【感想・ネタバレ】適当川柳のレビュー

あらすじ

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「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」(師範談)言わずと知れた適当男・高田純次。今度は「川柳」で日本をにぎわす!? 彼だから許されるいい加減かつ下ネタ満載の川柳に加えて、先行リリースされたiPhoneアプリで集まった一般投稿作品への寸評や指南も詰め込んだ純次ワールド炸裂の一冊!

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Posted by ブクログ

高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生のこの本に助けてもらった。いや、ホントに。

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2018年11月18日

Posted by ブクログ

高田師範による川柳集

基本的に下ネタの川柳しかないですが、
川柳の音の響きやインパクトが素晴らしく
川柳の才能まであるのか…と感心してしまいます

一般の方の作った川柳に師範としてコメントや
添削をしているのですが、指摘がとても的を得ていて
やはりセンスとかバランス感覚がすごい人だと思わされます

本の内容は下ネタという一貫したスタンスもあまりに
ぶれなすぎてだんだんかっこいい気がしてきました(笑)

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2012年09月13日

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