いくえみ綾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ一気読み!
青春群像がオムニバス形式で描かれている。
漫画でその形式読んだこと無かったから新鮮。
ワードセンスも相まって、小説を読んでいるかのような深みがあって好きでした。
ただ、登場人物が多過ぎて、途中から
この人誰だっけ…?と、なった
この物語の主人公って、一体誰なの?と、前半は読みながら思っていたが
カンナと、ロクの物語なんだ…!と、読み進めるにつれて理解した。
カンナ、ロク共に身近な人間の死に直面してり
恋愛や、人間関係においてどこか楽しめない様子の2人が、最後希望を見出す展開は素敵だと思った。
だが、最後までなぜかカンナを好きになれなかったなぁ…というので星3つ
結局カ -
Posted by ブクログ
面白い!面白いんだけども…!
ラストの納得のいかなさ加減!
そして稀にみる主役(檸檬)の好きになれなさ加減!
特に登場人物に共感性を求めない私でも、
正直ここまで好きになれない主役は初めてでした。
複雑かつ繊細かつ過激かつ脆弱な部分の表現が、
流石のいくえみ作品、巧いこと巧いこと!
でも檸檬が最後までどうしても…!くうう!(苦悩)
胡桃さんがイズミと結ばれない終わり方も悲しいし、
駄目人間の父親に檸檬や胡桃さん、家族みんなが、
囚われてしまう程に魅力ある人だとは思えなかったし、
最後の自分勝手極まりない自殺行為?は腹立つ程だし、
檸檬の母親との再会エピソードは相当リアルだったが、
やっぱりイズ -
Posted by ブクログ
ネタバレ幽霊は誰かの幽霊というより、集合体のような感じなのだろうか。
苑の存在はかなり重たく感じる。
付き合ってあげるスーさんは偉いと思ってしまう。
水澤かなえにすべて打ち明けてしまうのも分かる。
1人で抱えるには訳の分からない重いものばかりだ。
苑が毒親に苦しんでいたことは気の毒だし
1人になって自分の選びたいものを選べるようになって
それでも満たされない気持ちは分かるが
清武に依存するのは違う。
優しさにつけこむような真似だ。
引っ越しを決意してくれたことが良かったし、
別れのときにも優しさを見せるところがスーさんらしい。
苑がまた歌い出せそうなところも良かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ胡桃さんの気持ちは分かるが
植木屋さんも保護者の立場で無いなら
頼まれて送っただけなのは本当だし
それで下手くそって言われるのは気の毒な気もする。
今一人だからジャムをすくったスプーンを舐めるのは
マジレスするとバイキンが入ってジャムが駄目になるから
そもそもしてはいけない行為なのだけれど
一人だったから誰も気にする人がいないし
携帯も持たないし連絡もする必要がなかったという
れもんの描写が切ない。
おばあちゃん、どうせ忘れるなら嫌なこともみんな忘れればいいのにというの本当にその通りだと思う。
ままならないものだ。
れもんちゃんも辛い。
「結構元気そう」なんて言っていたけれど、やっぱり辛か -
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複雑
いろいろと複雑な人間関係。
そして友情と恋愛のはざま、男一人に女二人という微妙な関係。
岬も日帆も表面上はお互いを大事に思っているけど楡からむとどうかな。 -
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綿棒
綿棒がブンたん的にかなり面白かったみたいなのでうちの猫にもやってみたがそこまで興味は示さなかったw
でも猫じゃらしより省エネで遊べるのはいい。