あらすじ
【電子書籍版には、特製しおりはつきません。その代わりといってはなんですが、なんと2008年~2014年を振り返った書き下ろしの1章を追加しています】
アプリで20万ダウンロードの大ヒット!伝説の日記がついに電子書籍化!!しかもまさかの新規書き下ろし追加!!!
発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。
「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか来ない合コンでため息をつく」……。
世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!
脚注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。今なら特別に「定価でお譲りします」(著者談)。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
iPhoneアプリで読んだ。電子書籍の入門としてはベスト。
というか高田純次自体がiPhoneアプリにマッチしているのか?
気に入ったのは「アメを舐めながら、イカを盗む」。どういう意味だろう?
あと注釈(後日談)からも適当名言を引用すると。
― 椎名林檎さんとはどのくらいまで進んでいるんですか?「Bくらいまでは行ってるよ。Zまであるとしてだけど」
ただ残念なのは人に貸せないこと。この面白さに対して、つぶやくことしか出来ないとは。
Posted by ブクログ
適当経典に引き続き買ってしまった。。。高田純次ってほんとすごいと思う。この本読むと、元気が出るテレビとかショーbyショーバイの頃と変わらない適当ぶりで笑っちゃう。でも、なんか教訓めいてたりしてフシギ。
Posted by ブクログ
題名どおり、全くもって適当すぎる。でもそこが最高。
ろくでなしでもちゃらんぽらんでもルーズでもダメ人間でもない、まさに全力で「適当」に生きる高田純次は素敵だ。
難しい顔をしているだけのつまらない大人にはなりたくないなあ、と思っている全ての人にとってのバイブルたりえる素晴らしい本。
でも逆に、まじめに生きたいと考えている、固い人は読まない方がいいだろう。たぶんきっと腹立つんじゃないかな。
Posted by ブクログ
どこまで本当かもわからないけど
本当に鼻で笑えるほどしょうもなくて下ネタ満載、
まさにタイトル通りで何の学びもなし(笑)
高田純二だから色々と許されてるところある。
Posted by ブクログ
iPhoneで読んでます。このくらいテキトーに振る舞えたらいいなあ。 とか言ってる時点でダメなわけで、読んでもないのに「もうiPhoneが擦り切れるくらい読んじゃったよー!」ていっとかないとね(笑)。
本当にテキトーでおもしろかった。見習わなきゃ!
Posted by ブクログ
高田純次の本に感想を書くだなんて、少しおこがましいじゃない?だから、書かないことにするよ。
てのは冗談で(笑)、当ブログと同じタイトルの本ですが、テレビで見る高田純次の姿がそのまま出ています。ここまで冗談がポンポン出てくるのはやっぱり人柄とセンスでしょうか。ボケ方が面白くて勉強になります。勉強する意味があるかはわからないけど(笑)。
真面目にボケて生きるってのはさすがにできませんけど、こういう人が周りに一人でもいると楽しい雰囲気になりますよね、自分はこういう人にはなりたくないけど(笑)。
この適当さに感化されてしまうと危険だから、この本は発禁した方がいいんだと思うよ(笑) 。
僕の評価はA-にします。
Posted by ブクログ
おもしろかった。と同時に、文章で読むよりもテレビで聞くトークの方がおもしろいことがよくわかった。純次先生のボケは子供の時から大好きです。
Posted by ブクログ
何となく読んでみた。
特段中身があるわけでもないけれど、それがこの人の持ち味なのか、逆に意識して読む側にそう思わせて気を抜かせているのか、と色々考えながら読んだけれども結論としては面白かった。
ただ、この人はどこか本当に「適当」には見えないところがある訳で、実際はすごく真面目で色々考えている人なんだなぁというのを否定するようにこんな感じで書いているんじゃないのか?とか変に勘ぐりながら読みました。
Posted by ブクログ
この題名以外考えられない。電車の中では読めない。
仕事でミスをして相当落ち込んだ日にゲラゲラ笑わせてもらった。
そして、高田さんステキだなあと思った。
Posted by ブクログ
ばかばかしい~。
ただ、林檎ちゃんがジュンジーのファンだったなんて、
びっくりしたー!
ジュンジーにあこがれる男子は、
どんなけジュンジーが適当かこれで確認しておいたほうが
いいと思います!
Posted by ブクログ
こんなにも面白いと想える文章が書ける人っているんだと驚く。
いや、まぁ僕がシモネタ好きだということにも起因してるんやろうけどね。
高田さんって本当に気ままに文章書いてるイメージがする。
書かされてるのにこの笑いのクオリティ。
すごい。いつまでたっても変わらない心を持つ大人でありたいと思う。
何歳になってもシモネタが飛ばせますよーに・・・
Posted by ブクログ
iPhoneの電子書籍版を読んでみた。
ページめくり動作だけは自分の好みと合わなかったが、予想以上に読みやすかった。
思わずにやりとしてしまうような場面が多く、最後まで楽しめました。
まぁ、基本的に日記じゃないけどね。
Posted by ブクログ
高田純次の適当な日記。2008年。日記といいながら当然毎日つづくものではなく、本当に適当に書かれている。ただただ笑うのみで、電車で読まなくてよかった。リラックスしたいときには極めてお勧め。
Posted by ブクログ
ホント適当。腹立つくらい適当。最初は多少笑いをとろうとする姿勢があったけれど、後半はもうグダグダで堪らんかった。ホントに面倒くさかったんだねぇ。
でも、買ってよかった。面白かった。
Posted by ブクログ
どこまで本気で書いてるのかぜんぜんわからないのに、これぞとおもえるキャラクターを作りあげたのがさすが よくもわるくも昭和という感じで、いまの時代でこういう人を目指してもなかなかむずかしいだろうな
Posted by ブクログ
高田純次さんの、タイトル通り適当な日記。
本当に適当でびっくりした。くだらない上にシモネタだらけで、まったく高田純次さんの日記だった。読んでも何にもならない脱力感が逆に魅力なのかもしれない。
書くのが面倒な日の日記のバリエーションがいい感じ。
Posted by ブクログ
適当である人はた世の中にたくさんいるだろう。
しかし、適当であることを許されている人は高田純次以外にはいないだろう。
電車の中では読まないほうがいい。
Posted by ブクログ
ぱっと見つけたので思わず手にとってしまった。
「適当」って言葉が大好きで。
本当、適当日記でした。
どこまで本当なのかよくわからず・・・。
なんともくだらない笑
Posted by ブクログ
iPhoneのApp Storeで115円で売ってたので買っちゃいました。初めての電子書籍。
で、まあ内容は高田純次なので大体想像できると思うんで省きます笑 いいでしょこの適当ぶり。代わりに電子書籍についてちょっと。
これ、流行らないよ。たぶん今後20年は。だって15分読んで目シュパシュパするもん。めっちゃ疲れる。永遠に画面みてても平気だよっていう新世代(今生まれて来てる子とか)が大人になって主流にならない限り、紙書籍はとりあえず安泰でしょ。その後はどうか分らんが。
とりあえず自分は完全に紙派です。バスとか電車待ってる分には電子書籍もいいけど。
Posted by ブクログ
iPhoneアプリで100円セールやってたから買ってみた。
高田純次という人を少しだけ理解出来るかもしれない本。
読んでる時はとても楽しいんだけど、読み終わった後の時間をムダにした感がなんとも言えません。
日記形式なので、五分空いた時とかに気軽に読めるのはGOODでした。
Posted by ブクログ
素直に笑えます。 内容を求める本ではありません。
高田純次さんの軽いノリで読んでみて下さい。
いい加減な内容が、また魅力です。
息抜きに読むには最適です。
Posted by ブクログ
本当に適当すぎて驚いた。
書いてあることは基本的に信用できない。
ただ、エンターテイメントというものは(一部制約を除いて)面白ければいいような気もするしこれはこれでいいのか。