高田純次のレビュー一覧

  • 最後の適当日記(仮)
    遂に待望の一冊が出たぁ!私の人生の師匠である純ちゃん(高田純次)の著書「最後の適当日記(仮)」が突然書店に現れた。この本を手にした時、あまりの興奮で数分立ち尽くしたといったら誇張になるかな。前回買った「50歳を過ぎたら高田純次の様に生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました」...続きを読む
  • 適当日記
    還暦時点での高田純次の話なので、74歳の今日と比べるとやや尖っている感じがあるし、単純に元気そう。2022年に出たほうの本も読みたいね。
  • 50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました
    【50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう】
    ここ最近は『じゅん散歩』で街行く人との触れ合いを通じて高田純次さんのキャラ全開で視聴者を楽しませていただいています。

    そんな高田純次さんの著書ですが、最初から最後まで下ネタ好きな高田さんに笑える内容ですが、浮き沈みのある芸能生活を生きてきた力強さも感じ...続きを読む
  • 50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました
    ついに出た!尊敬する我が師匠の本が出た!あまりにも興奮して数時間で読み切ってしまった。実にもったいない。まあ、含蓄のあるお話ばかりだが、文字が大きくてボリュームが少なかったからなぁ。もう一回読み返す?どうしようかな。どの話も適当、適当というのは適切って意味じゃないよ、深淵な話ばかりで何回も読み返すも...続きを読む
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    かの有名な哲学者たちが、身近な相談にこたえてくれる。対話している気分で楽しい。芸能人の方々が思い思いにそれらを噛み砕いて話しているのもおもしろい。
    あと開いた瞬間の、本のあたたかくてきれいなデザインがすごく印象的で、ずっと手元に置いておきたい本でした。
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    どんなに便利な社会になっても人の悩みは
    基本的には変わらないです。

    そしてどんなに情報がインターネットの中
    に溢れる社会になっても、人の悩み答える
    ことができる回答を簡単に見つけることは
    できないです。

    そこで哲学です。

    徹底的にモノゴトを考え、真理を突き詰め
    た哲学こそ、現代社会を生き抜く我...続きを読む
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    寄せられる相談が個別具体的過ぎず、誰しもが抱いている悩みなのでどの章も関心を持って読めた。
    高田純次さんやゲストのキャラクターを思い浮かべて、脳内で各人が生き生きと話しているようにも感じる。
    哲学の入り口に優しく誘ってもらえる楽しい本。
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    名だたる哲学者が人生相談に乗ってくれるという夢のような一冊。なかなか触れることのない新鮮な考えを気軽に取り入れられてよかった!
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    参考になること多い。
    複数の哲学者が登場し、一般的に多い悩みを解決していく。目次を読んで、当てはまるなら読んでみる価値あり。
  • NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
    ホッファーの「仕事にとって大切なのは、余暇、収入、運動、間暇のバランスである。」
    老師「足るを知る」
    アラン「幸福は他人に対しても義務である。なぜなら幸福は伝染するからだ。」
    「悲観主義は感情、楽観主義は意志によるもの」
    ベルクソン「あらゆる知覚はすでに記憶なのだ。」
    ユング「午前から午後に移行する...続きを読む
  • 適当教典
    99%くらい適当で残りの1%くらいまともな本。適当ももちろん腑に落ちてしまうけど、それはそれで幸せになれる。間に挟まれる思い出写真のコーナーがすごく良い。ほんとに良い。ただ目黒のボーリング場から机を盗んだ話は死ぬほど笑いました。
  • 適当川柳
    高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生の...続きを読む
  • 適当教典
    本当に、つくづくくだらなくて面白い。
    高田純次がTVでいい加減なトークをしている姿をそのまま書籍化したような本。
    「笑うツボ」が太字でフォントも大きくなっているあたりは「GTO」にも通ずるようなものも感じます。

    スラスラ読むことができるし、くだらない話に笑っていると、自分が今まで何に悩んでいたのか...続きを読む
  • 適当教典
    てきとー!
    こんなことでいいのか!ってくらいのてきとーさです。真面目なことなんて何ひとつ言ってません。言ったかもしれませんが残らないほど他がてきとー。
    でも、雑とてきとーは違うものですよね。
  • 適当教典
    ―――日本中の老若男女のあらゆる悩み89連発に日本一のテキトー男が快刀乱麻の大回答!
    秘蔵写真をあしらったポエム、エッセイ、高田純次流・直筆人生訓もちりばめられ
    「笑っていつの間にか救われる究極の癒し本」
    とファンに噂された(らしい)幻の名著、ここに復活!


    借りもん

    それにしても適当すぎるw...続きを読む
  • 適当教典
    久しぶりに本を読んだのがこれかい(笑)。
    いやいや、高田さんをテレビで見ると、どんなに落ち込んでいる時でも一気に爆笑してしまいます。高田さんの本は初めて読みましたが本でも適当ぶりが炸裂。こういう本があるからこそ社会の均衡が保てると思います。
  • 適当教典
    究極の脱力書。

    ダメ人間も、時と場合によっては人の役に立つ。

    こんな時代だからこそお勧めの一冊。
  • 適当教典
    お風呂で読もうとして、まだ1ページも読んでないのに、入浴剤入りの湯船に落としてしまい(適当)ぺりぺり一枚ずつはがしながら読みました(適当)少しふっくらになってしまいましたが、大切に本棚に閉まっています(適当じゃない)

    今まで読んだ人生相談の中で、一番答えに納得した。

    嫌な上司の机にはウンコ!!!
  • 適当日記
    iPhoneアプリで読んだ。電子書籍の入門としてはベスト。
    というか高田純次自体がiPhoneアプリにマッチしているのか?
    気に入ったのは「アメを舐めながら、イカを盗む」。どういう意味だろう?
    あと注釈(後日談)からも適当名言を引用すると。
    ― 椎名林檎さんとはどのくらいまで進んでいるんですか?「B...続きを読む
  • 適当教典
    高田先生による一問一答形式の人生相談書

    質問内容はよくありそうな内容のものが多いんですが、
    高田先生による回答が斬新過ぎて笑えます

    変に相談者をけしかけたり、なじったり、励ましたりするより、
    いや、この人に言ってもしょうがないから自分で考えよう
    と改心させる新たなる人生相談の境地、と取れなくもな...続きを読む