にそう思わせて気を抜かせているのか、と色々考えながら読んだけれども結論としては面白かった。

ただ、この人はどこか本当に｢適当｣には見えないところがある訳で、実際はすごく真面目で色々考えている人なんだなぁというのを否定するようにこんな感じで書いているんじゃないのか？とか変に勘ぐりながら読みました。

適当教典

高田純次

高田純次が、読者の悩みや相談事に対して適当に回答している本である。かなり適当な答えをしているが、内容は面白く、そのセンスは素晴らしいと思った。コミュニケーション円滑化技術の一つとして参考になった。

適当教典

高田純次

下ネタが嵐のごとく駆け抜けてくし,ふとした瞬間に堪えきれないほどの笑いが押し寄せてくることがあって危ない本だなと思って急いで読んだ。

「仕事」とか「家族」とかで章になってて,一問一答形式で順次が答えてくんだけどその,章と章の合間にある「癒しの写真館」コーナーが良い味をだしてる。

写真とそれに関わる思い出が詩的な文で書かれてて,下ネタと下ネタに挟まれたそのページがなんとも異様…
それがだんだん楽しみになる。

適当日記

高田純次

この題名以外考えられない。電車の中では読めない。
仕事でミスをして相当落ち込んだ日にゲラゲラ笑わせてもらった。
そして、高田さんステキだなあと思った。

適当日記

高田純次

ばかばかしい～。
ただ、林檎ちゃんがジュンジーのファンだったなんて、
びっくりしたー！

ジュンジーにあこがれる男子は、
どんなけジュンジーが適当かこれで確認しておいたほうが
いいと思います！

適当日記

高田純次

iPhoneで購読。
名前の通り適当過ぎる日記。
人前で読むと危険です。
こんなおじいさんになりたい。

適当日記

高田純次

　こんなにも面白いと想える文章が書ける人っているんだと驚く。
いや、まぁ僕がシモネタ好きだということにも起因してるんやろうけどね。

　高田さんって本当に気ままに文章書いてるイメージがする。

　書かされてるのにこの笑いのクオリティ。
すごい。いつまでたっても変わらない心を持つ大人でありたいと思う。
何歳になってもシモネタが飛ばせますよーに・・・
　

適当日記

高田純次

iPhoneの電子書籍版を読んでみた。
ページめくり動作だけは自分の好みと合わなかったが、予想以上に読みやすかった。

思わずにやりとしてしまうような場面が多く、最後まで楽しめました。
まぁ、基本的に日記じゃないけどね。

適当日記

高田純次

真面目に読むというより、楽しんで読んでいったほうがいい本です。やっぱ高田純次サイコー!!!ギャグのセンスに憧れますな。

適当日記

高田純次

iPhoneの電子書籍にて。

ゆるくていい。張り詰めてイライラしてるときに読んで脱力した。時々でて来る奥さんも良いです。

適当日記

高田純次

高田純次の適当な日記。2008年。日記といいながら当然毎日つづくものではなく、本当に適当に書かれている。ただただ笑うのみで、電車で読まなくてよかった。リラックスしたいときには極めてお勧め。

適当日記

高田純次

ホント適当。腹立つくらい適当。最初は多少笑いをとろうとする姿勢があったけれど、後半はもうグダグダで堪らんかった。ホントに面倒くさかったんだねぇ。
でも、買ってよかった。面白かった。

最後の適当日記（仮）

高田純次

テキトーと世間から評価されると、これだけ生き方が楽になるのか？独自のポジションを気づきあげたのは凄い。考えさせられる。1947年生まれでこれだけ下ネタが話せるのは凄い。東京乾電池入団から数えて芸能生活45年。メジャーな番組にも脇役として呼ばれ続ける懐の深さが有る。

NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション

高田純次 / 小川仁志 / NHK制作班

対話形式で気軽に読める感じでした！
自分に共感する悩みについての解答には、いろいろな視点をもらえてよかったです。
ただ、それぞれの哲学者の考えを膨らませるかはゲストによるところもあり、もう少し違う視点から踏み込んでみてほしいなと思うところもありました。

適当日記

高田純次

日記調に書かれたエッセイ。

すごく適当で冗談ばっかだけど、
ふふって笑えちゃうそんな本。

どこまでが嘘でどこまでが本気なのかな？(笑)

適当日記

高田純次

どこまで本気で書いてるのかぜんぜんわからないのに、これぞとおもえるキャラクターを作りあげたのがさすが よくもわるくも昭和という感じで、いまの時代でこういう人を目指してもなかなかむずかしいだろうな

最後の適当日記（仮）

高田純次

何の役にも立たないが成瀬ロスから次の本にいけなかった自分にとっては良いリハビリ本になりましたw酷評している訳ではなくて何の役にも立たないことこそがこの本の良い所です。軽い気持ちで読めばたまにハッとする言葉に出会います。「歳をとったら自慢話 昔話 説教はしない」はいつまでも名言です。
新たな名言｢歳をとったら清潔な服を着て毎日風呂に入る｣これめっちゃ大切なことでお気に入り。

50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました

高田純次

75歳になった高田純次に、人生相談や過去の名言について聞いて編集者がまとめたもの

読み終わって内容はほとんど覚えてないが、面白いという印象は残っている。
おそらく全て即興での回答だろうけど、なんて頭の回転が良いんでしょう。

文字化する際に、笑い声を付けたり、文字の大きさを変えるなど工夫されていて、雰囲気が伝わる