谷川徹三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●2026年5月2日、メルカリで「ツァラトゥストラはこう言った」を購入させていただいた出品者の「趣味の本屋」さんがトップ画像にしてた本2冊のうち1冊。
Yahoo知恵袋で解決した。
2冊並んでいて、2冊とも「銀河鉄道の夜」。
左:新潮文庫の新編
右:岩波文庫のブルカニロ博士編
とのこと。あの不鮮明な画像で特定できる人がいるなんてアンビリーバボー(笑)
Yahoo知恵袋の回答者さんのコメント:
「そうです。ブルカニロ博士という登場人物がでてきます。
現在、新潮文庫その他は、筑摩書房の全集にもとづく編集でブルカニロ博士に関する部分を全カットした編集が主流なのですが、岩波は独自の編集を継承してい -
Posted by ブクログ
雨ニモマケズ、はとても有名な作品ですが
ほかにも素敵な作品がいっぱい収録されています。
言葉の使い方が繊細で
こういう表現があるんだ、とはっとさせられる作品がたくさんあります。
その中で特に気に入ったフレーズを抜粋します。
「グランド電柱」から
「雲と雨とのひかりのなかを」
真っ黒い雲のなかでキラキラ光る雨の様子が目に浮かびとても素敵な情景に感じしびれました。
「停留所にてスヰトンを喫す」から
「あゝ友だちよ
空の雲がたべきれないやうに
きみの好意もたべきれない」
この表現がなんとも気持ちを絶妙にあらわしていて
ぐっと心を掴まれました。
ほかにもいい詩はいっぱいありますが
特に気に -
Posted by ブクログ
宮沢賢治の作品何点かは小学生時代に読んだことがあるのですが、その時分はまるで作品の面白さも良さもわからなかったのです。(教科書にやまなしが載っていたのですが想像力が貧困なので状況が思い浮かばなかった…)抽象的な言葉や表現が多いと思ったのですよ。今ようやく田舎の風景や空気、風の音などを思いああ素敵だな、と思うことができるようになりました。
雪渡りの堅雪の表現など感心するくらい美しいな、と。
(所詮は千葉の人間なので雪面の風景なんて子供時代お目にかかったことがとんとないので…)
世の中には良い人も悪い人もいる。良い人が生きている間に報われないこともある。でも長い目で見ればきっとわかる人はわ