小泉八雲のレビュー一覧

  • 雪女

    匿名

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    読みやすい文章でサクサク読めました。この雪女のお話は耳にしたことがあります。主人公が迂闊に話しさえしなければ、雪女は愛する家族と離れずに済んだのに。残念です。

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    2026年06月30日
  • ろくろ首

    匿名

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    読みやすい文章でサクサク読めました。登場人物の心情描写はそこまでなく、物語を淡々と語っている感じなので怖くはなかったです。

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    2026年06月30日
  • 耳無芳一の話

    匿名

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    小泉八雲の怪談で一番有名なお話だと思います。設定やストーリーが面白くて短いながらも読み応えがあります。

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    2026年06月30日
  • 貉

    匿名

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    知ってる怪談だから怖くはないけど、短いお話なのでサクサクっと読めて、隙間時間の読書にちょうど良かったです。

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    2026年06月30日
  • 骨董・怪談

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    小泉八雲研究者による「骨董」と「怪談」の個人完訳本。
    ・骨董
      古い話・・・幽霊滝の伝説、茶碗の中、死霊など9編
      ある女の日記、平家蟹、蛍、餓鬼、夢想など11編
    ・怪談
      序文 怪談・・・耳なし芳一の話、貉、雪女など17編
         昆虫の研究・・・蝶、蚊、蟻
    註有り。
    ・解説 小泉八雲と怪談の世界 ・論考 小泉八雲の怪談の位置
    原題一覧有り。

    小学生の頃に読んだ怪談集で幾つかを読み、
    高校生の頃に文庫で「怪談」を読んだ。
    その頃は、ただ怖いだけだったけど、
    年を経て改めて読むと、切なさを感じました。
    八雲の言葉を慎重に選んで書き上げた再話を、
    美しい翻訳での提供は、微かな光の中での

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    2026年05月23日
  • 骨董・怪談

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    NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」の主人公のモデルが書いた本なので読んでみた。映像等では感じ取れないものがあった。

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    2026年04月26日
  • 怪談・骨董

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    面白い
    童心に帰るような怪談もいい 脚色のセンスがすごい良い気がする
    現代では失われている日常の蛍とか松虫の話もいい すてきだな
    エサ忘れた女中にキレ散らかす
    なんかかわいそうな女の人の日記も悲しい、でも確かにこれは紹介したくもなる…
    有機的記憶という考え方も面白い 同意できる

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    2026年04月04日
  • 小泉八雲の世界一美しい怪談

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    日本の怪談って、どうしてこんなに美しいんだろう。
    怖いというより、どこか人の業みたいなものが滲んでいて、
    読むたびにその悲哀に胸がじんとする。  

    『小泉八雲の世界一美しい怪談』小泉八雲

    まず言わせてほしい…
    子供の頃に読んだ『耳なし芳一』と『雪女』、
    「これどっちも小泉八雲の作品だったの!?」という衝撃。

    そりゃ子供の頃、作者なんて気にしてなかったけどさ?
    でも日本人なら誰もが一度は触れている物語なんだよね。 久

    々に読み返したら、その美しさに息をのんだ。
    平家の亡霊と夜を過ごしたことに気づく芳一。
    氷のように透き通った、あの雪女の美しさと恐ろしさ。

    小泉八雲

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    2026年02月24日
  • 怪談・骨董

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    小泉八雲の怪談は、皆さん思うように、ただ恐ろしいだけでなく、人間の悲哀や優しさも感じられる。

    また昆虫に関しての愛が感じられ、特に蟻、蚊に関してのお考えがユニークでした。

    日本の色々なことに愛情深い眼差しで深く興味をもっていただき、日本人以上に日本人ですね。

    100年以上経った現代の日本に住む私たちの心に、いまだに残る美しい文章を残してくれて、本当にありがたいです。

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    2026年01月26日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    小泉八雲といえば、怪談話の蒐集だけが有名ではあるが、実はそれが総てではない。此処に紹介されている話の多くは「怪談」ともいえない「ちょっと不思議な話」が多くある。

    江戸時代。蔦屋重三郎の耕書堂の店先に展示されている本の数を、絵やドラマなどで確かめると、せいぜい20種類にも満たない。毎月様変わりして行ったとしても、せいぜい100作ぐらいが毎年の刊行著作だったろう。
    そのうち、黄表紙滑稽本以外の著作はどれくらいあったのだろうか。

    人は常に物語を欲している動物である。

    ちょっと怖いけど、なんかスッキリしない、なんか悲しい、なんか心があったまる、なんか腹立たしい、そんな話を聞いて、人はなんか心を整

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    2025年12月24日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    朝ドラばけばけ、楽しんでいます。

    八雲の怪談はとても切なく、そして、日本人らしく、もしくはそれ以上に日本の情緒を細やかに表現されており、とても美しいと感じました。

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    2025年11月26日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    小泉八雲が外国人だったと最近になって知った。
    内容は日本なのに文体が訳書なところが、「外国人が日本を舞台にして作ったゲームに感じる違和感」に似て趣があるというか、独特で面白い。

    私は「茶碗の中」が特に好き。
    ミステリー的な面白さがありながら、丁度続きが気になるところで尻切れ蜻蛉…前につんのめるような感覚。茶碗の中の男が何者なのか、何が目的なのか…何も分からないまま。
    今の時代「分からなさ」を「分からなさ」のままにしておくことはあまり歓迎されず、明快であることが大きな価値基準とされている。それはそれで良いのだが、こういった「どうにも消化できない澱」というのは忘れ難く好ましい。
    電灯の届かない不

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    2024年08月14日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    作者である小泉八雲先生が残した作品集から選び抜かれた作品がまとめられた今作。日本の19世紀の日常の生活や民族習慣、民話や伝説さらには怪談など様々なものが描かれている。
    怪談話には、聞いたこともある話がたくさんあり、そのモチーフや最初になった作品なのかな、とも思えた。
    また、「日本人の微笑」はとっても興味深い作品であった。これは、小泉八雲が感じた日本の習慣や良いところ、国民性を描いているエッセイみたいなものだった。その中で欧米の価値観である人権の意識や資本主義が導入されると日本人の伝統的な価値観が失われ、貧者への圧倒的な義務を課す社会となるだろう、と予言しており、実際にそのような社会になっている

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    2023年04月16日
  • 骨董・怪談

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    誰もが知っている雪女や耳なし芳一などが収録されている本。
    有名は話のほかに昆虫にまつわる話や餓鬼などにまつわる話もあり、個人的にはそちらのほうが情緒溢れる魅力的な話だった。
    外人である小泉八雲がよくここまで日本人の心に訴えかける切なくも美しい文章を書けたと驚くばかりだ。
    日本人よりも日本人らしい方だったのではないだろうか。

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    2021年08月18日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    何度読み返しても素晴らしい。上田和夫の訳も好きだ。「影」「日本雑記」「怪談」などの短編集から選ばれた作品集である。英国人だった八雲は妻の節子から怪談話を聞き、それを英文の本にまとめた。その意味で彼は小説家ではなく翻訳家であって、ほとんどの話に出典があり、他の作家の話を文章に書き起こしているものも多い。有名な「耳なし芳一の話」も元ネタはあるが、似た話は西日本に多く残る昔話で柳田國男は徳島の「耳切り団一」の話として書いていた。私が好きな話は、未完で終わるが故に謎と恐怖が最高潮のままで余韻を残す「茶碗の中」と微笑む日本人の謎について語るエッセイ「日本人の微笑」でしょうか。

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    2021年03月10日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    怪談だけではなく、外国人から見た日本人についての考察も書かれており興味深かった。〝日本人の微笑〟を読み、現在の日本人を見て彼は何を思うだろうか?と…。

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    2021年03月03日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

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    怪談話と日本論、48の話しをまとめた1冊。

    怪談話では「耳なし芳一」、「雪女」など1度は聞いたことのある話が多数存在。
    日本論では作者の古き日本に対する鋭い考察と共に良し悪し含め、日本への深い愛情を感じられる。

    現代の日本が昔に置いてきてしまった古き日本への哀愁を掻き立てられる。

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    2020年10月04日
  • 貸本版墓場鬼太郎 水木しげる漫画大全集(1)

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    『幽霊一家』

    『墓場の鬼太郎』

    『地獄の片道切符』

    『下宿屋』

    『あう時はいつも死人』

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    2015年02月05日
  • 怪談・骨董

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    ネタバレ

    朝ドラで興味を持ち読んでみた。怪談についてはドラマでもよく描かれていたが、興味深かったのは後半の昆虫パートで、かなりの知識と観察眼、そして人間、宇宙をも巻き込む壮大な死生観のようなものを感じさせ、ただの英語教師・作家ではない才能を見た気がした。日本という国に住み、その文化に触れながらこのような思想に至ったと考えると、日本への愛も感じる作品だった。

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    2026年07月05日
  • 小泉八雲の世界一美しい怪談

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    好きな橋賢亀さんの装画だったので読みました。
    話も面白かったけど、6人の方が描いたイラストが素敵だった。

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    2026年05月18日