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【電子書籍版には、特製しおりはつきません。その代わりといってはなんですが、なんと2008年~2014年を振り返った書き下ろしの1章を追加しています】
アプリで20万ダウンロードの大ヒット!伝説の日記がついに電子書籍化!!しかもまさかの新規書き下ろし追加!!!
発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。
「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか来ない合コンでため息をつく」……。
世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!
脚注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。今なら特別に「定価でお譲りします」(著者談)。
Posted by ブクログ 2010年10月30日
iPhoneアプリで読んだ。電子書籍の入門としてはベスト。
というか高田純次自体がiPhoneアプリにマッチしているのか?
気に入ったのは「アメを舐めながら、イカを盗む」。どういう意味だろう?
あと注釈(後日談)からも適当名言を引用すると。
― 椎名林檎さんとはどのくらいまで進んでいるんですか?「B...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
題名どおり、全くもって適当すぎる。でもそこが最高。
ろくでなしでもちゃらんぽらんでもルーズでもダメ人間でもない、まさに全力で「適当」に生きる高田純次は素敵だ。
難しい顔をしているだけのつまらない大人にはなりたくないなあ、と思っている全ての人にとってのバイブルたりえる素晴らしい本。
でも逆に、まじめに...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年08月14日
高田純次の本に感想を書くだなんて、少しおこがましいじゃない?だから、書かないことにするよ。
てのは冗談で(笑)、当ブログと同じタイトルの本ですが、テレビで見る高田純次の姿がそのまま出ています。ここまで冗談がポンポン出てくるのはやっぱり人柄とセンスでしょうか。ボケ方が面白くて勉強になります。勉強する...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月02日
何となく読んでみた。
特段中身があるわけでもないけれど、それがこの人の持ち味なのか、逆に意識して読む側にそう思わせて気を抜かせているのか、と色々考えながら読んだけれども結論としては面白かった。
ただ、この人はどこか本当に「適当」には見えないところがある訳で、実際はすごく真面目で色々考えている人な...続きを読む
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