【感想・ネタバレ】適当教典のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月09日

99%くらい適当で残りの1%くらいまともな本。適当ももちろん腑に落ちてしまうけど、それはそれで幸せになれる。間に挟まれる思い出写真のコーナーがすごく良い。ほんとに良い。ただ目黒のボーリング場から机を盗んだ話は死ぬほど笑いました。

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Posted by ブクログ 2016年12月12日

本当に、つくづくくだらなくて面白い。
高田純次がTVでいい加減なトークをしている姿をそのまま書籍化したような本。
「笑うツボ」が太字でフォントも大きくなっているあたりは「GTO」にも通ずるようなものも感じます。

スラスラ読むことができるし、くだらない話に笑っていると、自分が今まで何に悩んでいたのか...続きを読むを忘れることができるような(笑)

あとがきに、「いや~こんな本、最後まで読んじゃったの?ダメダメ時間の無駄無駄。人生は限られた時間しかないんだから、自分の時間は大切にしないと。」とか書くあたり、高田さんのぶれないところは素敵です。

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Posted by ブクログ 2013年04月28日

てきとー!
こんなことでいいのか!ってくらいのてきとーさです。真面目なことなんて何ひとつ言ってません。言ったかもしれませんが残らないほど他がてきとー。
でも、雑とてきとーは違うものですよね。

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Posted by ブクログ 2012年12月30日

―――日本中の老若男女のあらゆる悩み89連発に日本一のテキトー男が快刀乱麻の大回答!
秘蔵写真をあしらったポエム、エッセイ、高田純次流・直筆人生訓もちりばめられ
「笑っていつの間にか救われる究極の癒し本」
とファンに噂された(らしい)幻の名著、ここに復活!


借りもん

それにしても適当すぎるw...続きを読むww
尋常ではない表紙、下ネタ全開の中身
とにかくブックカバーがないと持ち歩くことすら躊躇われる笑”

個人的「黙っとけばかっこいいのに」ランキング上位の彼が出す回答はときたま核心をついてくるから侮れない

でも、「ピーマンのピーは、放送禁止のピーなんだよ。」は爆笑した。

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Posted by ブクログ 2012年09月02日

久しぶりに本を読んだのがこれかい(笑)。
いやいや、高田さんをテレビで見ると、どんなに落ち込んでいる時でも一気に爆笑してしまいます。高田さんの本は初めて読みましたが本でも適当ぶりが炸裂。こういう本があるからこそ社会の均衡が保てると思います。

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Posted by ブクログ 2011年03月26日

究極の脱力書。

ダメ人間も、時と場合によっては人の役に立つ。

こんな時代だからこそお勧めの一冊。

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Posted by ブクログ 2011年02月10日

お風呂で読もうとして、まだ1ページも読んでないのに、入浴剤入りの湯船に落としてしまい(適当)ぺりぺり一枚ずつはがしながら読みました(適当)少しふっくらになってしまいましたが、大切に本棚に閉まっています(適当じゃない)

今まで読んだ人生相談の中で、一番答えに納得した。

嫌な上司の机にはウンコ!!!

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Posted by ブクログ 2010年10月25日

高田先生による一問一答形式の人生相談書

質問内容はよくありそうな内容のものが多いんですが、
高田先生による回答が斬新過ぎて笑えます

変に相談者をけしかけたり、なじったり、励ましたりするより、
いや、この人に言ってもしょうがないから自分で考えよう
と改心させる新たなる人生相談の境地、と取れなくもな...続きを読むい…(?)

答えではなく、笑いの載っている人生相談書です

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Posted by ブクログ 2020年01月01日

2020年の記念すべき一冊目として何故かこれを選んでしまった(笑)
ホントかウソか、一般人から送られた質問に対し、高田先生が答えていくという内容。下ネタ満載、脱力感だらけで、タマにはこういうのも読まないとね。

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Posted by ブクログ 2019年08月24日

大バカ本(褒め言葉)!
適当を極めし漢高田純次のテキトーな人生相談。
適当でいいじゃない!
人生ナメるが勝ち、上司の机の上でウンコ。

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Posted by ブクログ 2017年05月03日

ウケる。こんな人ばかりだったら困るけど、何人かに一人はこんな人が世の中には必要だよなぁ。と思わされました。

本当にテキトーなことばっかり書いてある本で、こんなにテキトーなことばっかりよくブレずにい続けられるよなぁ。と、思うくらいにテキトーっぷりに芯が通ってるよ!高田純次!!!!

すげー!!ある意...続きを読む味!!!

この本を普通に購入している人、、、、いるんだよなぁ。と、思うと若干の心配もありますが、私にくれたのんちゃんはフリマでタダでもらって帰ってきていた。笑!!!のんちゃんの生き方もある意味ブレないなぁ。笑

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月26日

質問に対して高田さんが答えるという形でページは進んでいくが、終始高田さんらしい本質的なことを捉えながら、しかしそれを笑いではぐらかすような答えが多く、高田順次さんの人間としての素敵さと、笑いを提供しつづけるベテラン玄能人としての高田さんらしさが随所にみられた。各章の最後に詩もあるが、その詩も染み入る...続きを読むものがあり、マルチな才能に恵まれている方であると感じた。笑いながらスラスラ読めて、しかし時折考えさせられる良い本でした。

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Posted by ブクログ 2015年04月14日

くだらなくて苦笑い。

時々的を獲ていて苦笑い。

たまーに出てくる真面目な話がスパイスで面白かった。

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Posted by ブクログ 2014年02月24日

ちゃらんぽらんで適当なことしか言ってないのに、やっぱり高田純次は尊敬できる人だなぁとしみじみ思った。

時々ぽつりと答えてる真面目な回答に心理が詰まっている。

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Posted by ブクログ 2012年05月05日

おそらく架空の相談者に対して
高田純次先生が適当に答える、という体を装った本。

ほぼ全編に渡ってシモネタ満載で
またそのキーワード的シモネタ部分は太字で大きく書かれているので
電車内で読むときは少々周囲を気にしよう。

そして間に間に順次先生の想い出写真とエッセイが挟まれ
こちらは普通に美しい文章...続きを読む。青春だ。

なお、相談回答でまれに良いことを書いているのも見逃せない。

人生は80年とするととても短い、
大体30000日と考えると嫌な仕事やってる場合じゃない!
とっとと辞めるべき!30000日しかないんだから!
というのは至言だなーと思いました。

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Posted by ブクログ 2012年02月04日

高田純次が、読者の悩みや相談事に対して適当に回答している本である。かなり適当な答えをしているが、内容は面白く、そのセンスは素晴らしいと思った。コミュニケーション円滑化技術の一つとして参考になった。

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Posted by ブクログ 2012年01月03日

下ネタが嵐のごとく駆け抜けてくし,ふとした瞬間に堪えきれないほどの笑いが押し寄せてくることがあって危ない本だなと思って急いで読んだ。

「仕事」とか「家族」とかで章になってて,一問一答形式で順次が答えてくんだけどその,章と章の合間にある「癒しの写真館」コーナーが良い味をだしてる。

写真とそれに関わ...続きを読むる思い出が詩的な文で書かれてて,下ネタと下ネタに挟まれたそのページがなんとも異様…
それがだんだん楽しみになる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月09日

暇つぶし用。
お風呂とか、移動時間とかに軽く読む感じ。

まぁ高田純次のいい加減な語録があり、その説明といった内容。

可もなく不可もなく。

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Posted by ブクログ 2017年06月10日

まぁ、あの内容なのでサクッと読めてしまう。深読みもしない。いつもしてないけど。
たまに、クスッと笑える。
驚いたのは、36刷(2011年)だった事。

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Posted by ブクログ 2016年04月08日

怪作。
今まで学校で教わったこと、社会で教わったことからはかけ離れている内容。高田純次、恐るべき。
私には、参考にならない。
するする読める。

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Posted by ブクログ 2013年02月04日

『適当男』のイメージが強いですが、適当にするにも知識が必要。面倒な事やら何やらが起こった時に読めば、ちょっと心がかるくなります。

個人的には『女性の胸には希望が詰まっている』というくだりが最高!!
揉んだら欲望になってしまうので要注意!!

いい本です(^^)

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Posted by ブクログ 2015年06月10日

笑いを抑えるのに苦労するので通勤途中やスタバで読むのはNG 
実際、僕も咳してるフリで何度口元を隠したことか。

平成テキトー男こと高田純次の人生相談。昭和の無責任男に比べると下ネタが多いような気がするけど、テレビやラジオ、CM等などでおなじみの表情やユニークな間、しゃべり口などがすっかり脳内に刷り...続きを読む込まれてしまっているから、本書の文体においても高田純次がそのまま乗り移ったかのように、目の前でいろいろやらかしてくれます。
高田先生のビビッドな解答にのけぞりながら、ときおり図らずも煮こぼれてしまう教養汁や真面目さのチラリズムに襟を正す場面もあったりしますが、各章ごとに全国の悩める子羊たちの感謝のお便りを紹介するコーナーでは高田先生の暴走コスプレが見れたり、同じく章の終わりに挿入される「癒しの写真館」とポエムにはそのレロト感にむせる事必至。章扉の肉筆格言も高田先生がどうだどうだとばかりに迫ってくるようで、何だか訳のわかぬまま勢いで笑い転がされます。

それにつけても「適当」という言葉についてつい思いを寄せてしまいます。
「不適当」という用語があるのだから、「テキトー」は大いに結構なはずなのに、「いい加減にしろよ」(=過少)や「いい加減にするな」(=過剰)というように、とかくこの世はこの両面しかないような雰囲気です。
いい加減=テキトーはゼロではないけど、限りなくそれに近い無限小のプラスでいいんじゃないかな。トポロジー的なあるふくらみを持った一点。ひどく入り組んだ想像しがたい空間、そういうわけの分からないものについても、その「内部、外部、境界」をはっきりさせるために、この「点の周囲のふくらみ」(=テキトー)を利用をできる。
今日、前のめりで後退してるような社会にあってそれぞれが自らの足場を見据えるために、ぜひともこのテキトーな立ち振る舞いの見直しを計らねばならないと思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月03日

高田純次さんによるお悩み相談(の形式をとったエッセイ?)。
深く真剣に考え込んで悩むこともあるが、同時に適当にゆるく考えることも必要。

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Posted by ブクログ 2012年01月10日

筆者を追いすぎて飽きてきたかな、前に読んだ『適当日記』の方が僕は好き。しかし、ホント適当だね(^_^)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月06日

良い意味で適当とは素晴らしいことですよね!
これで高田純次さんが何の能力も甲斐性もない男だったら、まったく説得力はないわけで。
適当なことを言えば言うほど魅力が際立つ。勉強させて頂きたいものです。

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Posted by ブクログ 2011年02月13日

仕事や金、家族など様々な質問に純次師匠が適当に答える。
内容はうすーい感じで。
だが、それがいい。

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Posted by ブクログ 2011年01月04日

・おっぱいには希望が詰まっている。
 -みんな希望を吸って生きている。
 -でも揉んだら欲望に変わっちゃうよ。
・満員電車は幸せ。唯一若い女の子とあんなに接近しても許される。
☆社会では臨機応変に生きていかなきゃ。
 -50歳には50歳の視線で。
 -20歳には20歳の視線で。
・奥さんが大運命の人...続きを読むだけど、小運命の人もいっぱいいるよ。

読者からの沢山の質問に高田淳次が1つ1つ適当に答える本。面白いです。
本当にテキトーでしゃべりたい事しゃべってます。でも何故か読んでるとスカッとしますね、どうでもいい事気にしても意味ないのかなって思えてきますよ。ただ、この域に到達するまでこの人もかなり苦労を重ねてきたのではないでしょうかと想像してしまいます。こういう人が周りにいると楽しいですよね。

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Posted by ブクログ 2010年12月16日

これもiPhoneで読んだ。
高田純次は、本当に電子書籍向きだと思う。
でも高田純次がというより電子書籍にはエッセイが合っているのかも。東海林さだお、とかも意外とiPhone向きかも。

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Posted by ブクログ 2010年07月26日

「さすが!」の一言。やっぱり高田純次は面白い。

特に面白かったのが、異常なセレブ発言の箇所。
「新5百円の機械がだいぶ増えたの?新5百円って? あー、何か玉の形したお金があるらしいね。 あと千円って書いてある青っぽいお金もあるんでしょ?」(笑)
・・万札しかしらないらしい、しかもお釣りは全部あげち...続きを読むゃうらしい・・。

とにかく頭の良い人だ。

この中で書かれていた名言ぽいものを上げてみる。
「人間とは、いかに長く生きるかではなく、生きている間に何をしたか?である。」
「危険な渦にあえて入っていってこそ人間でしょう。」

・・・・・高田純次が言うと妙に説得力があるな~~。

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Posted by ブクログ 2010年07月22日

高田淳次先生!なんで男前なのにそんなキャラクターなんですか、好き!

もう出だしから15ポイント位のゴシック太字で股ぐら話なもんだから電車の中で読んでてヒヤヒヤしましたよ。
これ読んでる所誰かに見られたらやばいわと思いつつ、しかし新潮文庫の小さい明朝体だとどんな直接的な単語が出てきたところで全く平気...続きを読むじゃないか、そんな純文学だから~みたいな差別をしてはいかーん!と反省しました。

内容はまあ、普段テレビに出ていらっしゃる時の方が面白いです。

10.07.21

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