高田純次のレビュー一覧
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遂に待望の一冊が出たぁ!私の人生の師匠である純ちゃん(高田純次)の著書「最後の適当日記(仮)」が突然書店に現れた。この本を手にした時、あまりの興奮で数分立ち尽くしたといったら誇張になるかな。前回買った「50歳を過ぎたら高田純次の様に生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました」...続きを読むPosted by ブクログ
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【50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう】
ここ最近は『じゅん散歩』で街行く人との触れ合いを通じて高田純次さんのキャラ全開で視聴者を楽しませていただいています。
そんな高田純次さんの著書ですが、最初から最後まで下ネタ好きな高田さんに笑える内容ですが、浮き沈みのある芸能生活を生きてきた力強さも感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに出た!尊敬する我が師匠の本が出た!あまりにも興奮して数時間で読み切ってしまった。実にもったいない。まあ、含蓄のあるお話ばかりだが、文字が大きくてボリュームが少なかったからなぁ。もう一回読み返す?どうしようかな。どの話も適当、適当というのは適切って意味じゃないよ、深淵な話ばかりで何回も読み返すも...続きを読むPosted by ブクログ
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かの有名な哲学者たちが、身近な相談にこたえてくれる。対話している気分で楽しい。芸能人の方々が思い思いにそれらを噛み砕いて話しているのもおもしろい。
あと開いた瞬間の、本のあたたかくてきれいなデザインがすごく印象的で、ずっと手元に置いておきたい本でした。Posted by ブクログ -
どんなに便利な社会になっても人の悩みは
基本的には変わらないです。
そしてどんなに情報がインターネットの中
に溢れる社会になっても、人の悩み答える
ことができる回答を簡単に見つけることは
できないです。
そこで哲学です。
徹底的にモノゴトを考え、真理を突き詰め
た哲学こそ、現代社会を生き抜く我...続きを読むPosted by ブクログ -
寄せられる相談が個別具体的過ぎず、誰しもが抱いている悩みなのでどの章も関心を持って読めた。
高田純次さんやゲストのキャラクターを思い浮かべて、脳内で各人が生き生きと話しているようにも感じる。
哲学の入り口に優しく誘ってもらえる楽しい本。Posted by ブクログ -
名だたる哲学者が人生相談に乗ってくれるという夢のような一冊。なかなか触れることのない新鮮な考えを気軽に取り入れられてよかった!Posted by ブクログ
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参考になること多い。
複数の哲学者が登場し、一般的に多い悩みを解決していく。目次を読んで、当てはまるなら読んでみる価値あり。Posted by ブクログ -
ホッファーの「仕事にとって大切なのは、余暇、収入、運動、間暇のバランスである。」
老師「足るを知る」
アラン「幸福は他人に対しても義務である。なぜなら幸福は伝染するからだ。」
「悲観主義は感情、楽観主義は意志によるもの」
ベルクソン「あらゆる知覚はすでに記憶なのだ。」
ユング「午前から午後に移行する...続きを読むPosted by ブクログ