華藤えれなのレビュー一覧
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タンゴって、エロいんだね!!華藤先生のタンゴのシーンがエロい!そこに小山田あみ先生のイラストがのると、もうエロエロ!(笑)
マフィアNo.2の男×マトリの男
モフモフと再会モノとマフィアと音楽と色んな要素てんこ盛りで楽しかった〜
一途な攻め、いいっ!本当にレックスの想いが知れば知るほど切なくて、だからこそ、依吹と想いが通じて良かったなぁと(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
◯◯◯モフモフは初めてだった!あってもいいよね、そうだよね!
あの……先生がどっちにするか最後まで迷われたのかな?という文章が二重になってのってましたけど、あそこ、どした?(笑)BLには校閲ガール付かないんだなぁ -
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ぴくぴくお使い狐 幸せになりま
華藤先生の作品では珍しいかな?ファンタジーで
夢みたいな奇跡がおこって。
小夏が可愛くていじらしくて何度も(涙)(涙)しましたが最後はhappyendです
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Posted by ブクログ
金髪碧眼のフランス人青年貴族イレール×冤罪で逮捕され濡れ衣を晴らそうと脱獄した眼鏡和風美人で元医師の桐矢。
南仏を舞台にした、コテコテのHQ級すれ違いものでした。
イレールが桁外れにリッチでハイソサエティな男なので、まず全体的なスケールの大きさに目を奪われてしまいました。
桐矢がイレールによって監禁された場所が、切り立った断崖の上に建てられているけど夢のように美しい古城で。
それ復讐になるんでしょうか?と思わずツッコミました。
イレールは、桐矢のことを許せずに鬼畜に監禁陵辱してしまうので最初は酷いなと思いました。桐矢も桐矢で、身分差や互いのかけ離れた立場から自分の恋心に素直になれず、拒絶して -
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カリビアンハーレム??
華藤えれな作品の異国情緒に浸れる情景描写がとても好きなんですが、今回はクルーザーがメインなせいか、架空の国だからか、カリビアンな感じは全くしませんでした。
異国情緒は異国情緒なんですが、1国ではなく多国籍な印象です。
ストーリーは纏まりよく楽しめましたが、攻め視点やその後がもっと見たかったです。
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購入済み
オススメです。
切なくて甘いストーリーでした。
純真無垢タイプの受けは基本大嫌いなのですが、華藤えれな作品なので手に取りました。
ただの御都合主義な純真無垢で終わらない魅力的な受けだったのが嬉しい誤算でした。
今回は華藤えれな作品の中でもエロ重視よりストーリー重視な傾向が強く、心理描写が丁寧でした。
そういった作品が好きな方にはオススメです。
エンタメ部分はどう収集をつけるのか最後まで分からりません。お楽しみにください。
ただ。惜しむらくは特別編。
完全にスピンオフの前ふりですね。
本編CP全く出てきません。
次作の1章をつっこんだ感じであざとい。
たぶん担当者の指示でしょうが、読者としては次作宣伝よ -
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タイトルや帯から想像するのとは違って、気品ある官能BLでした。…もっと鬼畜外道えろだと思ったら何のことはない、旅心を思いっきりそそられるいつもの異国情緒あふれるラブロマンです。
ベネチアも「ベニスに死す」もマーラーも大好きなので、音楽が脳内に再生されて、街の情景がありありと目に浮かぶような、甘美な世界観に浸りきりました。
天才ピアニストで従弟の冬威×音大生でチェリストの朔真。
朔真の車が事故を起こし、その車に乗っていた冬威は演奏家としての致命的な怪我を負ってしまいます。
ずっと冬威のことを密かに想い続けていた朔真は、言われるまま償いのために何もかも捨てて彼の前に身を投げ出すことに。
言わば愛 -
Posted by ブクログ
医療もので義兄弟。
母親が大病院の院長と再婚したことで、そのお屋敷に住むことになった小学校六年生の那智。
そこには前妻との間に生まれた5歳の男の子がいて、実際のところ那智は跡取り息子の存在をおびやかすお荷物でしかありませんでした。
親とは別の離れに住まわされ、義弟となる達治のお守り役のような立場。でも、那智と達治は義兄弟として仲良く成長していきます。
そんな二人の絆が一層深くなるのが、那智が高校2年生の夏、家族旅行のアラスカで起きた事件がきっかけでした。
訳あって、誤解したまま離れてしまった義兄弟の再会愛です。
この話は雑誌掲載時に読んだのですが、その時のレビューでも書いたように、当時は題材 -
Posted by ブクログ
ドイツ北部が主な舞台なのでロマンティックな響きがあるのですが、思っていたより泣かされてしまいました。
記憶を失ってドイツの街角で男娼をしている真汐が、それはもうかわいそうなのです。日本人なのに異国で春を売っている理由が本人すら分からず、分かろうとする意思もなく。
記憶喪失なんです。しかも20歳なのに頭の中身は8歳くらいで、見た目も東洋人だから幼く見えてしまい、「バカ、おつむが足りない日本人」と嘲られながら男娼をしているのです。
もう、真汐の履歴だけで胸が痛くなってしまいます。
でも、そこは華籐えれなセンセです。不幸受が最後にはちゃんと救われるので、安心保証。
真汐は雪の夜、血まみれになって