森本梢子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あの唯が「若君格別にご寵愛の姫じゃ」とバレまして
大奥の女はじめ皆が「えええーーーっ!嘘ずら!?」←(ずらとは言ってない)となった一方、高山との和議が成立し、供もつけずに唯の元へ一人急ぎ帰ってきた若君。
唯に現世に戻る意思のないことを確認した若君が つ、つ、ついに
「唯 この忠清の妻になれ」
ひょーーーぉぉおおおーーー。
最高に二人、盛り上がっております(ハート)
唯LOVEすぎる若君が、若君の命を守り抜くため一緒に戦に行きたい、そのためなら結婚できなくてもいいとまで言い切る唯のため、この乱世でどう生きる道を見つけるのか。
9巻が楽しみです。 -
Amazonでは8巻予約開始
まー荒唐無稽タイムスリップものだけど、作者の手抜きしない絵師魂とストーリーテリングの腕前にここまでお付き合いをさせて貰えました。既にキンドルショップでは8巻の予約開始がされています(2016.Dec.05現在)。
アマゾンのガリバー型寡占の電子書籍業界ですがBookLiveも頑張れ。
書籍購入方法にT-moneyやWaon電子マネーを加えれば、生き残れる可能性が高くなるので、羽木清忠の様に柔軟性を持った戦略を持つべし。できないでは無く、どうやれば出来るかを考える時に御座候らえば、道は自ずと開かれるにやあらむめれ。:))) -
購入済み
あかん
このギャグセンスは秀逸ですね、木絵のブッ飛び妄想が斜め上の上過ぎて「あははははー」状態。外では絶対読めん(笑)。あとどれくらい続いてくれるのか分かりませんが今一番熱く続編を待ち焦がれる一作です。
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Posted by ブクログ
※1~6巻までの感想をまとめてこちらに。
某サイトで「1巻試し読み」を終えた後、どうしても続きが気になったので読むことに♪
本作のヒロイン・唯は、現代の唯母(育代さん)が「どこへ行っても不思議と周りの人たちにかわいがられる、誰かが必ず助けてくれる」(4巻91頁)と言っているまんまの子で、とにかく愉快な子だなと思う。ヽ(^▽^)
唯の人柄の良さは唯の家族が育んだモノなんだろうな~と分かるくらい、速川家の面々も良い人たちばっかり*
戦国時代のおふくろ様(吉乃さん)もこれまた良き母で、現代の母とはタイプが違うから、その対比も面白いなと思う。
そして言わずもがな、若君は素敵なお人!…かっこいい♥♥